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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

もくじ

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(1〜20)

ファジーネーブルConton Candy

Conton Candy – ファジーネーブル [Official Video]
ファジーネーブルConton Candy

甘酸っぱい恋の切なさを、カクテルの香りに乗せて届けてくれる1曲です。

Conton Candyの歌う本作は、2023年4月にリリースされ、同年9月発売のEP『charm』にも収録。

ファジーネーブルの甘い香りと重ねて表現した歌詞と、爽やかなロックサウンドで、多くの若者の心をつかみました。

ひとりで恋を思い返す夜、この曲を聴きながらファジーネーブルを片手に過ごすのはいかがでしょうか。

きっと、あの頃の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるはずです。

緑酒東京事変

狂喜乱舞な音像が魅力的な東京事変の中で、2021年のアルバム『音楽』のリード曲にあたるこの『緑酒』は明るく穏やかな多幸感がにじみ出ています。

『緑酒』は、歓楽街や繁華街の華やかな様や質の良いお酒ということで、「和」を思い起こさせることの多い東京事変の音楽とともに、わびさびや風流と感じさせる響き、お酒をともに和気あいあいとした空気感が描かれているのではないでしょうか。

やはりいつの時代も人と人とのつながりが心を救うものですよね。

そんな普遍的な愛を東京事変節で歌った、日本国民をたたえる美しい1曲。

乾杯の音頭が恋しくなります。

カンパイの唄ケツメイシ

人生の節目での仲間との別れや再開、仲間との距離を縮めてくれるアイテムのひとつでもあるお酒は、さまざまなシーンで絆を深める役割を果たしてくれます。

『カンパイの唄』で描かれているのは、遠くへ旅立つ仲間との最後の乾杯、そして残された仲間と「あいつは元気かな?」と懐かしみながらかわす乾杯。

いつまでも一緒に居られるわけではないからこそ、その時その時の乾杯の瞬間を大切にしたいと思える一曲です。

飲んだあと、大勢の仲間とカラオケで熱唱するのもいいかもしれませんね。

舟唄八代亜紀

お酒をテーマにした楽曲ときいて、パッと思い浮かべるのは、こちらの『舟歌』ではないでしょうか?

若い世代の方も、サビを聴くと「知っている!」となると思います。

演歌の曲ですが、ブラックミュージックらしさも少し感じる曲です。

歌詞にお酒が登場する、大人の雰囲気がたっぷりと感じられる名曲です。

even if平井堅

平井 堅 『even if』MUSIC VIDEO
even if平井堅

お酒にまつわる名曲といったらこの曲は外せないでしょう。

平井堅さんが2000年にリリースした『even if』。

バーを舞台に描かれた切ない恋心に胸がしめつけられます。

平井堅さんのボーカルもまた声がふともれてしまいそうな絶妙な心加減が表現されているようで心が揺さぶられるんですよね。

恋をしたことがある人なら誰しもが共感してしまうのではないでしょうか。

振りむいてほしかったり、自分のことを見ていてほしい気持ち。

だけれど届かないさみしさ。

切なすぎます。

アコースティックライブ「Ken’s Bar」のテーマソングとしてライブで聴いてもとてもステキなんですよね。

いろいろなドラマとともにリスナーそれぞれの人生に寄りそう名曲です。