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アレキサンドロス・[Alexandros]の名曲・人気曲

[Alexandros]は、繊細な感性と荒々しい音楽性を兼ね備えたロックバンドとして、音楽シーンで独自の輝きを放っています。

川上洋平さんの透明感のある歌声と、重厚なバンドサウンドが織りなす世界観は、ライブで更なる輝きを増します。

インストゥルメンタルから弾き語りまで幅広い表現力を持ち、美しい比喩で紡がれた歌詞は、まるで一編の小説のような感動を私たちに届けてくれます。

[Alexandros]の曲をまとめました。[Alexandros]は4人組のロックバンドで壮大なイメージの楽曲やすっきりと爽やかな楽曲が大変魅力的ですね。彼らの一大ニュースといえば、やはり2014年のバンド名変更ではないでしょうか。もともと「[Champagne](シャンペイン)」という名前で活動していましたが、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会からの申し立てにより改名を余儀なくされました。しかしそのようなトラブルも難なく乗り越え現在でも[ ]このカッコを引き継いだ形のバンド名で活躍し続けています。

もくじ

アレキサンドロス・[Alexandros]の名曲・人気曲(41〜60)

風になって[Alexandros]

名曲『ワタリドリ』で知られているロックバンド、[Alexandros]のベストアルバム『Where’s My History?』に収録されている1曲『風になって』。

卒業を迎え春になって進学し、新生活を送る人は多いですよね。

中にはこれまでの生活に満足できず、あえて茨の道に進む人もいるのではないでしょうか。

そんな方にオススメなのがこの曲です!

「今の自分でいいの?誇れるの?」そう自分に問いかけるような曲なので、春に新しい自分を探しに行く人にはぜひ聴いてほしいです!

無心拍数[Alexandros]

[Alexandros]の楽曲で、2022年7月13日リリースの彼らの8作目のフルアルバム『But wait. Cats?』に収録。

NHK Eテレテレビアニメ『アオアシ』のオープニングテーマになっています。

さて、この[Alexandros]でボーカルを務める川上洋平さんですが、そんなに超人的なハイトーンボイスの持ち主ではありませんが、声の全帯域でとても魅力的な高次倍音成分を聴かせてくれるシンガーさんだと思います。

この楽曲の高音箇所でも決して喉を締め上げたような歌い方はせず、ファルセットボイスも巧みに使って歌唱表現されているところが非常に魅力的なシンガーさんですね。

男性のハイトーンボイスがお好きな方にはぜひお楽しみいただきたい一曲です。

Rise[Alexandros]

2014年の武道館ライブでは一曲目に演奏されたのがこちらの曲。

アルバム「Me No Do Karate.」でも1曲目となっており、ピアノのサウンドが印象的です。

伸びやかなメロディーでまさにライブの最初にぴったりな気持ちの高まる曲です。

風邪をひいた時の歌[Alexandros]

いろいろな思いを巡らせてしまうのが風邪をひいた時ですよね。

まさにそんなさまざまな思いを歌にしたのがこの曲ではないでしょうか。

家族の温かさを感じる曲です。

幅広い楽曲を作る[Alexandros]ですがこの曲は最もメッセージ性が高いのではないかと思います。

?(Question Mark)[Alexandros]

2ndアルバムに収録。

ストレートな歌詞がぐさりと胸に刺さってきます。

ごりごりのロックサウンド、分厚い演奏がかっこよく耳から離れなくなる隠れた名曲です。

ライブではよく演奏されており、毎回盛り上がる一曲となっています!

Boo![Alexandros]

[Alexandros] – Boo! (live at Makuhari Messe 2015.12.19) (MV)
Boo![Alexandros]

「自分には余裕がなかったりして弱い部分があるけれど、それでもいろんなものに立ち向かって行くよ」というものをバンドマンの感情で表現した印象的な曲です。

MVに流れる歌詞の表示の仕方がとても渋く、[Alexandros]らしいカッコよさがありました。