【はじめてのピアノ】1オクターブで弾ける曲|簡単&有名な作品を厳選
「知っている曲のメロディをピアノで弾いてみたい!」そう思ったことはありませんか?
ピアノに限らず、有名な曲を楽器でさらっと演奏できたらかっこいいですよね。
そこで本記事では、ピアノ初心者の方でも気軽に演奏できる、メロディが1オクターブ以内で構成された作品をたっぷりご紹介します!
音域が狭く音の跳躍が少ない曲なら、初心者の方でも落ち着いてゆっくり練習することで十分にマスターできます。
慣れてきたら、左手のベース音を入れて両手奏に挑戦することも可能です!
楽譜を完璧に読めなくても、耳で聴きながら練習できる有名な曲ばかりを集めましたので、ぜひお好みの作品からチャレンジしてみてくださいね!
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【はじめてのピアノ】1オクターブで弾ける曲|簡単&有名な作品を厳選(1〜20)
聖者の行進黒人霊歌

もとは黒人霊歌として演奏されていた楽曲であり、ジャズナンバーとしても知られる『聖者の行進』。
現在では、スポーツの応援歌として起用されているほか、テレビやCMの挿入曲としてもたびたび使用されています。
また、メロディの音域が狭いことや、同じフレーズの繰り返しで覚えやすいことから、初級レベルのピアノ教本にもやさしいアレンジの楽譜が採用されています。
メロディを演奏するのに必要な音は、たったの5つ!
歌いながら練習すれば、音名と鍵盤を結びつける練習にもなりますよ。
アメージング・グレイス賛美歌

アメリカで最も愛されている曲の一つであり「第2の国歌」とも呼ばれている『アメージング・グレイス』。
もとは賛美歌ですが、その心洗われる美しいメロディで多くの人の心をつかんでおり、現代ではテレビや映画などの挿入音楽としても親しまれています。
旋律の音の跳躍が少なく、ゆったりとしたテンポのなかで流れるように進行していくため、ピアノ初心者の方でも演奏しやすい作品といえます。
ジャズっぽくアレンジされているものもとってもかっこいいので、基本の演奏に慣れたらぜひ挑戦してみてくださいね!
ゆかいな牧場アメリカ民謡

子供から大人まで誰もが知っている童謡ですね。
農場の動物たちの鳴き声を楽しく紹介する歌詞は、子供の情操教育にぴったり。
メロディは1オクターブ以内で構成されているので、ピアノ初心者の方でも挑戦しやすいですよ。
シンプルな構造なので、歌詞を変えて創作を楽しむこともできます。
実際に、日本では「すいかの名産地」や「大阪うまいもんの歌」など、さまざまな替え歌が生まれています。
1917年に軍事マーチの本に掲載されたという歴史もあり、長年親しまれてきた曲です。
みんなで歌って演奏して、楽しい雰囲気を味わえる1曲ですね。
きらきら星フランス民謡

覚えやすく親しみやすいメロディで、世界中で愛されているフランス民謡『きらきら星』。
子供たちが口ずさむ定番曲であるほか、多くの初級者向けピアノテキストに掲載されており、発表会でも演奏される機会の多い1曲です。
メロディは7つの音で構成されており順次進行で流れていくため、落ち着いて練習することで初心者の方でも無理がなくピアノでの演奏をマスターできます。
連弾用の楽譜も多数出版されているので、発表会で親子やお友達同士で演奏するのもオススメですよ!
ファミリーマート入店音 メロディーチャイムNO.1 ニ長調 作品17「大盛況」より稲田康

ファミリーマートの入店音は、1オクターブ以内にある「ド」「ファ」「ソ」「ラ」そして高い「ド」の5つの音のみで弾ける1本指演奏にオススメの曲です。
コンビニで流れる曲なので、子供たちにとっても親しみを感じるメロディではないでしょうか。
鍵盤楽器初挑戦の場合は、はじめははがしやすいシールなどで鍵盤に印をつけて練習し、位置や移動の間隔をある程度つかめたら、目印なしで挑戦するのもよいでしょう。
学校で披露すれば、クラスの人気者になれるかも!