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90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲

「〇〇の秋」という言葉はいろいろありますが、ここを見に来られた方にとってはやはり「音楽の秋」が最初に来るんじゃないでしょうか。

今回この記事では、1990年代にヒットした秋ソングをまとめてみました!

紅葉が舞う風景にぴったりなバラードや、懐かしい雰囲気のポップスまで、90年代のエッセンスを凝縮したプレイリストです。

聴けば自然と当時のことを思い出してしまう楽曲に会えると思いますよ!

ぜひ最後までご覧になっていってください!

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

すみれ September LoveSHAZNA

メガマソ – すみれ September Love (feat.IZAM) FULL
すみれ September LoveSHAZNA

80年代にビッグヒットした一風堂の名曲『すみれ September Love』を1997年に突如現れヒットを重ねていたSHAZNAさんがカバーして話題になった1曲です。

色濃い秋の景色にはすごくマッチしていてピッタリの秋の歌といえます。

CRUCIFY MY LOVEX JAPAN

アグレッシブなメタルサウンドとクラシカルな音楽性により、日本でもっともメジャーなメタルバンドとしても知られている5人組ビジュアル系ロックバンド・X JAPANの15作目のシングル曲。

情報バラエティー番組『トゥナイト2』のエンディングテーマおよび日本石油「ZOA」のCMソングとして起用された楽曲で、X JAPANの幅広い音楽性を感じさせるバラードナンバーです。

ピアノとストリングスのみのアンサンブルに乗せた美しいハイトーンボイスは、秋の切なさや哀愁を感じさせますよね。

英語詞でありながらもメッセージが心に刺さるような、シンプルかつ荘厳なナンバーです。

いちょう並木のセレナーデ小沢健二

秋の銀杏並木を舞台にした切ないラブソングです。

1994年8月にリリースされた小沢健二さんのアルバム『LIFE』に収録されています。

恋人との別れを経験した主人公の感情を、センチメンタルな歌詞とメロディーに乗せて表現。

過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちと、未来への思いが混ざり合った独特の雰囲気が魅力的です。

ゆったりとしたテンポで、秋の夜長にぴったり。

失恋を経験した人の心に寄り添ってくれる1曲ですよ。

くず星ゆず

はかなさと希望が混ざり合う、心に染みる秋の1曲。

ゆずが1999年11月にリリースしたシングルの収録曲です。

フジテレビ系『恋愛観察バラエティ あいのり』のイメージソングでもあります。

弱さを抱えながらも前を向こうとする気持ちが、優しいメロディーと重なり合います。

自分の価値を見出せずにいる方や、人との繋がりを求めている方に寄り添ってくれる曲ですよ。

ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

星に願いを森高千里

森高千里 『星に願いを』 【セルフカヴァー】
星に願いを森高千里

繊細な感性で描かれた秋の夜空と星座たち。

森高千里さんの1997年リリースの楽曲『星に願いを』は、都会のビル屋上から見える星空をテーマにしています。

アルバム『PEACHBERRY』に収録されたこの曲は、夜空を見上げることで心が癒される様子を優しく歌い上げます。

星座を探しながら、ギリシャ神話の英雄たちに思いを馳せる歌詞が印象的。

夜風に吹かれながら何も考えずに星を見つめる時間は、きっと誰の心も落ち着かせてくれるはず。

日常の喧騒から離れたい時、本作を聴いてみてはどうでしょうか。

ALONEB’z

コロナ禍におけるスタジオライブで披露されたことでも話題となった、ロックユニット・B’zの9作目のシングル曲。

テレビドラマ『ホテルウーマン』の主題歌として起用された楽曲で、「夕焼けの中を好きな人を思いながら一人たたずむ光景」をイメージして書かれたという歌詞に哀愁を感じますよね。

美しいメロディーやアンサンブルからは、いつの時代にも変わらない秋のセンチメンタルな空気感が心に浮かぶのではないでしょうか。

アウトロでサビと入れ替わる叙情的な英語詞でのメロディーも秀逸な、ノスタルジックなロックバラードです。

君がいた夏Mr.Children

Mr.Children 「君がいた夏」 MUSIC VIDEO
君がいた夏Mr.Children

これまで発表されたアルバムのうち14作がミリオンセラーを達成しているという驚異的な人気を誇り、いまやその名を知らない人はいないほどのモンスターバンドとなったMr.Childrenの1作目のシングル曲。

リリース当時まだ無名であったことから自身の作品としてはチャート最低順位となっていますが、あらためて聴いてみるとすでにその高い音楽センスを感じさせるクールなアレンジがちりばめられていることに気づくのではないでしょうか。

終わってしまった夏を振り返った歌詞は、秋のセンチメンタルな空気とともに心を震わせますよね。

目を閉じて聴けば情景がイメージできるような、エモーショナルなナンバーです。