【冬休みで急成長】アコギ初心者におすすめな練習曲まとめ!
冬休みにギターを練習する時間をしっかりとって大成長したい、と考えている人は多いんじゃないでしょうか。
忘年会や新年会の季節でもあるので、出し物として弾き語りをする方もいるのかも。
しかしそこでわいてくる「実際どんな曲を練習したらいいんだろう」という疑問。
今回この記事では、アコースティックギター初心者にぜひチャレンジしてほしい邦楽曲をたくさん集めてみました!
弾きやすい作品をたくさん紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 簡単コードで弾ける!アコギ初心者のための練習曲まとめ
- 【コードが簡単】ギターが簡単な邦楽人気曲まとめ
- 【邦楽女性アーティスト】ギター弾き語りにおすすめの曲【2025】
- ギター初心者の方向けのカポなしで簡単に弾ける曲
- ボカロをアコギで弾き語りたい!初心者にもオススメな曲まとめ
- アコギで聴いてみたい!弾き語りにおすすめしたい令和生まれの名曲
- 【初心者】出てくるコードが少ない邦楽曲まとめ
- アコギの音色が印象的!弾き語りにおすすめの平成のヒットソング
- 【ギター】コード進行が簡単!弾き語りにオススメな邦楽まとめ
- 【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
- 新定番から隠れた名曲まで!20代におすすめしたい冬の名曲たち
- 【挑戦】エレキギター初心者のための練習曲
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
【冬休みで急成長】アコギ初心者におすすめな練習曲まとめ!(21〜30)
水平線back number

センチメンタルなリリックと歌声で若い世代から絶大な人気を誇っている3ピースロックバンド、back number。
4作目の配信デジタルシングル曲『水平線』は、令和2年度全国高等学校総合体育大会の応援ソングとして制作されたナンバーです。
全体的にバレーコードが多いため初心者ギタリストには難しい部分もありますが、3フレットにカポを使うことでバレーコードを減らせるため挑戦しやすくなりますよ。
テンポもコードチェンジもゆったりしているため、弾き語りのレパートリーにおすすめですが、途中にディミニッシュコードが登場するため注意しましょう。
青のすみかキタニタツヤ

こんにちは谷田さん名義でボカロPとして活動していた経歴を持ち、ベーシストとしてもその存在感を示しているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
3rdEPのタイトルトラック『青のすみか』は、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
バレーコードが多いため難しい場合には、1フレットにカポを使うことで難易度がかなり下がるためおすすめですよ。
ただしFadd9やD/F#といった速いコードチェンジが難しいコードは登場するため、落ち着いてゆっくりから挑戦してみてくださいね。
【冬休みで急成長】アコギ初心者におすすめな練習曲まとめ!(31〜40)
Let It BeThe Beatles

世界中で歌い継がれるビートルズの代表曲です。
コード進行自体は簡単なのですが、イントロ、Aメロ、サビ各所をラストに登場する「ターンタッタッターン」をきれいに弾くのがミソ。
ピアノでもギターでも、この部分を聴くだけでこの曲だとわかる部分ですね!
なごり雪イルカ

日本を代表する冬の曲です。
コード進行は単純で出てくるコードの種類も少ないので、とても覚えやすくもあります。
思い切ってカポ5にし、キーをCで弾くととても簡単になりますよ!
ちょっと切ない曲の雰囲気を出すために、強くストロークしすぎないことが大切です。
ドライフラワー優里

その切なくも優しい歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、優里さん。
メジャー2作目の配信限定シングル曲『ドライフラワー』は、優里さんの名を幅広い層のリスナーに知らしめた大ヒットチューンです。
D/F#、D#dim、B7といった少し押さえ方が難しいコードが登場しますが、楽曲のテンポもコードチェンジもゆったりしているため初心者ギタリストであっても挑戦しやすいですよ。
誰もが知る有名曲ですので、ぜひ弾き語りのレパートリーに入れてほしいナンバーです。
ロマンス宣言カネコアヤノ

繊細なギターサウンドと力強いボーカルが印象的な、アコースティックロック楽曲です。
カネコアヤノさんの代表曲の一つで、2018年4月にアルバム『祝祭』に収録されリリースされました。
心のざわめきや感情の抑圧を巧みに描き出した歌詞が、聴く人々の胸に深く響きます。
音楽メディアやファンの間でも高い評価を得ており、カネコアヤノさんの音楽的成熟を示す作品とされているんです。
弾き語り曲としてぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
糸中島みゆき

Bank Bandがカバーしたことでも有名なこの曲。
シンプルに弾けばものすごく簡単なのですが、ところどころキモとなるコードが出てきます。
たとえば、サビで登場するdimコード。
1拍分のアクセントなのですが、これがあるとグッとオシャレに聴こえます!





