【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
お酒にまつわる歌。
あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?
お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。
本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。
70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。
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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(21〜30)
酔わせてモヒートゴールデンボンバー

かかってきたら大人のポーカーフェイスで応えよう!
そんな気分を味わえるこの曲。
ぐいぐいと迫る女性の攻撃に、焦りながらも冷静を装う男性の姿が目に浮かびます。
カクテルのモヒートを注文するシーンからは、大人の雰囲気を醸し出したい願望が。
でも、実際はキツいミントの味に後悔する様子がコミカルに描かれていて、思わず笑ってしまいますね。
ゴールデンボンバーが2012年1月にリリースしたこの楽曲は、ビジュアル系とポップの要素が融合した軽快なロックナンバー。
ちょっぴり背伸びをして大人ぶろうとする、不器用だけど純粋な恋心を感じさせる1曲です。
大切な人と2人きりになったときに、緊張しながらも楽しみたい方にオススメですよ。
ほろよいkojikoji

軽く酔った気分を表現したこの楽曲は、アコースティックなメロディと透明感のある歌声が魅力です。
ほろ酔い加減の心情や出来事を描いた歌詞は、日常のなかでの小さな喜びや切なさを伝えてくれます。
2020年1月にリリースされ、2022年発売のアルバム『Mining』にも収録された本作は、ひとりでしっぽりと飲みたい夜や、大切な人との静かな時間に寄り添ってくれる1曲。
kojikojiさんの優しい歌声に包まれながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
あぁ、グッと近藤真彦

1988年に近藤真彦からリリースされた、こちらの『あぁ、グッと』。
この曲は吉田拓郎さんによって作曲されました。
たしかに、歌詞のメッセージ性が強かったり、メロディの展開が吉田拓郎さんの特色をかもし出していますね。
この曲ははお酒をテーマに世間の様子を表現した楽曲です。
メモリーグラス堀江淳

流されたウイスキーの水割りに揺れる切ない思いを歌ったこの曲。
堀江淳さんの透き通る歌声が、失恋の痛みを静かに語りかけます。
1981年4月にリリースされ、オリコン最高3位、年間18位を記録する大ヒットとなりました。
デビュー曲にして53.4万枚を売り上げた本作は、堀江さんの代表曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
バーやスナックでひとり、グラスを傾けながら過去の恋を振り返りたくなったとき。
そんな夜にそっと寄り添ってくれる、心に染みる名曲です。
Bad, Bad, WhiskeyAmos Milburn

1950年にアメリカで発売された楽曲です。
オリジナルのインストゥルメンタル曲にミルバーンが歌詞をつけて発表し全米R&Bチャートで1位を獲得しました。
『吉田類の酒場放浪記』のエンディングテーマとして番組ファンには慣れ親しんだ、この番組のおかげでお酒の印象が強い1曲ではないでしょうか?
吉田類さんによる日本語カバーも行われているナンバーです。
また君に恋してるビリーバンバン
麦焼酎「いいちこ」といえば、長年この楽曲と、美しい「いいちこ」が似合う風景を重ねて、おしゃれなイメージのCMを季節ごとに展開しています。
麦焼酎はこれまでおしゃれなものではなかったのですが、この楽曲との出会いで、じつはさらっと色のない、飽きずに楽しめる存在である点などをしっかりお茶の間にイメージ付けた、すごいCM戦略ともいわれています。
ビリー・バンバンも、この楽曲リリース時点ですでにベテランすぎという芸歴ですが、まったく色あせずに、というより自然で爽やかなイメージはかわらずにいてくれたこととその起用でも、60〜70年代フォークファンから、高い支持を得ていました。
バーボン人生矢沢永吉

企業CMの中でも、とくに飲料や車など品があって上質なシーンにぴったりの楽曲が多い矢沢永吉さん。
現在はこんなセクシーな歌い方の曲は減りつつありますが、昔懐かしい『バーボン人生』は、そのあらゆる声の魅力を堪能でき「さすがYAZAWA」とおもわずうならせてくれます。