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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(11〜20)

へべれけジャンキーsyudou

ビターチョコレートのように甘さと苦さを感じさせる作風で知られるsyudouさんの楽曲。

満員電車での疲れや人間関係のもつれなど、日常のストレスからの逃避願望を鮮やかに描写することで、現代社会の問題を浮き彫りにしています。

一時的な忘却と安息の虚しさ、そして自己嫌悪や現実との対じを表現しています。

2021年3月に配信リリースされた本作は、syudouさんにとって初のオリジナル歌唱楽曲。

ライブでは酔っ払いの主人公を演じる戯画的なパフォーマンスを展開し、ファンからの注目度も高い1曲です。

やっちゃったわsyudou

自己反省や後悔の念を織り交ぜた内容が印象的なsyudouさんの楽曲。

印象的なフレーズの繰り返しによって、取り返しのつかないことをしてしまった感覚を表現しています。

日常のストレスから一時的な逃避を試みるも、結局自分を苦境に陥れる皮肉な状況が描かれていますね。

2023年11月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、お酒を飲みながら自分の行動を振り返りたいときや、性懲りもなく同じ過ちを繰り返してしまう人にオススメの1曲。

繊細な感情の動きを捉えた歌詞に、思わず共感してしまうかもしれません。

Paradise Has No Border東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ 「Paradise Has No Border」(Live Ver. ゲスト:さかなクン)
Paradise Has No Border東京スカパラダイスオーケストラ

さかなクンがなんと、魚を語るわけではなく、サックスを持ってノリノリで演奏してくれるCMが話題だったのが、キリン氷結の東京スカパラダイスオーケストラ『Paradise Has No Border』。

こちらのビデオも後半で、さかなクンが登場します。

やはり必見。

それにしてもこのセット、スカパラってやっぱりなにをやっても決まりますね。

酒と泪と男と女河島英五

サビの絞り出すような歌唱が、どんな男性も、そして女性もとりこにする曲、『酒と泪と男と女』も、昭和の歌謡史に残る名曲中の名曲ですね。

世代を問わず、また声質を問わずだれでも歌いこなせる点からカラオケ人気曲でも有り、カラオケの最後に合唱する方々なども……!

甘えちゃってSorryAya a.k.a. Panda

女性ラッパーAYA a.k.a. PANDAさんがブレイクするきっかけとなった楽曲。

ノリノリのパーティーチューンのようでいて、実は歌詞には淡い恋心が見え隠れしています。

大音響でクラブミュージックが鳴り響き好きな彼の声がかき消される中、ドキドキしながら近づいて甘えてみるちょっと小悪魔な女の子。

お酒の力を借りてアピールしたいのに、なぜか好きな人の前だと冷静になってしまう、そんな経験はありませんか?

カクテルのチョイスがまさに小悪魔女子という感じなのもポイント!

ぜひチェックしてみてくださいね。

キラー・クイーンQueen

Queen – Killer Queen (Top Of The Pops, 1974)
キラー・クイーンQueen

1974年にリリースされたクイーンのヒット曲です。

曲の冒頭にモエ・エ・シャンドンというシャンパンが登場します。

ボーカルのフレディが日本が好きというのは有名ですが、この曲の歌詞に登場するゲイシャという単語や、ライブで「パリ」を「東京」に歌い変えるところからもそれが伺えます。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(21〜30)

Hotel CaliforniaThe Eagles

アルバムタイトルでもある『ホテル・カリフォルニア』という架空のホテルを題材に歌った世界的に有名なこの曲。

ジャンルを問わず幅広いミュージシャンにカバーされています。

歌詞の中に出てくる「スピリット」は蒸留酒と魂の意味が掛けられていることでも有名な楽曲です。