90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
「〇〇の秋」という言葉はいろいろありますが、ここを見に来られた方にとってはやはり「音楽の秋」が最初に来るんじゃないでしょうか。
今回この記事では、1990年代にヒットした秋ソングをまとめてみました!
紅葉が舞う風景にぴったりなバラードや、懐かしい雰囲気のポップスまで、90年代のエッセンスを凝縮したプレイリストです。
聴けば自然と当時のことを思い出してしまう楽曲に会えると思いますよ!
ぜひ最後までご覧になっていってください!
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90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
Go Go Round This World!フィッシュマンズ

ジャンルの枠を超えた独創的なサウンドで支持されるフィッシュマンズの名曲です!
この楽曲は、レゲエやダブを基盤にした心地よい浮遊感が、少し物悲しい秋の空気にぴったり。
日常に潜む普遍的な感情を歌いながらも、どこか不思議でつかみどころのない世界観が広がっていて、聴くほどにその奥深さに引き込まれていきます。
本作は1994年2月にマキシシングルとして発売された作品。
夕暮れ時の散歩のおともにいかがでしょうか。
BACK TO YOUAMBIENCE

90年代のロックシーンで活躍したAMBIENCEによる、秋の空気にぴったりのバラードです。
風に舞う落ち葉や都会の景色が目に浮かぶ、物悲しくも美しいメロディーがとっても印象的。
そして、失くしてしまった愛の重さを噛みしめる主人公の心情が、北川浩さんの切ない歌声を通してひしひしと伝わってきます。
本作は、1993年12月に発売された『AMBIENCE』に収録。
少し肌寒くなった夜、ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
魂を抱いてくれ氷室京介

BOØWYのボーカリストとして一世を風靡し、ソロでも絶大な人気を誇る氷室京介さん。
彼が個人レーベルへの移籍第一弾シングルとして1995年10月に発売した作品『魂を抱いてくれ』は、秋の夜長に聴きたくなるロックバラードです。
テレビドラマ『風の刑事・東京発!』の主題歌に起用され、オリコン週間2位を記録。
壮麗なストリングスと胸に迫るメロディーが、氷室さんならではのカリスマ的な歌声と見事に溶け合っています。
人恋しくなる季節にじっくりと味わってみてほしい1曲です。
90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
すべりだい椎名林檎

危ういバランスで成り立つ男女関係を描いた、椎名林檎さんらしさが光る1曲です。
本作は1998年5月に発売されたデビューシングル『幸福論』のカップリング曲で、後にアルバム『私と放電』にも収録されました。
どこか気だるくも切実な歌声と、心の揺れをそのまま音にしたようなメロディーラインがとても印象的。
終わりを予感しながらも核心に触れられないもどかしい2人の姿は、人肌恋しくなる秋の空気感と重なります。
ぜひ歌詞に描かれている物語をたどってみてください。
イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY

90年代を代表するロックバンドJUDY AND MARYの、秋にふさわしい名バラード。
1998年9月に名盤『POP LIFE』からシングルカットされた作品で、オリコン最高11位を記録しました。
涙腺を刺激するような切ないメロディーと、YUKIさんの表現力豊かな歌声が、色づく木々や落ち葉が舞う秋の風景にぴったりと重なります。
センチメンタルな気分にひたりたい時、この曲が寄り添ってくれるはずです。
湘南SEPTEMBERサザンオールスターズ

夏のイメージが強いサザンオールスターズですが、秋に聴きたい名曲もたくさんありますよね!
本作は湘南を舞台にした、切ないAOR風のバラードです。
1998年10月に発売されたアルバム『さくら』に収録されている楽曲で、90年代らしいサウンドが郷愁を誘います。
歌詞に描かれているのは、過ぎ去った恋の思い出。
単なる美しい追憶ではなく、欲望や惨めさといったリアルな感情が描かれている点が、より一層胸を締め付けます。
夏の喧騒が遠ざかった海辺で、少し感傷的な気分にひたりたい時にぴったりのナンバーではないでしょうか。
秋唄大江千里

懐かしい気持ちにさせてくれる、シンガーソングライター大江千里さんの秋の名曲。
夏の終わりを告げる蝉の声や、ペダルをこぐと感じる冷たい風など、日常の風景を切り取ったリリックにひかれます。
本作は1998年10月に発売された両A面シングルの1曲で、NHK『みんなのうた』に書き下ろされました。
語りかけるような歌声が、秋のノスタルジックな空気感にぴたりと合います。
昔を思い返しながら、ぜひ。