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80年代の女性アーティストのデビュー曲

色鮮やかな音楽シーンを彩った80年代、数々の女性アーティストたちのデビュー曲は、いまなお輝きを放ち続けています。

EPOさんの「DOWN TOWN」から杏里さんの「オリビアを聴きながら」まで、シンガーソングライター、ガールズバンド、アイドルと、それぞれの個性が光る名曲の数々。

あみんのハーモニー、PRINCESS PRINCESSのロックスピリット、アン・ルイスさんの力強い歌声など、デビュー曲に込められた想いと共に、心揺さぶる音楽の世界へご案内します。

80年代の女性アーティストのデビュー曲(1〜20)

少女五輪真弓

類まれな作曲センス、そして伸びやかな歌唱力もあって海外レコーディングの時に和製キャロル・キングと形容されたほどの五輪真弓のデビュー曲。

たしかにキャロル的な雰囲気のあるメロディーですが、もちろんこの後もオリジナリティーある作曲センスを展開していくことになります。

きっと言える飯島真理

歌手としてはあの坂本龍一プロデュースによってデビューした期待の大型新人だった飯島真理。

この曲はデビューアルバムに収められた一曲です。

しかしすでにマクロスのヒロイン、リン・ミンメイの声優としてもブレイクは果たしていました。

Love SongをPEARL

田村由美のソロ以前のバンドのサウンドではありますが、まあこれは田村本人のソロプロジェクトといってもいいようなものでした。

この後完全なソロに転身していくわけになりますが、すでに彼女の節回しは完成されていますね。

ブレへメン戸川純(ゲルニカ)

某企業の温水式洗浄便座のCMにて全国の人に知られることになった戸川純の音楽プロジェクト、ゲルニカのファーストアルバムに収められた一曲目の楽曲。

短い曲間の中にかなり不思議でエキセントリックな彼女のキャラクターを詰め込んでいます。

沈丁花(ジンチョウゲ)石川優子

可憐なビジュアルとグラビア活動もあったことからアイドルと思われている節がありましたが、立ち位置はシンガーソングライターでした。

しかしこのデビュー曲は演歌歌謡となっており、作詞作曲ともにプロの方に担当してもらっています。