【簡単にできる】モノマネしやすいアニメ。声真似しやすいキャラクター
会社の宴会や仲間同士の集まりで、何か一芸を披露しなければならない場面ってありますよね。
一芸の定番と言えば、やはりものまねではないでしょうか。
その中でも、アニメキャラクターのものまねは盛り上がりますよね!
そこでこの記事では、ものまねの定番アニメキャラクターを紹介します。
野原しんのすけやミッキーマウスなど、誰もが一度はやったことのありそうなものまねの定番を集めました。
何をやっていいかわからないという方は、ぜひ紹介するキャラクターを参考にして挑戦してみてくださいね!
人気アニメ主人公(1〜10)
マスオさん

おそらく誰もが知っているであろう国民的アニメ『サザエさん』。
その中でも話し方が特徴的なのが、マスオさんです。
まずは、あの語尾が上がる独特な話し方を練習してみましょう。
YouTube上にモノマネのコツをレクチャーする動画があるので、そちらを見ながらでもよいでしょう。
また、マスオさんは基本的にツッコミ役なので、他のモノマネと絡めやすいのもポイントです。
いろいろと構想を練りながら取り組んでみてくださいね。
ポニョ

スタジオジブリ作品の『崖の上のポニョ』に登場する魚の女の子、ポニョ。
作品とともに、主題歌もポニョ自身も人気を集めましたよね。
モノマネをする際は、愛らしいポニョの雰囲気をイメージしながら「ポニョ、宗介好きー」や「ポニョ、人間になるー」などのセリフを言ってみましょう。
なんとなくの雰囲気でも、映画を知っている方ならとくに「ポニョだな」とすぐにわかってもらえるはず。
「宗介好きー」の「宗介」の部分は、その場にいる人の名前に変えて言うのもオススメです。
ナルト

忍者たちの物語が描かれたアニメ『NARUTO -ナルト-』の主人公、ナルト。
作品の海外人気の高さから、外国人の前でモノマネしてもウケる可能性があります。
アクロバティックな動きを練習して披露してもいいかもしれません。
坂田銀時

漫画もアニメ・映画も大人気の作品『銀魂』の主人公、坂田銀時。
とにかく気だるいような話し方が印象的ですが、叫ぶような声やまじめなシーンでのイケボも印象的ですね!
基本的には低めのかっこいい声ですので、地声が低い男性ならダラダラとした話し方をマネするだけでできる手軽に似せられると思います。
イントネーションや語尾を伸ばしたりなどすれば、気だるい話し方を再現できますよ。
孫悟空

声マネ初心者でもトライしやすい、『ドラゴンボール』の孫悟空は、定番でありながら鉄板のモノマネです。
悟空の特徴的な語尾や元気な話し方は、実践しやすく、周囲を楽しませやすい要素をたっぷり含んでいます。
「おめぇ」や「オラ」、「〇〇すっぞ」といった特徴的なセリフは、すぐに誰のモノマネをしているのか伝わるのでオススメ。
親しみやすいキャラクターをマネて、友達や知人とのコミュニケーションを活発化させてみてはいかがでしょうか。
竈門炭治郎

説明不要な人気作『鬼滅の刃』その主人公、竈門炭治郎はいかがでしょうか!
実直な性格の持ち主である炭治郎、その内面まで表現できるのが一番ですね!
声量が大きいときの少し鼻にかかった感じと、ふだんのやわらかい雰囲気が使い分けられるといいかも。
アニメ『鬼滅の刃』を観ながら練習するのももちろんありですが、声優を務めた花江夏樹さんは個人でYouTubeチャンネルを運営されていますので、そちらの動画を参考にしてもOKです。
アムロ・レイ

幅広い世代に愛されているアニメ『機動戦士ガンダム』。
その主人公であるアムロ・レイに挑戦してみませんか?
アムロ・レイはモノマネの定番になっていて、多くの人が披露していますよね。
そちらを参考にするのもありなのですが、まずは古谷徹さんが演じている本家をじっくり聴いてみてほしいと思います。
ちなみに「オヤジにもぶたれたことないのに」という有名なセリフは、第9話で登場しますよ。
セリフだけでキャラクターが伝わるのがいいですね。