90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
「〇〇の秋」という言葉がありますが、音楽が好きな方にとっての穴埋めならやはり「音楽の秋」ですよね!
毎年たくさんの秋にぴったりな曲が歌われていますが、この記事では1990年代にヒットした秋ソングを特集してみました。
木の葉が舞うシーズンにぴったりなバラードや、懐かしい雰囲気のポップスまで90年代のエッセンスを凝縮したプレイリストに仕上がりました。
平成初期の独特な雰囲気にある社会で生まれた曲を今になって聴くと、さまざまなことを思い出してしまうこと間違いなしです!
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もくじ
- 90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- Hello, my friend松任谷由実
- THUNDERBIRDT.M.Revolution
- Bye For NowT-BOLAN
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- くず星ゆず
- ALONE岡本真夜
- Pride今井美樹
- Hello, Again ~昔からある場所My Little Lover
- いちょう並木のセレナーデ小沢健二
- 星に願いを森高千里
- 湘南SEPTEMBERサザンオールスターズ
- PRIDE今井美樹
- Another Orion藤井フミヤ
- 秋風尾崎豊
- 君がいた夏Mr.Children
- 誰より好きなのに古内東子
- I Wish渡辺美里
- Angel Love Story ~秋色の天使~Wink
- The Fourth Avenue CafeL’Arc〜en〜Ciel
- この秋、ひとりじゃない光GENJI
- もう恋なんてしない槇原敬之
- missing久保田利伸
- 楓スピッツ
- すべりだい椎名林檎
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY
- SWEET 19 BLUES安室奈美恵
- innocent worldMr.Children
- Time goes byEvery Little Thing
- ただ泣きたくなるの中山美穂
- 青の時代KinKi Kids
- 風に吹かれてエレファントカシマシ
- 僕はここにいる山崎まさよし
- もう少し あと少し…ZARD
- 渡良瀬橋森高千里
- すみれ September LoveSHAZNA
- 素顔で笑っていたいDEEN
- 寂しさは秋の色WANDS
- 夜空ノムコウSMAP
- ALONEB’z
- CRUCIFY MY LOVEX JAPAN
- BELOVEDGLAY
- 秋、多摩川にてKAN
- 僕らが旅に出る理由小沢健二
- alone in my room鈴木亜美
90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)
青の時代KinKi Kids

それぞれがソロでも活躍しているKinki Kidsの1曲で堂本剛さんが主演を務めるドラマ『青の時代』の主題歌となりました。
穏やかなピアノの伴奏に乗せられる2人の奇麗な歌声がよく映えています。
青春を思わせる歌詞は、郷愁を感じる秋の季節とリンクしており、この季節に聴くとよりいっそう味わい深くなるような曲です。
風に吹かれてエレファントカシマシ

普段と変わることのない風を歌った、心に染み入る秋の名曲です。
エレファントカシマシの楽曲で、1997年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
グリコアーモンドチョコレートのCMソングにも起用され、話題に。
宮本浩次さんの情熱的な歌声と、切ない旋律が織りなす音世界に引き込まれます。
歌詞には過ぎ去る時間への思いが詩的に描かれていて、どこか感傷的。
秋の夕暮れ時、ふと感慨にふける瞬間に聴きたくなる1曲です。
僕はここにいる山崎まさよし

レコーディング時に作品によっては全ての楽器を演奏するマルチプレイヤーとしても知られているシンガーソングライター、山崎まさよしさん。
自身が主演を務めたテレビドラマ『奇跡の人』の主題歌として起用された通算8作目のシングル曲『僕はここにいる』は、山崎まさよしさん最大のヒット曲としても知られているナンバーです。
切ない恋愛模様に揺れる心情を描いたリリックは、秋を感じさせる叙情的なメロディーとともに胸を締め付けますよね。
特徴的な歌声も印象的な、1990年代を彩った秋ソングです。
もう少し あと少し…ZARD

「Lizard」「hazard」「blizzard」「wizard」などの単語をベースとした造語からグループ名が名付けられた、女性ボーカル音楽ユニット・ZARDの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『ララバイ刑事’93』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、許されない恋をテーマにした切ないメッセージが胸を締め付けますよね。
哀愁を帯びたピアノの音色とストーリーが見える歌詞は、冬に向けて色が落ちていく秋の風景とリンクするもの悲しさを感じられるのではないでしょうか。
エモーショナルなメロディーが心を揺さぶる、ZARDの代表曲の一つです。
渡良瀬橋森高千里

ライブではさまざまな楽器を演奏するマルチプレイヤーとして、その音楽センスを発揮しているシンガーソングライター・森高千里さんの17作目のシングル曲。
紀行番組『いい旅・夢気分』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、シングル曲としては初めて森高千里さんが楽器演奏に参加したナンバーとして知られています。
切ない歌詞やメロディーは、その場所を知らなくても情景がイメージできてしまうほどの哀愁を感じさせますよね。
別れの季節とも言われる秋にぴったりな、エモーショナルなナンバーです。