【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集
4月は入園や進級の季節!
保育園や幼稚園では、新しい環境にドキドキしたり不安を感じている子もいますよね。
そんな子供たちが春の陽気のように心もぽかぽかになる、4月の歌をたくさん集めました。
誰もが耳にしたことのある春の定番曲から、昔から歌い継がれている日本の伝統的な曲まで、歌うと笑顔になる曲がいっぱい!
歌だけではなく、手遊びやふれあい遊びを楽しむことで、子供たちの緊張もほぐれそうですね。
暖かくて気持ちがいい季節に、ぜひみんなで楽しく歌って春を満喫しましょう!
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【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集(41〜50)
どんないろがすき作詞:阪田修/作曲:乾祐樹

明るくリズミカルなメロディと親しみやすい歌詞で、子供たちの色彩感覚を育める心温まる楽曲です。
坂田おさむさんと神崎ゆう子さんの優しい歌声が、赤や青、黄色、緑といった色の世界へと導いてくれます。
1992年6月にビクターエンタテインメントからリリースされ、NHK『』おかあさんといっしょ』の6月と7月の今月の歌として放送されました。
本作は優しいメロディと色の名前を楽しく学べる要素が詰まっているので、お散歩中や外遊びの時間に、お友達や家族と一緒に歌うのにピッタリです。
新緑が輝く春の季節に、身近な色に興味を持つきっかけとしてもオススメの1曲です。
バスごっこ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

大きなバスに乗って出かけるワクワク感をメロディに込めた、香山美子さんと湯山昭さんが贈る元気いっぱいの童謡です。
リズミカルな曲調に乗せて、乗り物遊びを楽しむ子供たちの様子が優しく描かれています。
手や体を動かしながら歌えるので、お子さんも自然と笑顔になれる1曲です。
本作は保育や教育の現場で長く親しまれており、遊び歌としても活用されています。
春の行楽シーズンに向けて、お散歩やお出かけの前に親子で一緒に歌ってみませんか?
みんなでリズムを取りながら楽しめば、子供たちの心にきっとすてきな思い出が刻まれることでしょう。
どんないろがすき作詞・作曲:坂田修

色を通して子供たちの感性を育むステキな楽曲。
クレヨンを通して色彩の世界を描き出した親しみやすい歌詞と、心温まるメロディが見事に調和し、幼い心をぐっと引き付けます。
本作は1984年4月から1985年3月まで、NHK『おかあさんといっしょ』の「今月の歌」として放送され、アルバム『NHKおかあさんといっしょ 50周年記念ベスト』などに収録。
2011年8月には宮城県南三陸町での復興支援イベントでも披露されました。
保育や教育の現場はもちろん、家庭でもお子様と一緒に歌って楽しめる1曲です。
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

雨上がりの庭先で出会う七色のにじをテーマに、希望に満ちた明日への期待を優しく歌い上げる、新沢としひこさんと中川ひろたかさんによる珠玉の楽曲です。
1990年の発表以来、日常の小さな喜びを描いた歌詞と温かみのある旋律で、多くの人々から愛されています。
本作は、2020年に花王「アタックZERO」のCMソングとして起用され、松坂桃李さんらが出演する印象的な映像とともに新たな魅力を見せました。
気分が沈みがちなときにこそ、ご家族みんなで口ずさんでいただきたい1曲です。
つくしはつんつん

自然の息吹を感じさせるわらべうたの傑作。
単純な言葉遊びのなかに、植物が芽吹く瞬間の描写が見事に織り込まれていて、まるで春の野山を散策しているような楽しさを味わえます。
音楽としての高い芸術性よりも、気軽に口ずさめる親しみやすさが、長年にわたり愛され続けている理由でしょう。
手遊びとしても親しまれ、保育の現場で幅広く取り入れられています。
日本人の持つ季節感と、自然をいつくしむ心が見事に表現された本作は、子供から大人まで世代を超えて楽しめます。
自然豊かな春の訪れを感じながら、家族や友人と声を合わせて歌ってみませんか?
春よこい作詞:相馬御風/作曲:弘田龍太郎

春の訪れを心待ちにする子供たちの気持ちを歌った、温かみあふれる名曲です。
相馬御風さんの詩情豊かな歌詞と弘田龍太郎さんの優しいメロディが見事に調和し、聴く人の心をほっこりさせてくれます。
1923年に雑誌『金の鳥』で初めて発表されたこの楽曲は、以来長く愛され続けています。
北陸新幹線の糸魚川駅では発車メロディーにも採用されているんですよ。
入園や進級の時期に、新しい環境への期待と不安を抱える子供たちの背中を優しく押してくれる、そんな素敵な一曲です。
みんなで歌えば、春の陽気のように心もぽかぽかになること間違いなしですね。
たんぽぽ作詞:門倉聡/作曲:堀越浄

春の陽光を浴びて咲くたんぽぽのように、子供たちの心を明るく照らしてくれる曲です。
厳しい冬を乗り越えて咲く花の姿に、新しい環境に不安を抱える子供たちへの励ましが込められています。
優しいメロディーと希望に満ちた歌詞が、入園や進級を控えた子供たちの背中を押してくれること間違いなし。
1976年に発表されたこの曲は、うたごえ運動を通じて全国に広まり、2000年には小学校の音楽教科書にも掲載されました。
保育の場で共に歌えば、子供たちの緊張もほぐれて自然と笑顔になれそうですね。
春の訪れを感じながら、みんなで楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。






