【2025】春を感じさせる華やかな4月のBGM|まとめ
春を最も感じさせる季節、4月。
年度末も終わり、暖かくもなり、本格的にレジャーを楽しみたい気分になる季節ですよね。
今回はそんな4月にピッタリなBGMをセレクトいたしました。
春を感じさせる華やかなBGMをメインにピックアップしておりますので、憂鬱な朝の出勤時にBGMとして聴くのも良し、お昼の休憩中にランチを食べながら聴くのも良し……、さまざまなシチュエーションでお使いいただけけると思います。
ぜひあなたに合った1曲を探してみてください。
【2025】春を感じさせる華やかな4月のBGM|まとめ(21〜30)
Happiness嵐

軽快なリズムと前向きなメッセージが詰まった一曲!
聴く人の心を自然と弾ませるメロディが特徴で、力強い歌詞が未来への一歩を後押ししてくれます。
2007年にリリースされ、ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌としても話題に。
ライブでも定番で、会場が一体となって盛り上がる光景は圧巻です。
新たな門出を迎える春、カラオケで歌えばポジティブなエネルギーが広がること間違いなし!
仲間と一緒に歌って、最高の瞬間を楽しみましょう。
春陽花譜×くじら

卒業式の余韻が残る春の日差しに包まれながら、花譜さんとくじらさんが奏でる温かな音色が心に染み渡ります。
切なさと希望が調和した歌声は、別れの瞬間の複雑な感情を優しく表現しています。
2022年3月23日にリリースされた本作は、花譜さんの高校卒業に寄せて制作され、くじらさんの繊細なサウンドプロデュースが透明感のある歌声を引き立てています。
爽やかなメロディと淡い切なさが共存する世界観は、新たな一歩を踏み出そうとしている人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれるでしょう。
卒業式や送別会、春の歓迎会など、人生の節目となるシーンで歌いたい一曲です。
春玄鳥Hey! Say! JUMP

爽やかな風のように心に舞い込むようなこの曲は、sumikaの片岡健太さんが作詞、小川貴之さんが作曲を担当しました。
仲間と支え合いながら乗り越えてきた日々を、ツバメの飛翔に重ねて表現した珠玉のメッセージソングです。
温かな春の光に包まれながら、新たな一歩を踏み出す勇気と希望が込められているんですよね。
2022年5月にリリースされたトリプルA面シングルの1曲で、アニメ『ラブオールプレー』の主題歌として使用されました。
本作は、オリコン週間シングルランキングで32作連続1位を獲得する快挙も成し遂げています。
春の訪れとともに新生活をスタートさせる方や、大切な仲間とともに前を向いて歩みたい方にオススメの1曲です。
花は桜 君は美しいきものがかり

桜と恋心を重ね合わせた、日本らしい情緒あふれる楽曲が誕生しました。
いきものがかりが2008年1月にリリースした本作は、若者の純粋な心模様を、春の穏やかな情景とともに描き出しています。
日本の伝統的な表現や丁寧な言葉遣いを取り入れながら、古風な味わいと現代的な感性を見事に調和させた一曲です。
メロディはヨナ抜き音階を基調とし、リズミカルなフレーズで印象的な仕上がりとなっています。
CMソングとしても起用され、オリコンチャートでは最高7位を記録しました。
春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲として、新生活のスタートを控えた小学生の皆さんにもオススメの曲です。
ウララビッケブランカ

春の陽気さと新たな門出を予感させる、軽やかな空気感に満ちたポップナンバーに心を奪われることでしょう。
この曲は春の別れと出会いをテーマにしながらも、ポジティブな気持ちへと導いてくれます。
軽快なアコースティックギターと伸びやかなボーカルが、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさに包まれています。
2018年4月にメジャー1stシングルとしてリリースされた本作は、玄関先での別れの場面から始まり、新しい一歩を踏み出す勇気と希望を描いています。
進学や就職、転勤など環境が大きく変わる時期を迎えるみなさんの心に寄り添ってくれることでしょう。
春の風作詞:和田徹三/作曲:広瀬量平

春の訪れを風の声で表現した愛らしい名曲が、和田徹三さんと広瀬量平さんの手によって生み出されました。
優しくささやかれる風が、木々の芽を撫で、小川のせせらぎを奏で、草花とたわむれる様子が、温かみのあるメロディーに乗せて描かれています。
NHKの『みんなのうた』で1972年4月から放送され、東京荒川少年少女合唱隊の透明感のある歌声が春の息吹を一層引き立てました。
本作は、自然の生命力が目覚める季節に、子どもたちと一緒に口ずさみたい楽曲です。
環境の変化に不安を感じる新入園児の心を、やわらかな春風のように包み込んでくれることでしょう。
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ

桜が舞い上がる情景を切り取った美しい叙情詩のような楽曲です。
エレファントカシマシが桜の曲に新しい風を吹き込み、前向きで力強いメッセージを届けています。
季節の移ろいと共に人生の再生や未来への希望を歌い上がる、繊細かつ壮大な世界観が魅力です。
本作は2008年3月に36枚目のシングルとしてリリースされ、東京新聞のCMソングとしても起用されました。
宮本浩次さんが約1年かけて作り上げ、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けた渾身の1曲。
春の訪れを感じる季節に聴くのがぴったりで、新しい出発や人生の節目を迎える方へ贈る応援ソングとしてもおすすめです。