大人気ロックバンド、
アレキサンドロス・[Alexandros]の名曲・人気曲(1〜10)
Coming Summer[Alexandros]
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柔らかなアコースティックギターの調べから、次第にバンド全体の音が重なり合い高揚感を生み出す、まさに夏の訪れを感じさせる一曲です。
こちらは[Alexandros]が心機一転し新たなスタートを切った2015年6月に発売されたアルバム『ALXD』のラストを飾るナンバーで、天然炭酸水のCMソングとしても広く親しまれました。
困難に立ち向かいながらも希望を胸に前進する歌詞は、夏の開放感と共に一歩踏み出す勇気をくれるでしょう。
晴れ渡る空の下や、美しい夕焼けを眺めながら聴くのにも最適な、爽やかさと力強さを兼ね備えたサウンドですね。
アルバムの冒頭の曲へと繋がる仕掛けも、聴き込むほどに味わい深いのではないでしょうか。
超える[Alexandros]
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過去を見つめ直し、未来の自分へと突き進む強い意志が込められた [Alexandros] の珠玉のナンバー。
TVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』の第1クールオープニング主題歌として、アニメの放送開始に合わせて2025年4月に先行配信されました。
未来への確かな歩みを示しながら、その背景に過去の輝きと美しさを織り込んだ歌詞が、深い共感を呼び起こします。
自分の限界に挑み続けるアスリートはもちろん、目標に向かって頑張るすべての人の心に響く楽曲です。
Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]
![Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Awh8ryPoMKE/sddefault.jpg)
2000年代から活躍を続けるロックバンド、Alexandros。
2020年代に入ってから、音楽性の幅広さに磨きがかかっており、毎度、テイストの異なる楽曲でヒットを飛ばしています。
そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Coffee Float (feat. hard life)』。
インディーロックとアートコアをミックスしたような作品で、テンポの早いパーカッションが印象的なのですが、ボーカルラインは低音域を強調した単調なものにまとまっています。
バツグンの歌いやすさと声の低さを強調できる楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
閃光[Alexandros]
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
壮大な世界観と疾走感あふれるサウンドが印象的な、[Alexandros]の楽曲です。
主人公の成長と葛藤、未来への決意を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
過去のトラウマや恐れを乗り越え、新たな世界へと進もうとする強い意志が感じられる力強い歌声と、印象的なギターリフが特徴的ですね。
2021年5月に19枚目のシングルとしてリリースされ、劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として起用されました。
日本製鉄東日本製鉄所鹿島地区で撮影されたミュージックビデオも、作品の世界観を見事に表現しています。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、過去の経験を乗り越えて前進したい人の背中を優しく押してくれる、心強い応援ソングです。
アフタースクール[Alexandros]
![アフタースクール[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Isx_i--7DJg/sddefault.jpg)
いくつもの名曲を生み出してきたバンド、Alexandros。
邦ロックに詳しくない方でも一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。
邦ロックらしさを持ちながらも、全体を通して海外のオルタナティブロックの要素が強く、爽やかで落ち着いたボーカルラインが特徴です。
とにかく淡白な作品で、ボーカルラインの起伏が少なく、音域も狭くまとまっているので、100点を狙うにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
映画の主題歌として使用されいている本曲。
ポジティブな気分になれる、朝聴くと今日一日頑張ろうと思える一曲で、耳に残るサビと渡り鳥に例える歌詞が印象的です。
また、YouTubeのMVでは撮影終わりの様子が少しだけ見れるのもおもしろいポイントです。
Thunder[Alexandros]
[Alexandros]の曲は基本的に声が高い曲が多いですが、この曲の冒頭部分はびっくりしますね(笑)。
しかしそれがいいスパイスになってアクセントになっています。
また細かいリズムを刻むドラムも印象的で演奏力の高さを実感させられます。