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【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング

お酒にまつわる歌。

あなたにとってのお気に入りの1曲はありますか?

お酒といえば、その種類もさることながら「大勢でワイワイ」「ひとりでしっぽり」「BARでムーディーに」など、飲むシチュエーションもさまざま。

本記事では、さまざまなシーンやシチュエーションや心情に寄りそってくれる、お酒にまつわる名曲を紹介していきます。

70~80年代の懐メロから最新ヒット曲まで幅広く選曲していますので、ぜひ年代による世界観の違いも楽しんでみてくださいね。

【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング(41〜50)

ブランデーグラス石原裕次郎

ブランデーグラス(歌 石原裕次郎)
ブランデーグラス石原裕次郎

石原裕次郎さんは、人生でリリースしている楽曲数が非常に多く、とつとつと語るように歌ってくれるその声が、「同世代男性ですら色気を感じる」と評価され、ファンが多かった存在です。

中でも最も人気のある曲の1つとして広く知られているのが、この『ブランデーグラス』。

歌詞やタイトルのイメージも有り、テレビ中継などでの演出では、こんな風に、カウンターに腰掛けて、グラスを片手に回しながらなどのシーンもたくさんあります。

どうしても裕次郎さんがグラスをもつと、グラスが小さく見えるというか、いや、グラスと裕次郎さんのどちらも、異様な大きさに一般人からは感じられるほどの絵柄になってしまうあたり、サウンドも見た目も、本当のスターなのだなあ……とあらためて感じさせてくれます。

各動画サイトには、いろいろなセットで歌っているブランデーグラスが有ります。

特に演歌番組のものなどを中心に、裕次郎さんのあまりに大きすぎるスター性をあたらめて振り返りたいなら、こうしたテレビ出演時のものから見るのがオススメです!

タブサンピングChumbawamba

イギリスのパンクバンド、チャンバワンバによる楽曲です。

倒されても起き上がり一晩中飲み明かしてまた、という内容のシンプルで力強い曲です。

NTT西日本のCMやフジテレビ系とくダネ!のオープニングテーマ曲として日本人にも耳なじみがある楽曲です。

Cassisthe GazetteE

自らを大日本異端芸者「ガゼット」と名乗るヴィジュアル系バンドthe GazettEの8枚目のシングルです。

「彼女を悲しませてばかりだった、でも失いたくない」と、彼女を大切にできなかった過去とこれからもずっと一緒に居たいという未来への願いの間で悩み苦しむ男心が歌われています。

一緒にいる時にはなかなか気づけたかったりもする、隣で寄り添ってくれる人への感謝と愛おしさ。

昔の恋愛を思い出に浸りながら、当時よく飲んだお酒を片手に聴けば、思わずうるっとしてしまうかもしれませんね。

ワタシは酔わない高畑充希

高畑充希歌唱:チョーヤ梅酒CMソング「ワタシは酔わない」MV
ワタシは酔わない高畑充希

これまで個性派女優が数多く出演してきた、長年注目、高露出のCMといえば、やはりチョーヤ梅酒CMではないでしょうか?

出演している高畑充希さんは歌がうまい女優としても有名ですよね。

このCMソング『ワタシは酔わない』も高畑充希さんが担当。

このCMでも歌唱力の高さが話題となりました。

酒よ吉幾三

東北の男が一人で酒を飲んでいるところを思わせてくれる、演歌と酒の風景を、演歌の中に歌い上げている名曲と言われているのが、吉幾三さんの『酒よ』。

こうしたサビに憂いを秘めて酒を歌っている曲は、流しのようなところではいいのですが、普通はホールなどには向かないとも言われています。

ですがこちらの曲は、聴かせて、かつ最後には朗々と男の強さを感じさせてくれる旋律。

さすがの作品です。

ペニーレインでバーボン吉田拓郎

吉田拓郎「ペニーレインでバーボン」【高音質】
ペニーレインでバーボン吉田拓郎

1970年代にマイナーであったフォークミュージックやロックを、ポップスシーンに引き上げた立役者である吉田拓郎さん。

彼の楽曲はメッセージ性の強いものが多いことで有名です。

こちらの『ペニーレインでバーボン』は、経済や政治に対する不満を酒でうめようといった内容の歌詞に仕上げられています。

気分爽快森高千里

森高千里 – 気分爽快 (KIBUN-SOKAI) PV 
気分爽快森高千里

アイドルのルックスなのに、楽器演奏もできちゃうシンガーソングライター森高千里さん。

アサヒビールのCMソングとして起用されたこの曲。

このCM出演の1994年頃の彼女は、ちょっと年長の、いつまでもアイドルのままの清潔な見た目の20代。

ということもあり、ビールのコマーシャルをあのアイドルの森高さんが!ということで話題となりました。

子供がビールを買いたくなって仕方がないとしてお叱りを受けるほどの大ヒットでした。