【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
お酒にまつわる歌。
あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?
お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。
本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。
70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。
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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(71〜80)
一気!とんねるず

現在はお笑いコント系の重鎮として、数多くの冠番組をもっているとんねるず。
その人気に日がつき始めた『夕やけニャンニャン』などの女子大生テレビ番組での楽曲が、非常に若者や会社、学校の宴会シーンでも人気でした。
さらに、お笑いだけでなく司会でも人気急上昇中であった2人が、トークのような楽曲をリリース。
宴会曲として、そして現在も中高年のおじさま方のダジャレにもその歌詞がのぼるほど、全国的に大ヒットした楽曲でした。
北の漁場北島三郎

北島三郎さんの中でも、とくに「らしい」モチーフを、サウンドに、歌詞にたくさんちりばめた1曲がこの『北の漁場』。
中長期間船に乗り合って、離れた漁場に向かい、いつも励まし合いながら暮労をともにする姿を歌っています。
このアレンジは特に、イントロで、函館の人を思わせるホーンセクションや、時代を感じさせる濃密なバスビートなどが聴いていて、サブちゃんの声との一体感がとにかくスゴイ1曲。
やはりステージで聴いてみると「北島三郎ここにあり!」というのがしっかり感じられる1曲です。
酔いどれて桂銀淑

お酒の力を借りて、つらい出来事を忘れてしまおうとする様子を歌った韓国出身の歌手、桂銀淑さんの『酔いどれて』。
1989年にリリースされたこちらは、第31回日本レコード大賞の金賞や第22回日本有線大賞の有線音楽賞など、数々の賞を受賞した大ヒット曲です。
どんなにつらいことがあっても気にしないそぶりで生きているけれど、ひとりになるとこのまま人生を放棄したくなるような悲しみに襲われてしまう……。
そんな感情を抱いたことがある方は、少なくないはず。
桂銀淑さんのハスキーな歌声が、その歌詞のつらい感情をより引き立てていますね。
【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(81〜90)
デカンショ節兵庫県篠山市 労働歌

兵庫県丹波の労働歌が民謡となったといわれているデカンショ節。
酒仕込みの時に、とくに最適なリズム取りとなっているともいわれ、日本でいくつもある、調味料醸造や、酒醸造の蔵元の技術者として、このエリアで育った杜氏たちを通して、全国各地に広がった曲。
いろいろなメーカーのお酒のCMにも使われていたり、今も手作り仕込みの蔵元などで歌われるシーンがあったりと、お酒とは切っても切れない1曲です。
夢追い酒渥美二郎

1978年発売の渥美二郎さんの5枚目のシングル曲です。
発売当初は鳴かず飛ばずでしたが渥美さん本人の地道な全国プロモーション活動によってヒットにつながりました。
オリコンの週間ランキングで一度も1位を取ることなく年間ランキングで1位を獲得したという珍しい記録を持っている楽曲です。
おもいで酒小林幸子

下積みが長い芸能生活が有名な小林幸子。
1979年発売の28作目にして、200万枚を売る大ヒットとなり、演歌ファンではなくても小林幸子さんを知る人が一気に増えたのが、この曲『おもいで酒』。
今ではトークも動きもおもしろい、そしてコミケなどのイベントでも有名な彼女は、この曲で広く日本中に知られるようになったのです。
当時のキュートなお姿もぜひご覧になってください。
ハイボール錦戸亮

関ジャニ∞のメインボーカルとして活動、2019年にシンガーソングライターとして転身した錦戸亮さん。
この『ハイボール』は、2021年のセカンドアルバム『Note』に収録されたナンバーです。
明るいけれどノスタルジーな雰囲気に錦戸亮さんの人間味あふれるボーカルがマッチしていて、一人お酒を片手に過ごす時間に寄りそってくれる1曲ではないでしょうか。
「元」へ葛藤する男心を描いた歌。
錦戸さん本人はハイボールが飲めないそうですが、その響きがちょうどよかったのだとか。
間奏の弾むピアノやブルージーさがめちゃめちゃオシャレです!





