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90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲

「〇〇の秋」という言葉はいろいろありますが、ここを見に来られた方にとってはやはり「音楽の秋」が最初に来るんじゃないでしょうか。

今回この記事では、1990年代にヒットした秋ソングをまとめてみました!

紅葉が舞う風景にぴったりなバラードや、懐かしい雰囲気のポップスまで、90年代のエッセンスを凝縮したプレイリストです。

聴けば自然と当時のことを思い出してしまう楽曲に会えると思いますよ!

ぜひ最後までご覧になっていってください!

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

Angel Love Story ~秋色の天使~Wink

Angel Love Story ~秋色の天使~ / Wink【Official Music Video】
Angel Love Story ~秋色の天使~Wink

鈴木早智子さんと相田翔子さんによるデュオ、Winkのラストシングルとしてリリースされたのがこの曲。

一聴した時にまず印象に深く残るのが、ヒップホップ調のメロウで大人っぽいトラックですね!

90年代のポップスの雰囲気ってこんな感じだったなぁ、と懐かしい気持ちになりますよね!

また、歌詞に目をやると、夏が過ぎても秋に大人の恋をしようといった内容で、静かに燃える大人の恋が描かれています。

リリース当時はピンと来なかった方も、大人になった今ならいっそうこの曲を味わえるのではないでしょうか?

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)

寂しさは秋の色WANDS

90年代の人気アーティストといえば、WANDSも外せない存在ですよね!

彼らの秋ソングといえば、やはりこの曲。

王道のロックバラードといった雰囲気で、じっくりと曲の世界観に浸れるんですよね!

歌詞に描かれているのは、秋を舞台に、別れることになったカップルの物語。

徐々にうまくいかなくなっていくカップルの様子と、タイトルにもある『寂しさは秋の色』というフレーズがなんとも切なく表現されています。

この曲を聴いていると、美しい秋の風景が一気に切ない景色に見えてきます。

BELOVEDGLAY

GLAYの楽曲の中でも指折りの名バラードのひとつ、『BELOVED』。

しっとりとした雰囲気のミドルバラードで、ボーカルTERUさんの高くて絞り出すような歌声が、秋の雰囲気にとってもよく似合っていますよね。

GLAYといえば、1994年にメジャーデビューし、当時から大人気を誇るバンド。

この曲が収録されているアルバムはミリオンセラーを記録しました。

ぼくらが旅に出る理由小沢健二

小沢健二 – ぼくらが旅に出る理由(Single Edit)
ぼくらが旅に出る理由小沢健二

フリッパーズ・ギターのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、オザケンの愛称で元祖渋谷系ミュージシャンの代表格として知られているシンガーソングライター・小沢健二さんの12作目のシングル曲。

テレビドラマ『将太の寿司』の主題歌をはじめ、複数のCMソングとして起用されているナンバーです。

軽快なビートと彩りのあるアンサンブルからは、秋の情景が描かれた歌詞と絶妙にリンクする親和性を感じられるのではないでしょうか。

個性的な歌声で紡がれるポジティブな別れを連想させる歌詞が秀逸な、小沢健二さんらしいポップチューンです。

秋、多摩川にてKAN

90年代のJ-POPを語る上で、KANさんも欠かせないアーティストですよね!

この曲は、彼の隠れた名曲のひとつで、秋を舞台にした物語が歌詞につづられています。

90年代らしい曲調が郷愁を誘い、今聴くとさらに強く胸に響きますね。

失恋のことが描かれていますが、爽やかな雰囲気の楽曲と彼のカラッとした歌声のおかげでとても温かくて前向きな感情になれますよね。

The Fourth Avenue CafeL’Arc〜en〜Ciel

The Fourth Avenue Cafe / L’Arc〜en〜Ciel(cover)
The Fourth Avenue CafeL'Arc〜en〜Ciel

その進化を続けるサウンドで日本のみならず世界でも人気を獲得している4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの29作目のシングル曲。

もともとは4thアルバム『True』に収録されている楽曲で、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマとして起用されたことをきっかけに10年の時を経てリカットされました。

切ない歌詞でありながらもポップなメロディーやアレンジは、過ごしやすい秋という季節にどこかへ出かけたくなるような気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。

時代を越えても色あせない音楽センスを再確認させられる、エモーショナルなロックチューンです。

alone in my room鈴木亜美

小室哲哉さんがプロデュースした鈴木あみさんのこの曲、歌詞を見れば秋のを舞台に描かれた曲だとわかります。

楽しかった夏が過ぎ、だんだんと寒くなっていく秋。

ただでさえ、寂しい気持ちになってしまいがちなこの季節ですが、この曲の主人公はどうやら1人で過ごしていて人肌恋しくなっている様子。

意中の彼に向けて「そばにいてよ」とつづった歌詞には、共感できる方が多いのではないでしょうか?

寂しさで弱った心が描かれた歌詞ですが、曲調はTKサウンドであり、ミドルテンポですがノリよく仕上げられていますね!