同窓会で盛り上がる余興・ゲーム
懐かしい顔に会えるうれしさと、長く会っていない人たちに会うのでちょっと緊張する……という2つの気持ちが入り交じる同窓会。
若い世代の方であれば数年前に卒業したばかり、という同窓会は緊張の気持ちは少ないかもしれませんね。
そんな特異な緊張感を解きほぐす、同窓会に楽しみたい余興をこの記事ではご紹介していきますね。
手軽に大人数でも楽しめるゲームや、当時の懐かしい気持ちが思い出されるものまで、たくさんご紹介しているのでぜひ参考にして同窓会の進行に加えてみてください!
- 大人数で盛り上がる宴会ゲーム集
- みんなで盛り上がれる!楽しい全員参加型ゲーム
- 宴会で盛り上がる簡単ミニゲーム
- 簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
- 簡単にできる余興まとめ。準備もいらないアイデアまとめ
- 親睦会・懇親会で盛り上がるゲーム
- 忘年会・新年会の余興の出し物。みんなで盛り上がるゲームネタ
- 宴会を盛り上げるチーム対抗のゲームのアイデア
- 学校で盛り上がるパーティーゲーム
- 会社で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム
- 【大学生向け】盛り上がるゲーム・レクリエーションまとめ
- 自己紹介やチーム戦で距離を縮める!歓迎会で盛り上がるゲーム
- 小学校の謝恩会におすすめの出し物。盛り上がるゲームやネタを厳選!
同窓会で盛り上がる余興・ゲーム(41〜50)
懐メロイントロクイズ

50代60代の方なら高島忠夫さんの大人気番組『ドレミファドン』をご存じですよね。
番組を盛り上げる高島さんの「イェーイ」の言葉がとても懐かしいです。
人気番組をまねしてイントロクイズの余興を計画するのも楽しそう。
もちろんクイズに使う曲は当時流行したもの。
「この曲は〇〇さんのデビュー曲」「この曲はあのドラマの主題歌だった」と曲きっかけの昔話に花も咲きそうです。
イントロクイズは動画サイトにもアップロードされていますのでいろいろ検索してみてくださいね。
同窓会で盛り上がる余興・ゲーム(51〜60)
二人羽織

余興や宴会で伝統的に親しまれてきた二人羽織。
前の人が布を羽織り、背後の人が手役となって動きを操作します。
飲み物を飲ませようとしたり、団子を食べさせようとするシーンでは、手の動きのぎこちなさが笑いを誘うでしょう。
口元を外したり、大げさに動かすなどのアドリブを効かせるとさらに盛り上がります。
観客が一緒になって声をかけたり、動きのアドバイスを送ることで、より一体感のある時間を楽しめるでしょう。
和の雰囲気がただようお花見にぴったりなアイデアです。
ものまね

どこの学校、クラスにも器用な人気者がいて、そんな人は必ず学校の先生のモノマネをしていました。
先生の特徴ある話し方、ちょっとしたしぐさ、口癖などを鋭く観察し自分のものにするんですよね。
そんなひょうきん者も年を取ってすっかり普通の人になっているでしょうか?
そこで「昔のものまね大会」をしてみては!
友達や先生のものまね、流行していた歌手のふりまね、人気だったドラマの名セリフ、名シーンを再現するなど、思い出深いものまねをみんなで披露し合ってみましょう。
オレも、私もとみんなノリノリになるかもしれませんね!
ビンゴ

みんなで盛り上がる同窓会の余興といえば、ビンゴゲームはハズせないのでは?
懐かしい顔に会えるうれしさと、ちょっとした緊張感が入り混じる同窓会。
そんな特別な空間を和ませてくれるのがビンゴです。
ルールもシンプルなので誰でも楽しめるうえ、景品があればさらに盛り上がること間違いなし!
大人数でも小人数でも楽しめるので、場を選ばず遊べるのも魅力的。
みんなで一体感を味わいながら、新たな思い出作りができますよ。
ぜひ同窓会の進行に取り入れてみてはいかがでしょうか?
伝言ゲーム

イヤホンで音楽をガンガンに聴きながらの伝言ゲーム、面白そうですね!
音楽を大音量で聴いているので、相手の言葉が聞こえず、口の動きだけで何を言っているのか想像して次の人に伝えるのは、とてもむずかしそう。
でも、そのむずかしさが笑いを生み出すんです。
最初のお題と最後の答えを比べると、きっと全然違う言葉になっているはず。
どこでどう間違えたのか、答え合わせも盛り上がること間違いなし!
同窓会の緊張をほぐす、爆笑必至のゲームになりそうですね。
ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームってありますよね?
お題を答える人以外に見せて、ジェスチャーだけで当てるゲーム、懐かしいですよね。
同窓会で盛り上がること間違いなしです!
言葉を使わず身振り手振りだけで表現するので、思わず笑ってしまいそう!
みんなでワイワイ盛り上がり、久しぶりに会った仲間との距離もぐっと縮まりそうですね。
制限時間と罰ゲームを決めるともっと楽しくなりますよ。
スマホでお題を出せば手軽に用意ができるので、同窓会の余興にぴったりです!
うろ覚えスケッチ

自分の記憶だけを頼りにして出されたお題のイラストを描き、その再現率の高さを競っていくゲームです。
当時はやっていたアニメのキャラクターなど、参加者が知っているものをお題にすることが大切ですね。
画力はあるのに記憶が薄くて描けない、おぼえているのに画力が足りずに描けないなど、さまざまな方向で盛り上がれますね。
古い記憶になるほど姿がイメージしにくいので、どのくらい遠い記憶のものを持ってくるか、年代のチョイスが大切なポイントですね。





