【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
お酒にまつわる歌。
あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?
お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。
本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。
70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。
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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(66〜70)
初めての街で西田佐知子

1975年から菊正宗酒造のCMソングとして使われ1979年に発売されました。
2009年には黒人演歌歌手のジェロさんによってカバーされました。
歌詞の一部がCMでは「菊正宗」に変更してあり、今現在までもCMで使われ日本の幅広い世代に認知されている楽曲です。
ダンチョネ節神奈川県民謡

大正時代が発祥と言われる、神奈川県三浦半島の民謡のダンチョネ節。
さまざまな歌詞があり、その後軍歌などとして歌われていた歌詞のものも有り広く知られています。
現在聴くことができるのは、ほぼ、軍歌版。
この「ダンチョネ」は、団長さんもねあるいは、漁師や労働者の掛け声などとも言われています。
昭和平成世代には、八代亜紀さんの舟歌の中に使われている曲として有名。
北酒場細川たかし

細川たかしさんの『北酒場』もお酒をテーマにした楽曲の筆頭ですね。
あらゆる日本のボーカリストのなかでも、トップクラスの歌唱力は圧巻です。
お酒をテーマにしていますが、男と女の色恋もテーマにしています。
昭和の哀愁がただよう、キャッチーな名曲ですね。
一気!とんねるず

現在はお笑いコント系の重鎮として、数多くの冠番組をもっているとんねるず。
その人気に日がつき始めた『夕やけニャンニャン』などの女子大生テレビ番組での楽曲が、非常に若者や会社、学校の宴会シーンでも人気でした。
さらに、お笑いだけでなく司会でも人気急上昇中であった2人が、トークのような楽曲をリリース。
宴会曲として、そして現在も中高年のおじさま方のダジャレにもその歌詞がのぼるほど、全国的に大ヒットした楽曲でした。
L.O.K.Fきつね×EXIT

「パリピ漫才」で人気のきつねと、お茶の間に浸透したお笑い芸人、EXITのコラボソングです。
ももクロなどを手掛けるヒャダインさんの作詞作曲で「飲みニケーション」に切り込んだ痛快なナンバー。
『L.O.K.F』は「ラストオーダーで 帰りましょ フォー!」の略で行き過ぎた飲酒を控えようというメッセージがこめられています。
お酒に頼らず普段から交流をたいせつにしましょうという内容は、パリピなチューンと打って変わってギャップを感じます!
お酒に支配されない楽しみ方を心掛けたいですね。