RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

アレキサンドロス・[Alexandros]の名曲・人気曲

大人気ロックバンド、

[Alexandros]の曲をまとめました。[Alexandros]は4人組のロックバンドで壮大なイメージの楽曲やすっきりと爽やかな楽曲が大変魅力的ですね。彼らの一大ニュースといえば、やはり2014年のバンド名変更ではないでしょうか。もともと「[Champagne](シャンペイン)」という名前で活動していましたが、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会からの申し立てにより改名を余儀なくされました。しかしそのようなトラブルも難なく乗り越え現在でも[ ]このカッコを引き継いだ形のバンド名で活躍し続けています。

アレキサンドロス・[Alexandros]の名曲・人気曲(31〜40)

涙がこぼれそう[Alexandros]

[Alexandros] – 涙がこぼれそう (MV) @ALEXANDROSchannel
涙がこぼれそう[Alexandros]

「自分は他人と違うけど、君のことは大切にしたい笑顔でいて欲しい」という主人公が君に会いに行くという短いストーリーのある曲です。

語りかけるような、物語を朗読しているような歌い方とゆっくりなメロディーとテンポが歌詞を聴きやすくしています。

Boo![Alexandros]

[Alexandros] – Boo! (live at Makuhari Messe 2015.12.19) (MV)
Boo![Alexandros]

「自分には余裕がなかったりして弱い部分があるけれど、それでもいろんなものに立ち向かって行くよ」というものをバンドマンの感情で表現した印象的な曲です。

MVに流れる歌詞の表示の仕方がとても渋く、[Alexandros]らしいカッコよさがありました。

空と青[Alexandros]

2021年に放送されたドラマ『ウチの娘は、彼氏ができない!!』の主題歌として起用された『空と青』。

ドラマの主題歌としてはシンガーソングライターの家入レオさんが歌っていました。

こちらでご紹介しているのはこの曲の作曲を担当した[Alexandros]のボーカル、川上洋平さんのセルフカバーバージョンです。

家入レオさんのバージョンとはまた違った魅力を感じますよね。

春の大きく澄み渡る青空の下で聴きたい1曲です。

You’re So Sweet & I Love You[Alexandros]

[Alexandros] – You’re So Sweet & I Love You (MV) @ALEXANDROSchannel
You’re So Sweet & I Love You[Alexandros]

ライブでのコール&レスポンスが定番化しているこの楽曲は、一見爽やかなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、めちゃくちゃロックな歌詞がつらつらと書き連ねられています。

ファンが付いて行きたくなるのはこういうところなんだとあらためて思わされます。

spy[Alexandros]

[Alexandros] – spy (MV) @ALEXANDROSchannel
spy[Alexandros]

4thシングルに収録。

イントロの優しく丁寧なギターの音色が印象的です。

サラリーマンという仕事を辞め、バンドという夢や希望を選んだ川上さんの気持ちが込められた名曲となっています。

静かな中にも強い意志が感じ取れる日本語詞がストレートに刺さります。

アレキサンドロス・[Alexandros]の名曲・人気曲(41〜50)

Backseat[Alexandros]

[Alexandros]が出演しているポッキーのCMです。

学校の体育館で演奏している姿を映した映像に、懐かしさや青春を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そして、その映像の上に表示される「仲間が居るから大丈夫」というメッセージも胸にグッときますよね。

CM内で彼らが演奏しているのは、2024年9月にリリースされる本作。

どこか若さも感じさせるようなアレンジでありながらも、彼ららしい爽やかさや流麗なメロディラインが魅力的な曲に仕上がっています。

江崎グリコの「ポッキー」新TVCMとのタイアップも話題を呼んでいますね。

無心拍数[Alexandros]

[Alexandros]の楽曲で、2022年7月13日リリースの彼らの8作目のフルアルバム『But wait. Cats?』に収録。

NHK Eテレテレビアニメ『アオアシ』のオープニングテーマになっています。

さて、この[Alexandros]でボーカルを務める川上洋平さんですが、そんなに超人的なハイトーンボイスの持ち主ではありませんが、声の全帯域でとても魅力的な高次倍音成分を聴かせてくれるシンガーさんだと思います。

この楽曲の高音箇所でも決して喉を締め上げたような歌い方はせず、ファルセットボイスも巧みに使って歌唱表現されているところが非常に魅力的なシンガーさんですね。

男性のハイトーンボイスがお好きな方にはぜひお楽しみいただきたい一曲です。