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【冬休みで急成長】アコギ初心者におすすめな練習曲まとめ!

冬休みにギターを練習する時間をしっかりとって大成長したい、と考えている人は多いんじゃないでしょうか。

忘年会や新年会の季節でもあるので、出し物として弾き語りをする方もいるのかも。

しかしそこでわいてくる「実際どんな曲を練習したらいいんだろう」という疑問。

今回この記事では、アコースティックギター初心者にぜひチャレンジしてほしい邦楽曲をたくさん集めてみました!

弾きやすい作品をたくさん紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【冬休みで急成長】アコギ初心者におすすめな練習曲まとめ!(21〜30)

Stand By MeBen E. King

Ben E. King – Stand By Me (Official Audio)
Stand By MeBen E. King

イントロのルート音のスタッカートを聴くだけでこの曲だとわかりますし、歌の出だしも超有名ですよね!

サビが来るまではずっとルート音のみでも成立します。

盛り上がりもあるしとてもかっこいい曲なので、ノリやグルーブを重視して弾くと雰囲気が出ますよ!

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

その切なくも優しい歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、優里さん。

メジャー2作目の配信限定シングル曲『ドライフラワー』は、優里さんの名を幅広い層のリスナーに知らしめた大ヒットチューンです。

D/F#、D#dim、B7といった少し押さえ方が難しいコードが登場しますが、楽曲のテンポもコードチェンジもゆったりしているため初心者ギタリストであっても挑戦しやすいですよ。

誰もが知る有名曲ですので、ぜひ弾き語りのレパートリーに入れてほしいナンバーです。

【冬休みで急成長】アコギ初心者におすすめな練習曲まとめ!(31〜40)

水平線back number

センチメンタルなリリックと歌声で若い世代から絶大な人気を誇っている3ピースロックバンド、back number。

4作目の配信デジタルシングル曲『水平線』は、令和2年度全国高等学校総合体育大会の応援ソングとして制作されたナンバーです。

全体的にバレーコードが多いため初心者ギタリストには難しい部分もありますが、3フレットにカポを使うことでバレーコードを減らせるため挑戦しやすくなりますよ。

テンポもコードチェンジもゆったりしているため、弾き語りのレパートリーにおすすめですが、途中にディミニッシュコードが登場するため注意しましょう。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

こんにちは谷田さん名義でボカロPとして活動していた経歴を持ち、ベーシストとしてもその存在感を示しているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。

3rdEPのタイトルトラック『青のすみか』は、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。

バレーコードが多いため難しい場合には、1フレットにカポを使うことで難易度がかなり下がるためおすすめですよ。

ただしFadd9やD/F#といった速いコードチェンジが難しいコードは登場するため、落ち着いてゆっくりから挑戦してみてくださいね。

ヒロインback number

back number「ヒロイン」Music Video
ヒロインback number

冬のラブソングの定番になった名曲ですね!

キーはGなので、セーハも少なく弾きやすいですよ!

壮大なバラードの味を出すように、サビでは力強いストロークを使いましょう。

Aメロでは逆にピアニッシモでやさしく弾くとメリハリが出てとてもうまく聴こえますよ!

らいおんハートSMAP

優しい歌声と心温まる歌詞が魅力の、SMAPの楽曲です。

2000年8月にリリースされたこの曲は、日本テレビ系ドラマ『フードファイト』の主題歌として使用されました。

オリコンチャートで1位を獲得し、45週にわたってランキング入りするなど、多くの人々に愛された1曲です。

愛する人への深い思いや、家族への愛が込められており、大切な人との絆を感じたい時にぴったり。

たくさんの人の前でギター弾き語りをする機会があるのなら、みなさんが知っているこの曲をチョイスするのもいいかもですよ。

ロマンス宣言カネコアヤノ

カネコアヤノ – ロマンス宣言 / Kaneko Ayano – Romance sengen
ロマンス宣言カネコアヤノ

繊細なギターサウンドと力強いボーカルが印象的な、アコースティックロック楽曲です。

カネコアヤノさんの代表曲の一つで、2018年4月にアルバム『祝祭』に収録されリリースされました。

心のざわめきや感情の抑圧を巧みに描き出した歌詞が、聴く人々の胸に深く響きます。

音楽メディアやファンの間でも高い評価を得ており、カネコアヤノさんの音楽的成熟を示す作品とされているんです。

弾き語り曲としてぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。