90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
「〇〇の秋」という言葉はいろいろありますが、ここを見に来られた方にとってはやはり「音楽の秋」が最初に来るんじゃないでしょうか。
今回この記事では、1990年代にヒットした秋ソングをまとめてみました!
紅葉が舞う風景にぴったりなバラードや、懐かしい雰囲気のポップスまで、90年代のエッセンスを凝縮したプレイリストです。
聴けば自然と当時のことを思い出してしまう楽曲に会えると思いますよ!
ぜひ最後までご覧になっていってください!
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90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
くず星ゆず

はかなさと希望が混ざり合う、心に染みる秋の1曲。
ゆずが1999年11月にリリースしたシングルの収録曲です。
フジテレビ系『恋愛観察バラエティ あいのり』のイメージソングでもあります。
弱さを抱えながらも前を向こうとする気持ちが、優しいメロディーと重なり合います。
自分の価値を見出せずにいる方や、人との繋がりを求めている方に寄り添ってくれる曲ですよ。
ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
いちょう並木のセレナーデ小沢健二

秋の銀杏並木を舞台にした切ないラブソングです。
1994年8月にリリースされた小沢健二さんのアルバム『LIFE』に収録されています。
恋人との別れを経験した主人公の感情を、センチメンタルな歌詞とメロディーに乗せて表現。
過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちと、未来への思いが混ざり合った独特の雰囲気が魅力的です。
ゆったりとしたテンポで、秋の夜長にぴったり。
失恋を経験した人の心に寄り添ってくれる1曲ですよ。
寂しさは秋の色WANDS

90年代の人気アーティストといえば、WANDSも外せない存在ですよね!
彼らの秋ソングといえば、やはりこの曲。
王道のロックバラードといった雰囲気で、じっくりと曲の世界観に浸れるんですよね!
歌詞に描かれているのは、秋を舞台に、別れることになったカップルの物語。
徐々にうまくいかなくなっていくカップルの様子と、タイトルにもある『寂しさは秋の色』というフレーズがなんとも切なく表現されています。
この曲を聴いていると、美しい秋の風景が一気に切ない景色に見えてきます。
秋、多摩川にてKAN

90年代のJ-POPを語る上で、KANさんも欠かせないアーティストですよね!
この曲は、彼の隠れた名曲のひとつで、秋を舞台にした物語が歌詞につづられています。
90年代らしい曲調が郷愁を誘い、今聴くとさらに強く胸に響きますね。
失恋のことが描かれていますが、爽やかな雰囲気の楽曲と彼のカラッとした歌声のおかげでとても温かくて前向きな感情になれますよね。
ALONEB’z

コロナ禍におけるスタジオライブで披露されたことでも話題となった、ロックユニット・B’zの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『ホテルウーマン』の主題歌として起用された楽曲で、「夕焼けの中を好きな人を思いながら一人たたずむ光景」をイメージして書かれたという歌詞に哀愁を感じますよね。
美しいメロディーやアンサンブルからは、いつの時代にも変わらない秋のセンチメンタルな空気感が心に浮かぶのではないでしょうか。
アウトロでサビと入れ替わる叙情的な英語詞でのメロディーも秀逸な、ノスタルジックなロックバラードです。
PRIDE今井美樹

秋風に吹かれながら聴きたくなる作品です。
今井美樹さんが歌う楽曲で、1996年11月に発表されました。
フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌に起用され、大ヒット。
160万枚以上を売り上げるミリオンセラーとなりました。
特に女性層から支持を集め、カラオケでは定番曲に。
自己愛とプライドをかけた深い歌詞が、聴く人の心を強く打ちます。
秋の夜長にぴったりの余韻を残してくれますよ。
ぼくらが旅に出る理由小沢健二

フリッパーズ・ギターのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、オザケンの愛称で元祖渋谷系ミュージシャンの代表格として知られているシンガーソングライター・小沢健二さんの12作目のシングル曲。
テレビドラマ『将太の寿司』の主題歌をはじめ、複数のCMソングとして起用されているナンバーです。
軽快なビートと彩りのあるアンサンブルからは、秋の情景が描かれた歌詞と絶妙にリンクする親和性を感じられるのではないでしょうか。
個性的な歌声で紡がれるポジティブな別れを連想させる歌詞が秀逸な、小沢健二さんらしいポップチューンです。





