【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
お酒にまつわる歌。
あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?
お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。
本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。
70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。
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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(61〜70)
No More Tequiladustbox

ライブハウスのメロコアヒーロー、dustboxのハイスピードで疾走感のある『No More Tequila』。
サビではひたすらにタイトルの『No More Tequlia』と歌っており、すぐに覚えられる曲でライブでも盛り上がるナンバー。
メロコアのこの疾走感だけでも酔えてしまいそうです。
ビール・オア・ダイ怒髪天

名曲『酒燃料爆進曲』など、お酒にまつわる歌が多い怒髪天の働く人たちに送るナンバー。
働いた一日を歌っていて、苦しいこともつらいことも全部仕事終わりの一杯のためさ、という1曲です。
怒髪天らしい男らしいソウルフルな雰囲気とパワフルさにとてもパワーをもらえますよ!
「おつかれさま」の言葉ってどこかホっとするようなあたたかみも感じますよね。
相手への感謝だったり、自分へのねぎらいだったり。
一日の頑張った自分に乾杯して楽しみたい1曲です。
ボラーレGipsy Kings

フランスのバンド、ジプシー・キングスによるラテン調の楽曲ですが原曲はイタリアのカンツォーネ歌手によるものです。
キリンビールのCMソングとしておなじみの1曲。
歌詞の内容は青い空を飛び歌う幸せという意味になっています。
L.O.K.Fきつね×EXIT

「パリピ漫才」で人気のきつねと、お茶の間に浸透したお笑い芸人、EXITのコラボソングです。
ももクロなどを手掛けるヒャダインさんの作詞作曲で「飲みニケーション」に切り込んだ痛快なナンバー。
『L.O.K.F』は「ラストオーダーで 帰りましょ フォー!」の略で行き過ぎた飲酒を控えようというメッセージがこめられています。
お酒に頼らず普段から交流をたいせつにしましょうという内容は、パリピなチューンと打って変わってギャップを感じます!
お酒に支配されない楽しみ方を心掛けたいですね。
ダンチョネ節神奈川県民謡

大正時代が発祥と言われる、神奈川県三浦半島の民謡のダンチョネ節。
さまざまな歌詞があり、その後軍歌などとして歌われていた歌詞のものも有り広く知られています。
現在聴くことができるのは、ほぼ、軍歌版。
この「ダンチョネ」は、団長さんもねあるいは、漁師や労働者の掛け声などとも言われています。
昭和平成世代には、八代亜紀さんの舟歌の中に使われている曲として有名。
もしかしてPARTⅡ美樹克彦 & 小林幸子

大人の危険な恋模様を思わせる『もしかして PARTII』。
1984年にリリースされた小林幸子さんが、作曲をした美樹克彦さんとコラボした曲です。
また、この曲がリリースされた半年ほど前にリリースされた『もしかして』のアンサーソングでもあります。
この人とお付き合いするのは本当は良くないのかも……という不安を抱えつつも、お酒のせいにしてどんどん関係を深めていく様子が描かれています。
2人の深まっていく愛を、よりドキドキと感じさせるようなメロディーも印象的。
パート1である『もしかして』と併せて、聴いてみてくださいね。
祝い酒坂本冬美

曲名からしても酒場の情景が目に浮かぶこちらは、演歌の大御所坂本冬美さんが歌う『祝い酒』です。
1988年にリリースされ、紅白歌合戦でも披露されている、国民的な歌として知られています。
日本ではいろんな節目でお酒を飲むことがありますが、その中でもお祝いの場面でお酒を飲むことがありますね。
こちらの『祝い酒』は門出にあるとおぼしき二人に贈られたはなむけの歌です。
世代を超えて愛され続ける演歌の情緒あふれるメロディーと、お祝いの場面で飲むお酒、どちらも心に染み入りますね。





