【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
お酒にまつわる歌。
あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?
お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。
本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。
70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。
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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(51〜60)
Cassisthe GazetteE

自らを大日本異端芸者「ガゼット」と名乗るヴィジュアル系バンドthe GazettEの8枚目のシングルです。
「彼女を悲しませてばかりだった、でも失いたくない」と、彼女を大切にできなかった過去とこれからもずっと一緒に居たいという未来への願いの間で悩み苦しむ男心が歌われています。
一緒にいる時にはなかなか気づけたかったりもする、隣で寄り添ってくれる人への感謝と愛おしさ。
昔の恋愛を思い出に浸りながら、当時よく飲んだお酒を片手に聴けば、思わずうるっとしてしまうかもしれませんね。
プールサイドカクテル降幡愛

人気声優の降幡愛さんが2020年にリリースしたミニアルバム『Moonrise』に収録のナンバー。
リフレインする英語フレーズの響きがクセになり、どこかレトロ歌謡な雰囲気とともに都会的なムードがオシャレな1曲。
80年代を過ごした世代の方ならきっと懐かしく、若い世代にとっても今のシティポップのようなオシャレ感にときめくのではないでしょうか。
ナイトプールなどの非日常の光景とともに『プールサイドカクテル』を通じたいろいろな恋心が重なりそうですね。
ちょっぴりオトナな高揚感とはかない恋心にドキドキするラブソングです。
気分爽快森高千里

アイドルのルックスなのに、楽器演奏もできちゃうシンガーソングライター森高千里さん。
アサヒビールのCMソングとして起用されたこの曲。
このCM出演の1994年頃の彼女は、ちょっと年長の、いつまでもアイドルのままの清潔な見た目の20代。
ということもあり、ビールのコマーシャルをあのアイドルの森高さんが!ということで話題となりました。
子供がビールを買いたくなって仕方がないとしてお叱りを受けるほどの大ヒットでした。
テキ乱レペゼン地球

2019年最も注目をあびたYouTuberといえば、レペゼン地球ではないでしょうか?
彼らは奇抜なスタイルの動画を投稿しており、主に小中高生やパリピから支持を集めています。
こちらの『テキ乱』はテキーラをテーマにした楽曲です。
チープな楽曲構成やサウンドエフェクトがクセになる楽曲です。
【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(61〜70)
5 O’clock変態紳士クラブ

Mステ出演も話題になり『YOKAZE』でブレイクしたユニット、変態紳士クラブ。
『5 O’clock』は、彼らのファーストアルバム『ZURUMUKE』の終盤を飾るナンバーです。
まさに5時前後の静寂が浮かんできそうなメロウなトラックに心地よいライムが最高です。
ちょっぴり切ないのがまたいいんですよね。
ふらっと入ったお酒の場から始まる人間関係ってなんだかホッとしたり落ち着いたり、盛り上がったその後の寂しさを描いたようなリリックがステキです。
経験した人には深く共感できて、そうでない人にもドラマを夢見るようなこの世界観はときめいて見えるのではないでしょうか。
楽しい時間をもう少し味わっていたいなという名残惜しさが美しい1曲です。
北酒場細川たかし

細川たかしさんの『北酒場』もお酒をテーマにした楽曲の筆頭ですね。
あらゆる日本のボーカリストのなかでも、トップクラスの歌唱力は圧巻です。
お酒をテーマにしていますが、男と女の色恋もテーマにしています。
昭和の哀愁がただよう、キャッチーな名曲ですね。
Pink ChampagneE-girls

ピンクのシャンパンなんて、日常では味わえない特別なお酒ですよね。
そんな非日常なお酒であるシャンパンと、刹那的に生きる姿を重ねた歌、『Pink Champagne』。
歌っているのは女性ボーカル&ダンスグループのE-girlsです。
仲間と集まったりしてお酒を飲んでいるときはまさに生きていることを実感できるのですが、シャンパンの泡のように一瞬で弾けてしまう瞬間でもあるということを感じさせるどこか切ない1曲です。





