80年代の女性アーティストのデビュー曲
色鮮やかな音楽シーンを彩った80年代、数々の女性アーティストたちのデビュー曲は、いまなお輝きを放ち続けています。
EPOさんの「DOWN TOWN」から杏里さんの「オリビアを聴きながら」まで、シンガーソングライター、ガールズバンド、アイドルと、それぞれの個性が光る名曲の数々。
あみんのハーモニー、PRINCESS PRINCESSのロックスピリット、アン・ルイスさんの力強い歌声など、デビュー曲に込められた想いと共に、心揺さぶる音楽の世界へご案内します。
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80年代の女性アーティストのデビュー曲(21〜40)
白い週末アン・ルイス

80年代は実力派ロックディーヴァとして悪そうな人たちに大人気であったアン・ルイス。
しかしデビューは70年代前半、このようにアイドル歌謡のまだ前身とでもいいましょうか、ムード歌謡のような雰囲気が漂います。
悲しいくらいほんとの話原田知世

来住たかおに楽曲提供を受けることになった原田知世のデビュー曲。
悲しげで切ないメロディーはさすがの来住節といったところ。
そういえばこの後90年代にいたるまでコンスタントに音楽活動を続けていましたが、アイドル出身でそれはすごいことです!
スローモーション中森明菜

同期の他のアイドルたちに比べて影のある存在として知られた中森明菜のデビュー曲。
その後数々の有名ミュージシャンにカバーされていくことになる名曲ですが、今聴くと10代であったこともありますし、愛らしさが抜けきっていません。
そこがステキなんでしょうけど。
雨の御堂筋欧陽菲菲

台湾出身、日本でも70年代から80年代にかけてヒット曲を連発したアーティスト、欧陽菲菲の日本デビュー曲がこちら。
かなり時代を感じさせてくれますが、これはもともとベンチャーズのインストゥルメンタルナンバーでした。
P.S.I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

90年デビューと正確には80年代アーティストではないピンクサファイア。
しかしこの曲は80年代を色濃く残すサウンドですし、ピンクサファイア自身80年代の雰囲気を感じさせてくれました。
演奏テクニックが高いバンドであったことも知られています。