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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

もくじ

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(61〜80)

酒醉的探戈鄧麗君(テレサ・テン)

『時の流れに身をまかせ』で有名なアジアの歌姫、テレサ・テンさんのお酒ソング。

しっとりとしたメロディーにテレサ・テンさんの歌声が乗って大人なムードがただよいますね。

みんなでワイワイという雰囲気よりかは、自宅やオシャレなBARなどで一人でしっぽり過ごす時間にとても合いそうです。

何も考えたくない、そんな時ってありますよね。

切ない感じもありますし、嫌なことを忘れたいような夜にグッとくるのではないでしょうか。

ダンチョネ節神奈川県民謡

大正時代が発祥と言われる、神奈川県三浦半島の民謡のダンチョネ節。

さまざまな歌詞があり、その後軍歌などとして歌われていた歌詞のものも有り広く知られています。

現在聴くことができるのは、ほぼ、軍歌版。

この「ダンチョネ」は、団長さんもねあるいは、漁師や労働者の掛け声などとも言われています。

昭和平成世代には、八代亜紀さんの舟歌の中に使われている曲として有名。

Cassisthe GazetteE

自らを大日本異端芸者「ガゼット」と名乗るヴィジュアル系バンドthe GazettEの8枚目のシングルです。

「彼女を悲しませてばかりだった、でも失いたくない」と、彼女を大切にできなかった過去とこれからもずっと一緒に居たいという未来への願いの間で悩み苦しむ男心が歌われています。

一緒にいる時にはなかなか気づけたかったりもする、隣で寄り添ってくれる人への感謝と愛おしさ。

昔の恋愛を思い出に浸りながら、当時よく飲んだお酒を片手に聴けば、思わずうるっとしてしまうかもしれませんね。

シャンパンの恋メロン記念日

ハロープロジェクトのアイドル、メロン記念日。

モーニング娘を手掛けたつんくさんによってプロデュースされたことで有名ですね。

メロン記念日はキレイ路線を売りにしています。

そのため、こちらの『シャンパンの恋』のような、ちょっと大人な雰囲気の楽曲が多くラインアップされています。

一気!とんねるず

現在はお笑いコント系の重鎮として、数多くの冠番組をもっているとんねるず。

その人気に日がつき始めた『夕やけニャンニャン』などの女子大生テレビ番組での楽曲が、非常に若者や会社、学校の宴会シーンでも人気でした。

さらに、お笑いだけでなく司会でも人気急上昇中であった2人が、トークのような楽曲をリリース。

宴会曲として、そして現在も中高年のおじさま方のダジャレにもその歌詞がのぼるほど、全国的に大ヒットした楽曲でした。

夜風に乾杯なぎら健壱

お酒の曲と言えば名前があがることも多い、なぎら健壱さんの『夜風に乾杯』。

フォークやカントリー調のサウンドに、どこか懐かしい雰囲気や体に染みこんでいるような感覚がして聴いていてほっこりするお酒ソングです。

陽気なメロディーで楽しく忘れようと歌っていて、怒られたりうまくいかなかったりして落ち込んでいるときに聴くと元気がもらえます。

こんな感じに声をかけてもらえたら嬉しいですよね!