【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
お酒にまつわる歌。
あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?
お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。
本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。
70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。
- 【酔いと音楽】お酒のおともになってくれる気持ち良い邦楽まとめ
- 聴くだけでテンション上がる曲・オススメの歌。定番曲から新曲まで
- 70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 80代の方にオススメの盛り上がる曲。懐かしい演歌や歌謡曲まとめ
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
- 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
- 【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- 80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ
【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(31〜40)
リストカットにタバコと酒LIL JAP

酒とタバコに頼りながら、傷つくことを恐れる心情を赤裸々に描いた楽曲です。
強がりながらも、心の奥底には愛を求める気持ちが垣間見える重たくも共感を呼ぶリリックに、心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
2020年11月にリリースされ、若者を中心に大きな反響を呼んだ本作は、お酒を片手にひとりで聴くのがオススメ。
心に秘めた思いと向き合いたいとき、そっと流してみてはいいかがでしょうか。
この曲が寄り添ってくれるはずです。
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

昔懐かしいバブル時代。
さまざまなコミックソングが生まれ、所ジョージさんや嘉門達夫さん、その他たくさんの作品がありました。
中でもこのバラクーダは、胸にボインがないと歌う『チャカポコチャ』、血液型で人をタイプ別にメッタ斬りにしたあげく嫌いな性格とくくる『演歌血液ガッタガタ』を始め、スイートスポットがきつめの歌詞のものをとぼけたおじさんたちが歌うとして人気でした。
中でもこの『日本全国酒飲み音頭』は、何にでもこじつけてとりあえず酒を飲むというめちゃくちゃさがとてもウケました。
春の花見会場は、当時はやりの8トラックカラオケなどを持参して、この曲を歌うグループだらけとなっていました。
TequilaThe Champs

1958年に発売された6人組のインストゥルメンタル・バンド、ザ・チャンプス最大のヒット曲です。
ラテンのようなユニークな曲調が特徴で曲の盛り上がりでのテキーラ!という叫びは印象的です。
おそらく世界中の人々が聴いたことがあるであろう1曲です。
We Like To PartyShowtek

オランダ出身グループShowtekによるバドワイザーのCMソングです。
重低音が印象的なEDMです。
曲名の通りクラブでこの曲が流れば観客が大盛り上がりすることまちがいなしという1曲です。
スタイリッシュなサウンド、バドワイザーのイメージによく似合う楽曲に仕上げられていますよね。
スーダラ節植木等

日本ののんべえのみなさんならもちろんご存じ!というこの曲。
俳優、コメディアン、そして歌手として活躍した植木等さんがのこした名曲『スーダラ節』。
ついつい飲みすぎてしまって二日酔いや記憶がなくなってしまった経験がある人や、何かにはまりあげてしまったことがある人の共感度ナンバーワンの1曲なのではないでしょうか。
陽気なメロディーに乗せてスイスイっと踊りたくなっちゃいますね。
何かに悩んでる人も、この曲を聴けば自然と笑顔になりますよ!
【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(41〜50)
酒よ吉幾三

東北の男が一人で酒を飲んでいるところを思わせてくれる、演歌と酒の風景を、演歌の中に歌い上げている名曲と言われているのが、吉幾三さんの『酒よ』。
こうしたサビに憂いを秘めて酒を歌っている曲は、流しのようなところではいいのですが、普通はホールなどには向かないとも言われています。
ですがこちらの曲は、聴かせて、かつ最後には朗々と男の強さを感じさせてくれる旋律。
さすがの作品です。
ペニーレインでバーボン吉田拓郎

1970年代にマイナーであったフォークミュージックやロックを、ポップスシーンに引き上げた立役者である吉田拓郎さん。
彼の楽曲はメッセージ性の強いものが多いことで有名です。
こちらの『ペニーレインでバーボン』は、経済や政治に対する不満を酒でうめようといった内容の歌詞に仕上げられています。