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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

もくじ

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(81〜100)

デカンショ節兵庫県篠山市 労働歌

でかんしょ節/ 土取利行(唄・三味線・太鼓)
デカンショ節兵庫県篠山市 労働歌

兵庫県丹波の労働歌が民謡となったといわれているデカンショ節。

酒仕込みの時に、とくに最適なリズム取りとなっているともいわれ、日本でいくつもある、調味料醸造や、酒醸造の蔵元の技術者として、このエリアで育った杜氏たちを通して、全国各地に広がった曲。

いろいろなメーカーのお酒のCMにも使われていたり、今も手作り仕込みの蔵元などで歌われるシーンがあったりと、お酒とは切っても切れない1曲です。

祝い酒坂本冬美

曲名からしても酒場の情景が目に浮かぶこちらは、演歌の大御所坂本冬美さんが歌う『祝い酒』です。

1988年にリリースされ、紅白歌合戦でも披露されている、国民的な歌として知られています。

日本ではいろんな節目でお酒を飲むことがありますが、その中でもお祝いの場面でお酒を飲むことがありますね。

こちらの『祝い酒』は門出にあるとおぼしき二人に贈られたはなむけの歌です。

世代を超えて愛され続ける演歌の情緒あふれるメロディーと、お祝いの場面で飲むお酒、どちらも心に染み入りますね。

おもいで酒小林幸子

おもいで酒 小林幸子 ギター弾き語りcover
おもいで酒小林幸子

下積みが長い芸能生活が有名な小林幸子。

1979年発売の28作目にして、200万枚を売る大ヒットとなり、演歌ファンではなくても小林幸子さんを知る人が一気に増えたのが、この曲『おもいで酒』。

今ではトークも動きもおもしろい、そしてコミケなどのイベントでも有名な彼女は、この曲で広く日本中に知られるようになったのです。

当時のキュートなお姿もぜひご覧になってください。

ハイボール錦戸亮

関ジャニ∞のメインボーカルとして活動、2019年にシンガーソングライターとして転身した錦戸亮さん。

この『ハイボール』は、2021年のセカンドアルバム『Note』に収録されたナンバーです。

明るいけれどノスタルジーな雰囲気に錦戸亮さんの人間味あふれるボーカルがマッチしていて、一人お酒を片手に過ごす時間に寄りそってくれる1曲ではないでしょうか。

「元」へ葛藤する男心を描いた歌。

錦戸さん本人はハイボールが飲めないそうですが、その響きがちょうどよかったのだとか。

間奏の弾むピアノやブルージーさがめちゃめちゃオシャレです!

おわりに

数々のお酒にまつわる歌、お好きな楽曲は見つかりましたか?

さまざまな感情や人間模様が描かれていて、思わず共感してしまうものも多いですね。

嫌なことを忘れたいときはもちろん、ちょっと嬉しいことがあったときにも、お酒にまつわる曲が寄りそってくれることでしょう。

自分がお酒の席で経験した過去の出来事と重ね合わせながら聴くのもオススメですよ。