【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
お酒にまつわる歌。
あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?
お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。
本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。
70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。
- 【酔いと音楽】お酒のおともになってくれる気持ち良い邦楽まとめ
- 聴くだけでテンション上がる曲・オススメの歌。定番曲から新曲まで
- 70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
- 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
- 【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- 80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ
【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(71〜80)
初めての街で西田佐知子

1975年から菊正宗酒造のCMソングとして使われ1979年に発売されました。
2009年には黒人演歌歌手のジェロさんによってカバーされました。
歌詞の一部がCMでは「菊正宗」に変更してあり、今現在までもCMで使われ日本の幅広い世代に認知されている楽曲です。
プールサイドカクテル降幡愛

人気声優の降幡愛さんが2020年にリリースしたミニアルバム『Moonrise』に収録のナンバー。
リフレインする英語フレーズの響きがクセになり、どこかレトロ歌謡な雰囲気とともに都会的なムードがオシャレな1曲。
80年代を過ごした世代の方ならきっと懐かしく、若い世代にとっても今のシティポップのようなオシャレ感にときめくのではないでしょうか。
ナイトプールなどの非日常の光景とともに『プールサイドカクテル』を通じたいろいろな恋心が重なりそうですね。
ちょっぴりオトナな高揚感とはかない恋心にドキドキするラブソングです。
祝い酒坂本冬美

曲名からしても酒場の情景が目に浮かぶこちらは、演歌の大御所坂本冬美さんが歌う『祝い酒』です。
1988年にリリースされ、紅白歌合戦でも披露されている、国民的な歌として知られています。
日本ではいろんな節目でお酒を飲むことがありますが、その中でもお祝いの場面でお酒を飲むことがありますね。
こちらの『祝い酒』は門出にあるとおぼしき二人に贈られたはなむけの歌です。
世代を超えて愛され続ける演歌の情緒あふれるメロディーと、お祝いの場面で飲むお酒、どちらも心に染み入りますね。
悲しい酒美空ひばり

140万枚以上を売り上げた美空ひばりさんの代表曲の一つです。
もとは北見沢惇のために書かれた曲でしたがヒットせず、長い間埋もれていましたが、美空ひばりさんが歌うったところ大ヒットしました。
美空ひばりさんはこの曲を涙を流しながら歌うことが多かったですが、涙を流せる理由について「小さいころのつらかったことを思い出しながら歌っている」と語っていました。
酒醉的探戈鄧麗君(テレサ・テン)

『時の流れに身をまかせ』で有名なアジアの歌姫、テレサ・テンさんのお酒ソング。
しっとりとしたメロディーにテレサ・テンさんの歌声が乗って大人なムードがただよいますね。
みんなでワイワイという雰囲気よりかは、自宅やオシャレなBARなどで一人でしっぽり過ごす時間にとても合いそうです。
何も考えたくない、そんな時ってありますよね。
切ない感じもありますし、嫌なことを忘れたいような夜にグッとくるのではないでしょうか。
アキラのジーンときちゃうぜ小林旭

サントリーの定番ウイスキー「サントリーホワイト」のCMソングとして、まったく新しい小林旭さんの歌謡の魅力を引き出したとして当時大ヒットだったのが、東京スカパラダイスオーケストラが制作を担当した『アキラのジーンときちゃうぜ』。
小林旭さんの楽曲には『自動車ショー歌』や『ダイナマイトが150屯』などがありますが、あのノリをもっとグルーブ感に富んだ感じにした1曲。
アキラを語る時に、外せない曲になってしまいました。
バラとピストル松田聖子

松田聖子さんの曲の中では、シンセを多く使ったのが特徴的なアルバム『Windy Shadow』に収録されている1曲。
西部劇のような設定で、アイドル歌謡という昭和歌謡曲らしい微妙な設定も含めて現代にはない趣があります。
昔の打ち込みサウンドってこんな感じでトレモロの多様系が多かったのか……なんていう意外な驚きも!





