RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲

「〇〇の秋」という言葉はいろいろありますが、ここを見に来られた方にとってはやはり「音楽の秋」が最初に来るんじゃないでしょうか。

今回この記事では、1990年代にヒットした秋ソングをまとめてみました!

紅葉が舞う風景にぴったりなバラードや、懐かしい雰囲気のポップスまで、90年代のエッセンスを凝縮したプレイリストです。

聴けば自然と当時のことを思い出してしまう楽曲に会えると思いますよ!

ぜひ最後までご覧になっていってください!

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

ただ泣きたくなるの中山美穂

ミポリンの愛称で知られ、1980年代のアイドルシーンにおいて歌手としても俳優としても人気を誇ったシンガー・中山美穂さんの28作目のシングル曲。

テレビドラマ『もしも願いが叶うなら』の主題歌として起用された楽曲で、結婚式で使用されることも多いナンバーとしても知られています。

日々の忙しさの中でもパートナーを思う切ない気持ちをつづった歌詞は、肌寒くなる秋という季節の風景にぴったりですよね。

センチメンタルなメロディーが心に響く、時代を越えても色あせないバラードナンバーです。

僕はここにいる山崎まさよし

レコーディング時に作品によっては全ての楽器を演奏するマルチプレイヤーとしても知られているシンガーソングライター、山崎まさよしさん。

自身が主演を務めたテレビドラマ『奇跡の人』の主題歌として起用された通算8作目のシングル曲『僕はここにいる』は、山崎まさよしさん最大のヒット曲としても知られているナンバーです。

切ない恋愛模様に揺れる心情を描いたリリックは、秋を感じさせる叙情的なメロディーとともに胸を締め付けますよね。

特徴的な歌声も印象的な、1990年代を彩った秋ソングです。

渡良瀬橋森高千里

ライブではさまざまな楽器を演奏するマルチプレイヤーとして、その音楽センスを発揮しているシンガーソングライター・森高千里さんの17作目のシングル曲。

紀行番組『いい旅・夢気分』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、シングル曲としては初めて森高千里さんが楽器演奏に参加したナンバーとして知られています。

切ない歌詞やメロディーは、その場所を知らなくても情景がイメージできてしまうほどの哀愁を感じさせますよね。

別れの季節とも言われる秋にぴったりな、エモーショナルなナンバーです。

いちょう並木のセレナーデ小沢健二

秋の銀杏並木を舞台にした切ないラブソングです。

1994年8月にリリースされた小沢健二さんのアルバム『LIFE』に収録されています。

恋人との別れを経験した主人公の感情を、センチメンタルな歌詞とメロディーに乗せて表現。

過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちと、未来への思いが混ざり合った独特の雰囲気が魅力的です。

ゆったりとしたテンポで、秋の夜長にぴったり。

失恋を経験した人の心に寄り添ってくれる1曲ですよ。

素顔で笑っていたいDEEN

デビュー曲『このまま君だけを奪い去りたい』がいきなりミリオンセラーを記録し、J-POPシーンにビーイング系アーティストの人気を知らしめた2人組ロックバンド・DEENの11作目のシングル曲。

テレビドラマ『小児病棟・命の季節』の主題歌として起用された楽曲で、エモーショナルなギターリフのイントロが耳に残りますよね。

やわらかい歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞を聴いていると、そのストーリーと秋のもの悲しい風景がリンクしてしまう方も多いのではないでしょうか。

キャッチーなメロディーが印象的な、1990年代のJ-POPシーンを彩ったナンバーです。

90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

Another Orion藤井フミヤ

1992年にチェッカーズが解散し、翌年からソロ活動を開始した藤井フミヤさんも当時の音楽シーンを彩ったアーティスト。

この曲は、真っすぐな愛をつづった名バラードで記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

オリオン座というと冬の星座のイメージが強いですが、夏の物語のドラマのために書き下ろされたこの曲は、「心の中のオリオン座」という意味合いを込めて『Another Orion』と名付けられたそうです。

すみれ September LoveSHAZNA

メガマソ – すみれ September Love (feat.IZAM) FULL
すみれ September LoveSHAZNA

80年代にビッグヒットした一風堂の名曲『すみれ September Love』を1997年に突如現れヒットを重ねていたSHAZNAさんがカバーして話題になった1曲です。

色濃い秋の景色にはすごくマッチしていてピッタリの秋の歌といえます。