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90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲

「〇〇の秋」という言葉がありますが、音楽が好きな方にとっての穴埋めならやはり「音楽の秋」ですよね!

毎年たくさんの秋にぴったりな曲が歌われていますが、この記事では1990年代にヒットした秋ソングを特集してみました。

木の葉が舞うシーズンにぴったりなバラードや、懐かしい雰囲気のポップスまで90年代のエッセンスを凝縮したプレイリストに仕上がりました。

平成初期の独特な雰囲気にある社会で生まれた曲を今になって聴くと、さまざまなことを思い出してしまうこと間違いなしです!

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

今宵の月のようにエレファントカシマシ

秋といえばお月見!!と連想する方は非常に多いと思います。

そこで紹介したい秋の曲が、エレファントカシマシの代表曲、『今宵の月のように』。

ぶっきらぼうで男らしい歌声で、こんなにもすてきな歌詞を歌われたら胸に響くんです!

今はだめかもしれないけれど、いつか必ず輝くんだ!と背中を押してくれる歌詞に勇気をもらった方も多いのではないでしょうか?

イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY

90年代に大人気だったバンド、JUDY AND MARYの秋を舞台にした1曲。

ゆったりとした優しい曲に、YUKIさんの特徴的な歌声、絶妙なバランス感覚で作られた流れるようなメロディラインがとってもすてきです。

聴いているととっても心地よく、秋の雰囲気にもよく似合う曲調だと思います。

美しい歌詞にも注目して聴いてみてくださいね!

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

ただ泣きたくなるの中山美穂

ミポリンの愛称で知られ、1980年代のアイドルシーンにおいて歌手としても俳優としても人気を誇ったシンガー・中山美穂さんの28作目のシングル曲。

テレビドラマ『もしも願いが叶うなら』の主題歌として起用された楽曲で、結婚式で使用されることも多いナンバーとしても知られています。

日々の忙しさの中でもパートナーを思う切ない気持ちをつづった歌詞は、肌寒くなる秋という季節の風景にぴったりですよね。

センチメンタルなメロディーが心に響く、時代を越えても色あせないバラードナンバーです。

すみれ September LoveSHAZNA

メガマソ – すみれ September Love (feat.IZAM) FULL
すみれ September LoveSHAZNA

80年代にビッグヒットした一風堂の名曲『すみれ September Love』を1997年に突如現れヒットを重ねていたSHAZNAさんがカバーして話題になった1曲です。

色濃い秋の景色にはすごくマッチしていてピッタリの秋の歌といえます。

もう少し あと少し…ZARD

もう少しあと少し /ZARD アコギ弾き語り cover
もう少し あと少し…ZARD

「Lizard」「hazard」「blizzard」「wizard」などの単語をベースとした造語からグループ名が名付けられた、女性ボーカル音楽ユニット・ZARDの9作目のシングル曲。

テレビドラマ『ララバイ刑事’93』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、許されない恋をテーマにした切ないメッセージが胸を締め付けますよね。

哀愁を帯びたピアノの音色とストーリーが見える歌詞は、冬に向けて色が落ちていく秋の風景とリンクするもの悲しさを感じられるのではないでしょうか。

エモーショナルなメロディーが心を揺さぶる、ZARDの代表曲の一つです。

僕はここにいる山崎まさよし

レコーディング時に作品によっては全ての楽器を演奏するマルチプレイヤーとしても知られているシンガーソングライター、山崎まさよしさん。

自身が主演を務めたテレビドラマ『奇跡の人』の主題歌として起用された通算8作目のシングル曲『僕はここにいる』は、山崎まさよしさん最大のヒット曲としても知られているナンバーです。

切ない恋愛模様に揺れる心情を描いたリリックは、秋を感じさせる叙情的なメロディーとともに胸を締め付けますよね。

特徴的な歌声も印象的な、1990年代を彩った秋ソングです。

青の時代KinKi Kids

それぞれがソロでも活躍しているKinki Kidsの1曲で堂本剛さんが主演を務めるドラマ『青の時代』の主題歌となりました。

穏やかなピアノの伴奏に乗せられる2人の奇麗な歌声がよく映えています。

青春を思わせる歌詞は、郷愁を感じる秋の季節とリンクしており、この季節に聴くとよりいっそう味わい深くなるような曲です。