80年代の女性アーティストのデビュー曲
80年代の音楽シーンを彩った女性歌手、荒井由実、中島みゆき、アン・ルイスなどのデビュー曲をまとめてみました。
彼女たちの曲を聴いて青春時代を思い出す方は多いでしょう。
何十年たっても名曲は心に残り続けます。
ぜひ、ご一聴。
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80年代の女性アーティストのデビュー曲(21〜30)
雨の御堂筋欧陽菲菲

台湾出身、日本でも70年代から80年代にかけてヒット曲を連発したアーティスト、欧陽菲菲の日本デビュー曲がこちら。
かなり時代を感じさせてくれますが、これはもともとベンチャーズのインストゥルメンタルナンバーでした。
時の始まり大貫妙子

シュガーベイブから今日まで、独特の声で彼女にしか出せない世界観を提示し続ける偉大なアーティストの大貫妙子は、主に80年代にそのキャラクターを完成したと思います。
こちらの楽曲はソロ初のアルバムに収められたもので、まだ初々しさも感じ取れますね。
裸足の季節松田聖子

80年代のアイドルシーンを代表する天才、松田聖子。
あどけない雰囲気がかなり残っていますがすでに安定感が見えます。
この曲から伝説が始まりましたが、当時の所属会社のサンミュージックはこの歌声を聴くまで契約することをためらっているほどあまり注目していなかったようです。
フライデー・チャイナタウン泰葉

今でもよくテレビで見かけますが、はっきりいってお父さんと同じ人前に出てパフォーマンスできる才能を受け継いだのは彼女だけ。
デビュー曲からこんなに素晴らしい楽曲を制作できたとは……。
もう音楽をやらないんでしょうか?
戻っておいで私の時間竹内まりや

アイドル的なルックスながら、女性としてははっきりした低音が特徴、そしてソングライターとしてもまちがいなく日本のポップス史に歴史を刻んだ竹内まりや。
最近は実家の有名老舗旅館を再興しようと奮闘しているようです。
太陽・神様・少年野田幹子

なぜギリシャの神話をモチーフに歌詞を書いたのかはいまだに謎。
しかし見事に気の抜けたアイドル歌謡に仕上がっており、職人であるムーンライダーズの鈴木恵一の見事なセンスを感じさせます。
そういえば野田幹子はワインソムリエの資格も持っているそうです。
白い週末アン・ルイス

80年代は実力派ロックディーヴァとして悪そうな人たちに大人気であったアン・ルイス。
しかしデビューは70年代前半、このようにアイドル歌謡のまだ前身とでもいいましょうか、ムード歌謡のような雰囲気が漂います。