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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(61〜70)

プールサイドカクテル降幡愛

人気声優の降幡愛さんが2020年にリリースしたミニアルバム『Moonrise』に収録のナンバー。

リフレインする英語フレーズの響きがクセになり、どこかレトロ歌謡な雰囲気とともに都会的なムードがオシャレな1曲。

80年代を過ごした世代の方ならきっと懐かしく、若い世代にとっても今のシティポップのようなオシャレ感にときめくのではないでしょうか。

ナイトプールなどの非日常の光景とともに『プールサイドカクテル』を通じたいろいろな恋心が重なりそうですね。

ちょっぴりオトナな高揚感とはかない恋心にドキドキするラブソングです。

whiskey in the jarMetallica

Metallica: Whiskey in the Jar (Official Music Video)
whiskey in the jarMetallica

1998年発売のアルバム『ガレージ・インク』に収録されています。

もとはアイルランド民謡でメタリカをはじめさまざまなアーティストにカバーされています。

歌詞の合間にはさまれるスキャットのような繰り返し部分が印象的な曲です。

5 O’clock変態紳士クラブ

変態紳士クラブ / 5 O’clock (Visualizer)
5 O'clock変態紳士クラブ

Mステ出演も話題になり『YOKAZE』でブレイクしたユニット、変態紳士クラブ。

『5 O’clock』は、彼らのファーストアルバム『ZURUMUKE』の終盤を飾るナンバーです。

まさに5時前後の静寂が浮かんできそうなメロウなトラックに心地よいライムが最高です。

ちょっぴり切ないのがまたいいんですよね。

ふらっと入ったお酒の場から始まる人間関係ってなんだかホッとしたり落ち着いたり、盛り上がったその後の寂しさを描いたようなリリックがステキです。

経験した人には深く共感できて、そうでない人にもドラマを夢見るようなこの世界観はときめいて見えるのではないでしょうか。

楽しい時間をもう少し味わっていたいなという名残惜しさが美しい1曲です。

ダンチョネ節神奈川県民謡

大正時代が発祥と言われる、神奈川県三浦半島の民謡のダンチョネ節。

さまざまな歌詞があり、その後軍歌などとして歌われていた歌詞のものも有り広く知られています。

現在聴くことができるのは、ほぼ、軍歌版。

この「ダンチョネ」は、団長さんもねあるいは、漁師や労働者の掛け声などとも言われています。

昭和平成世代には、八代亜紀さんの舟歌の中に使われている曲として有名。

初めての街で西田佐知子

初めての街で 西田佐知子(CMバージョン)
初めての街で西田佐知子

1975年から菊正宗酒造のCMソングとして使われ1979年に発売されました。

2009年には黒人演歌歌手のジェロさんによってカバーされました。

歌詞の一部がCMでは「菊正宗」に変更してあり、今現在までもCMで使われ日本の幅広い世代に認知されている楽曲です。

バラとピストル松田聖子

松田聖子 薔薇とピストル 歌ってみました♪
バラとピストル松田聖子

松田聖子さんの曲の中では、シンセを多く使ったのが特徴的なアルバム『Windy Shadow』に収録されている1曲。

西部劇のような設定で、アイドル歌謡という昭和歌謡曲らしい微妙な設定も含めて現代にはない趣があります。

昔の打ち込みサウンドってこんな感じでトレモロの多様系が多かったのか……なんていう意外な驚きも!

L.O.K.Fきつね×EXIT

きつね×EXIT 「L.O.K.F」ミュージックビデオ
L.O.K.Fきつね×EXIT

「パリピ漫才」で人気のきつねと、お茶の間に浸透したお笑い芸人、EXITのコラボソングです。

ももクロなどを手掛けるヒャダインさんの作詞作曲で「飲みニケーション」に切り込んだ痛快なナンバー。

『L.O.K.F』は「ラストオーダーで 帰りましょ フォー!」の略で行き過ぎた飲酒を控えようというメッセージがこめられています。

お酒に頼らず普段から交流をたいせつにしましょうという内容は、パリピなチューンと打って変わってギャップを感じます!

お酒に支配されない楽しみ方を心掛けたいですね。