アンパンマンの歌。主題歌・挿入歌・キャラクターの曲一覧
子供たちに大人気!「アンパンマン」の歌を紹介します。
アンパンマンはやなせたかしが描き、1973年の発表以来、子供たちに絶大な人気を集める国民的キャラクターです。
原作は絵本ですが、アニメシリーズ「それいけ!アンパンマン」が有名ですね。
おもちゃをはじめ、お菓子やジュースなど、さまざまなアンパンマン関連商品も発売され「アンパンマンじゃなきゃイヤ!」という子供も多いはず。
この記事では、テーマソングやキャラクターソングなど、アンパンマンの人気曲を集めました。
アンパンマンの歌を探している方は、ぜひ聴きたい1曲を見つけてくださいね!
アンパンマンの歌。主題歌・挿入歌・キャラクターの曲一覧(21〜30)
サンサンたいそうドリーミング

アニメの終わりにみんなで体操する『サンサンたいそう』!
アンパンマンに登場するキャラクターが歌詞の中にたくさん登場します。
そんなキャラクターたちと一緒に体操ができるとってもかわいい1曲です。
小さな子でもマネしやすい簡単な動きでアンパンマンと一緒に体操したよ!って方も多いですよね!
2012年に再びエンディングとして起用された際には、クリームパンダとコキンちゃんも新たに一緒にダンスすることになりました!
アンパンマン体操作曲:馬飼野康ニ/編曲:近藤浩章

やなせたかしさんが手掛けた歌詞には、困難に直面したときの勇気や、大切な人との絆の尊さなど、深いメッセージが込められています。
そのメッセージ性の高さから、子供から大人まで幅広い世代に愛され続けている本作は、1991年7月にCHA-CHAによってリリースされ、1993年3月にはドリーミングのバージョンが発売。
1991年からテレビアニメのエンディングテーマとして使用され、2011年4月からは新キャラクターを加えたアニメーションで放送されています。
体を動かしたいっときや、誰かと一緒に楽しみたいときにピッタリの1曲です。
アンパンマン体操ドリーミング

運動会の定番競技を楽しく盛り上げる、元気いっぱいの一曲!
明るく前向きな歌詞が子供たちの心を元気にし、リズミカルなメロディとわかりやすい振り付けで、誰もが自然と体を動かしたくなりますよ。
ドリーミングが1993年3月に発売したこの楽曲は、テレビアニメ『それいけ!
アンパンマン』のエンディングテーマとしても使用されています。
本作には、自信をなくした時や寂しさを感じた時にも、仲間と手をつないで乗り越えていこうというメッセージが込められており、運動会の玉入れ競技を彩る音楽として、とても相応しい一曲です。
玉入れの動きを取り入れたダンスを子供たちと考えながら、みんなで楽しく踊れる楽曲をお探しの方にぜひオススメしたい作品です。
ドキンのララバイドキンちゃん(鶴ひろみ)

「ドキンのララバイ」は、ドキンちゃんの曲としてはびっくりするくらいやさしくて美しい1曲です。
アンパンマンを知らない赤ちゃんの寝かしつけにも使える曲なので、兄弟や姉妹の寝かしつけソングに良いかもしれませんね。
生きてるパンをつくろうジャムおじさん(増岡弘)バタコさん(佐久間レイ)

「生きてるパンをつくろう」は、子供たちには少し難しい歌かもしれませんが、明るくて踊っても楽しい曲なので、生死というものを教える一つの機会として一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?
パンにいのちを吹き込んだやなせたかしの思いを感じてみてください。
バナナダンス2017ドリーミング

ジャングルのようなワイルドなパーカッションから始まる「バナナダンス2017」。
こちらも私たちの知らない、アンパンマンの名バナナキャラクターが登場、と思いきやそういったキャラは出てきません。
というのも、絵本「アンパンマンとバナナダンス」から派生した楽曲で、絵本にはちゃんとバナナ島や女王「バンナ」も登場します。
ぼくはクリームパンダクリームパンダ(長沢美樹)

アンパンマンにあこがれる、意地っ張りで負けず嫌いなクリームパン、「クリームパンダ」くん。
クリームパンナでもクリームパンマンでもないので注意しましょう。
顔がパンダに似ているためこういったネーミングにされました。
しかし楽曲は、彼のフレンドリーなキャラクターがよく表現された、かわいくていじらしいテーマソングですね。