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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(41〜50)

TequilaThe Champs

1958年に発売された6人組のインストゥルメンタル・バンド、ザ・チャンプス最大のヒット曲です。

ラテンのようなユニークな曲調が特徴で曲の盛り上がりでのテキーラ!という叫びは印象的です。

おそらく世界中の人々が聴いたことがあるであろう1曲です。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(51〜60)

5 O’clock変態紳士クラブ

変態紳士クラブ / 5 O’clock (Visualizer)
5 O'clock変態紳士クラブ

Mステ出演も話題になり『YOKAZE』でブレイクしたユニット、変態紳士クラブ。

『5 O’clock』は、彼らのファーストアルバム『ZURUMUKE』の終盤を飾るナンバーです。

まさに5時前後の静寂が浮かんできそうなメロウなトラックに心地よいライムが最高です。

ちょっぴり切ないのがまたいいんですよね。

ふらっと入ったお酒の場から始まる人間関係ってなんだかホッとしたり落ち着いたり、盛り上がったその後の寂しさを描いたようなリリックがステキです。

経験した人には深く共感できて、そうでない人にもドラマを夢見るようなこの世界観はときめいて見えるのではないでしょうか。

楽しい時間をもう少し味わっていたいなという名残惜しさが美しい1曲です。

帰って来たヨッパライThe Folk Crusaders

帰って来たヨッパライ【自主制作アニメーションPV】
帰って来たヨッパライThe Folk Crusaders

1967年に発売されたザ・フォーク・クルセダーズのデビューシングルです。

テープの早回しによる甲高い歌声とコミカルな歌詞が大きな反響を呼びました。

ニッポン放送のオールナイトニッポンをきっかけにヒットへとつながった曲であり、またオールナイトニッポンも相乗効果で人気番組となっていきました。

乾杯鎮座DOPENESS

「間抜けの上に鎮座する」という意味を込めた名前がインパクト大のラッパー、鎮座DOPENESSさんの楽曲です。

ゆるい雰囲気で始まる冒頭からすでに泥酔モード。

目がすわったまま会話にならない会話を楽しむ様子が目の前に浮かんできますね。

「おごってよ、細かいことは気にせずにさ」と酔った勢いで仲間にせがみ、後日怒られた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

千鳥足で帰る途中に道路にゴロン。

そんなお酒の失敗談がある方は、この歌詞にとても共感できるのでは?

シャンパンの恋メロン記念日

ハロープロジェクトのアイドル、メロン記念日。

モーニング娘を手掛けたつんくさんによってプロデュースされたことで有名ですね。

メロン記念日はキレイ路線を売りにしています。

そのため、こちらの『シャンパンの恋』のような、ちょっと大人な雰囲気の楽曲が多くラインアップされています。

whiskey in the jarMetallica

Metallica: Whiskey in the Jar (Official Music Video)
whiskey in the jarMetallica

1998年発売のアルバム『ガレージ・インク』に収録されています。

もとはアイルランド民謡でメタリカをはじめさまざまなアーティストにカバーされています。

歌詞の合間にはさまれるスキャットのような繰り返し部分が印象的な曲です。

茶色の小瓶Eastburn

The Little Brown Jug(茶色の小瓶)/Eastburn — Fun Saxophonic Lab.—
茶色の小瓶Eastburn

1869年に発表された楽曲です。

ジャズカバーにより人気に火がつき、歌詞を子供向けにしたりさまざまなアレンジがなされています。

アルコール依存症の夫婦を歌った曲ではありますがメロディは明るく陽気で幅広く愛されている民謡です。