冬休みにギターを練習する時間をしっかりとって大成長したい、と考えている人は多いんじゃないでしょうか。
忘年会や新年会の季節でもあるので、出し物として弾き語りをする方もいるのかも。
しかしそこでわいてくる「実際どんな曲を練習したらいいんだろう」という疑問。
今回この記事では、アコースティックギター初心者にぜひチャレンジしてほしい邦楽曲をたくさん集めてみました!
弾きやすい作品をたくさん紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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愛を伝えたいだとかNEW!あいみょん

あいみょんさんの『愛を伝えたいだとか』は、ファンキーなリズムで愛にまつわるさまざまな感情を歌い上げる楽曲です。
エレキの音色が原曲のファンキーな空気を生み出しているポイントなので、アコギの場合はミュートやストロークを工夫してそのキレを演出するのがオススメですよ。
どのように刻むのかだけでなく、振り下ろしと振り上げのスピードも意識すれば、音のキレがより際立ちますよ。
歌詞は言葉がつまっていますが、これに惑わされずに進めるという意識も大切かもしれませんね。
風になるNEW!つじあやの

つじあやのさんの『風になる』は、ジブリの映画『猫の恩返し』の主題歌としても話題になった楽曲ですね。
おだやかなサウンドにやわらかい歌声が重なって、リラックスしたポジティブな感情が伝わってきます。
ウクレレや管楽器の音が入って華やかな雰囲気もありますが、基本はアコースティクな音色なので、アコギの練習にもピッタリです。
やわらかいストロークやスムーズなコードチェンジをしっかりと意識して、音をやさしく響かせていきましょう。
こいのうたNEW!GO!GO!7188

GO!GO!7188の『こいのうた』は、恋にまつわる感情を壮大かつやさしく歌い上げる楽曲です。
3ピースのバンドサウンドではありますが、テンポはおだやかで、ギターもコードが中心というところで、アコギの演奏でも雰囲気が出せますよ。
感情をまっすぐにぶつけるようなパワーのある楽曲なので、コードを中心として、そこにアクセントとしてアルペジオを混ぜるパターンがい良さそうですね。
どのようなストロークで進めれば、歌詞に込められた感情の高まりが表現できるのかをしっかりと考えていきましょう。
カレーの歌NEW!くるり

くるりの『カレーの歌』は、何気ない日常のあたたかい風景をカレーと重ねて歌った、やさしさが感じられる楽曲です。
ピアノによる弾き語りのような楽曲なので、そのコードをアコギで鳴らすことで、ギターの曲としても成立しますね。
コードの移動もわかりやすい構成なので、歌のリズムを感じつつ、やさしく音を響かせていきましょう。
やわらかいストロークを意識して、ピアノとは違うやさしさを演出していくのが大切なポイントですよ。
逃避行ハイウェイNEW!さとう。

さとうさんの『逃避行ハイウェイ』は、首都高を舞台に複雑な感情を語りかけるように歌った楽曲です。
アコギを中心としてさまざまな音色が重なっていく構成で、その音から切なさもしっかりと伝わってきます。
ミュートをうまく使った弾き方が印象的で、その独特な音色によって感情を語るような雰囲気を演出していますね。
サビに入ると感情が爆発したような展開を見せるので、どのように弾けばここが表現できるのかを考えるのも重要なポイントですよ。
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。NEW!りりあ。

りりあさんの『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。』は、アニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマにも移用された、切なさが強く感じられる楽曲です。
ピアノを中心にアコースティックな音色で構成されている楽曲で、テンポもゆっくりなのでアコギの練習にもピッタリですね。
コードを鳴らすパターンだと力強い表現、アルペジオだと切なさを際立たせる表現になるので、うまく混ぜていくパターンでもいいかもしれません。
口ずさみながら弾いてみて、どちらの方が感情をのせやすいのかという点からも、弾き方を考えていきましょう。
スイートピーNEW!シャイトープ

シャイトープの『スイートピー』は、大切な人への思いを、やさしく切ない雰囲気で表現した楽曲です。
キレのあるエレキギターからはじまるバンドサウンドではありますが、Aメロではアコギの音色が加わってやさしさも演出されています。
このアコギが響く部分を広げるようにして演奏すれば、弾き語りのスタイルでも成立しそうですね。
ストロークの工夫でエレキの部分をどのように補完していくのかというところも重要かもしれませんね。





