【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集
4月は入園や進級の季節!
保育園や幼稚園では、新しい環境にドキドキしたり不安を感じている子もいますよね。
そんな子供たちが春の陽気のように心もぽかぽかになる、4月の歌をたくさん集めました。
誰もが耳にしたことのある春の定番曲から、昔から歌い継がれている日本の伝統的な曲まで、歌うと笑顔になる曲がいっぱい!
歌だけではなく、手遊びやふれあい遊びを楽しむことで、子供たちの緊張もほぐれそうですね。
暖かくて気持ちがいい季節に、ぜひみんなで楽しく歌って春を満喫しましょう!
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【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集(1〜10)
ちいさなにわ作詞/作曲:不詳

庭をたがやし、種をまき、春になったら花が咲く、という様子を歌にして歌っています。
振り付けも直感的に覚えやすいもので、子どもたちも楽しめると思います。
さらに、1番は「小さな庭」、2番、3番では「中くらいの庭」「大きな庭」に歌詞が変わっていきます。
曲のテンポた歌声を変えてみると子どもたちもより楽しんでくれそうです。
あなたのおなまえはインドネシア民謡

インドネシアの伝統的な民謡をルーツに持つ手遊び歌で、幼児教育の場で広く親しまれている1曲です。
子どもたちが自分や友達の名前に親しみを持ち、楽しく名前を覚えながらコミュニケーションを育むことができます。
メロディーは明るく親しみやすく、子どもたちが楽しく歌えるような構成となっています。
活動の導入時や、朝の会などで歌われることが多く、幼児教育の現場で手遊び歌として活用されています。
本作は、主に保育者向けのピアノ曲集『保育園・幼稚園で使える これだったら弾ける!
やさしいピアノ伴奏 こどものうた』などに収録されています。
新しい環境での緊張をほぐし、友達との関係づくりのきっかけとなる、温かい雰囲気の歌として、保育の現場でオススメです。
たけのこいっぽんわらべ唄

春の季節にぴったりのこの曲は、子どもたちの間で長く愛され続けているわらべうたです。
シンプルな歌詞とメロディーが特徴で、鬼役とたけのこ役に分かれて遊ぶ形式が魅力的です。
歌いながら体を動かすので、リズム感や協調性を養うのにぴったり。
保育の現場でも活用されており、YouTubeなどで遊び方を紹介する動画も公開されています。
家族や友達と外で元気いっぱい歌って遊べば、春の陽気をより一層楽しめること間違いなしですよ。
みんなで声を合わせて、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集(11〜20)
ちゅーりっぷしゃーりっぷわらべ唄

シンプルながら奥深い、このわらべ歌は子どもたちの心をつかみます。
輪になって名前を呼び合うところは、コミュニケーション能力や社会性を育むのにぴったり。
リズミカルな歌詞とメロディーが楽しく、すぐに覚えられますよ。
保育園や幼稚園では、新入園児の緊張をほぐすアイスブレイクとしても活躍中。
家庭でも親子で歌って遊べば、楽しい時間が過ごせそうですね。
乳児期から楽しめますよ。
春の陽気に誘われて外へ出かけたら、みんなで輪になって歌ってみませんか?
たけのこめだしたわらべうた

春の訪れを感じる日本の伝統的な遊び歌を通じて、子どもたちの心を温かく包み込んでくれます。
両手を頭の上で合わせ、地面から伸びる芽を表現したり、両手を広げて花開く様子をマネたり、体全体を使って楽しめる振り付けがポイントです。
遊び方も地域によって少しずつ異なり、親から子へと受け継がれてきました。
手遊びだけではなく、じゃんけん遊びとしても楽しめるため、保育園や幼稚園でも子どもたちに人気があります。
手や体を動かしながらリズムを取り、自然と笑顔があふれる本作は、新しい環境に不安を感じる子どもたちの心をほぐしてくれる、親しみやすい曲となっています。
まさに、子どもたちの健やかな成長と豊かな情操を育むのにぴったりの1曲といえるでしょう。
ずくぼんじょわらべ唄

佐賀県に伝わるわらべうたは、春の訪れを告げるつくしがテーマ。
歌詞には土から顔を出すつくしへの呼びかけが込められています。
親子で体を揺らしたり、布を使って遊んだりと、楽しみ方はさまざま。
地域の文化を反映し、世代を超えて受け継がれてきた大切な伝統です。
春の自然とふれあい、リズム感や言葉の発達を促す効果もありそうですね。
保育園や幼稚園でも幅広い年齢で遊ばれていて、子どもたちの健やかな成長を願うすてきなわらべ歌です。
てをたたきましょう作詞:小林純一

春といえば新しいクラス、入園などのシーズンでみんなちょっと緊張してみんなと同じことができなかったり、歌も恥ずかしくて大きな声では歌えない、という子もいると思います。
この『てをたたきましょう』はみんながよく知っている、テレビの幼児向け番組などでもおなじみの歌なので恥ずかしがり屋さんでも「これなら知っている!」と歌えるのではないでしょうか?
歌えなくても、ジェスチャー、手をたたいたり足踏みをしたりと参加できる歌遊びですよね。