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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(51〜60)

帰って来たヨッパライThe Folk Crusaders

帰って来たヨッパライ【自主制作アニメーションPV】
帰って来たヨッパライThe Folk Crusaders

1967年に発売されたザ・フォーク・クルセダーズのデビューシングルです。

テープの早回しによる甲高い歌声とコミカルな歌詞が大きな反響を呼びました。

ニッポン放送のオールナイトニッポンをきっかけにヒットへとつながった曲であり、またオールナイトニッポンも相乗効果で人気番組となっていきました。

Cassisthe GazetteE

自らを大日本異端芸者「ガゼット」と名乗るヴィジュアル系バンドthe GazettEの8枚目のシングルです。

「彼女を悲しませてばかりだった、でも失いたくない」と、彼女を大切にできなかった過去とこれからもずっと一緒に居たいという未来への願いの間で悩み苦しむ男心が歌われています。

一緒にいる時にはなかなか気づけたかったりもする、隣で寄り添ってくれる人への感謝と愛おしさ。

昔の恋愛を思い出に浸りながら、当時よく飲んだお酒を片手に聴けば、思わずうるっとしてしまうかもしれませんね。

ビール・オア・ダイ怒髪天

名曲『酒燃料爆進曲』など、お酒にまつわる歌が多い怒髪天の働く人たちに送るナンバー。

働いた一日を歌っていて、苦しいこともつらいことも全部仕事終わりの一杯のためさ、という1曲です。

怒髪天らしい男らしいソウルフルな雰囲気とパワフルさにとてもパワーをもらえますよ!

「おつかれさま」の言葉ってどこかホっとするようなあたたかみも感じますよね。

相手への感謝だったり、自分へのねぎらいだったり。

一日の頑張った自分に乾杯して楽しみたい1曲です。

whiskey in the jarMetallica

Metallica: Whiskey in the Jar (Official Music Video)
whiskey in the jarMetallica

1998年発売のアルバム『ガレージ・インク』に収録されています。

もとはアイルランド民謡でメタリカをはじめさまざまなアーティストにカバーされています。

歌詞の合間にはさまれるスキャットのような繰り返し部分が印象的な曲です。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(61〜70)

テキ乱レペゼン地球

Repezen Chikyu – 9th Single「Tequiland」
テキ乱レペゼン地球

2019年最も注目をあびたYouTuberといえば、レペゼン地球ではないでしょうか?

彼らは奇抜なスタイルの動画を投稿しており、主に小中高生やパリピから支持を集めています。

こちらの『テキ乱』はテキーラをテーマにした楽曲です。

チープな楽曲構成やサウンドエフェクトがクセになる楽曲です。

ボラーレGipsy Kings

フランスのバンド、ジプシー・キングスによるラテン調の楽曲ですが原曲はイタリアのカンツォーネ歌手によるものです。

キリンビールのCMソングとしておなじみの1曲。

歌詞の内容は青い空を飛び歌う幸せという意味になっています。

ダンチョネ節神奈川県民謡

大正時代が発祥と言われる、神奈川県三浦半島の民謡のダンチョネ節。

さまざまな歌詞があり、その後軍歌などとして歌われていた歌詞のものも有り広く知られています。

現在聴くことができるのは、ほぼ、軍歌版。

この「ダンチョネ」は、団長さんもねあるいは、漁師や労働者の掛け声などとも言われています。

昭和平成世代には、八代亜紀さんの舟歌の中に使われている曲として有名。