色鮮やかな音楽シーンを彩った80年代、数々の女性アーティストたちのデビュー曲は、いまなお輝きを放ち続けています。
EPOさんの「DOWN TOWN」から杏里さんの「オリビアを聴きながら」まで、シンガーソングライター、ガールズバンド、アイドルと、それぞれの個性が光る名曲の数々。
あみんのハーモニー、PRINCESS PRINCESSのロックスピリット、アン・ルイスさんの力強い歌声など、デビュー曲に込められた想いと共に、心揺さぶる音楽の世界へご案内します。
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80年代の女性アーティストのデビュー曲(1〜20)
ウェディングベルSuger

ハイトーンのコーラスワークがたいへん美しいトリオ、シュガー。
この曲は恋に破れた女性が表面上は祝福しながらも、実は悪意に満ちた心であったことをシニカルに表現した楽曲で、デビュー曲ながらおそらく彼女たちのサウンドのなかで一番有名になりました。
DOWN TOWNEPO

俺たちひょうきん族の主題歌としても起用されたEPOのデビュー曲。
ご存じシュガーベイブの楽曲ですが、彼女の声で歌うとやはり80年代な雰囲気が出ますね。
他にも代表曲は多く、また楽曲提供するほど作曲センスに恵まれた人でした。
ブルーレボリューション浜田麻里

デビューから数年たったころ、人気も徐々に高まってきたタイミングをみてリリースされたのがこの曲で、いわゆるファーストシングルとなります。
パワフルで伸びのあるハイトーンは素晴らしいの一言。
今でも現役選手です。
真夜中のドア~Stay With Me~松原みき

何とも時代性を反映したシティポップなアレンジの名曲。
聴いての通り落ち着いた実力派シンガーで、この後も素晴らしい名曲をガンガンリリースしていく事になります。
残念ながら90年代に入ると音楽業界を引退し、44歳で亡くなってしまいました。
オリビアを聴きながら杏里

透明感のある声、そして日本人離れした抜群のスタイルが印象的だった杏里。
実際アーティストとしてデビューする前にはファッションモデルとしても活動していたようです。
この曲は多くの人に届いた名曲で、キャリアの中でも特に成功したのです。