【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集
4月は入園や進級の季節!
保育園や幼稚園では、新しい環境にドキドキしたり不安を感じている子もいますよね。
そんな子供たちが春の陽気のように心もぽかぽかになる、4月の歌をたくさん集めました。
誰もが耳にしたことのある春の定番曲から、昔から歌い継がれている日本の伝統的な曲まで、歌うと笑顔になる曲がいっぱい!
歌だけではなく、手遊びやふれあい遊びを楽しむことで、子供たちの緊張もほぐれそうですね。
暖かくて気持ちがいい季節に、ぜひみんなで楽しく歌って春を満喫しましょう!
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【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集(11〜20)
たけのこめだしたわらべうた

春の訪れを感じる日本の伝統的な遊び歌を通じて、子どもたちの心を温かく包み込んでくれます。
両手を頭の上で合わせ、地面から伸びる芽を表現したり、両手を広げて花開く様子をマネたり、体全体を使って楽しめる振り付けがポイントです。
遊び方も地域によって少しずつ異なり、親から子へと受け継がれてきました。
手遊びだけではなく、じゃんけん遊びとしても楽しめるため、保育園や幼稚園でも子どもたちに人気があります。
手や体を動かしながらリズムを取り、自然と笑顔があふれる本作は、新しい環境に不安を感じる子どもたちの心をほぐしてくれる、親しみやすい曲となっています。
まさに、子どもたちの健やかな成長と豊かな情操を育むのにぴったりの1曲といえるでしょう。
ずくぼんじょわらべ唄

佐賀県に伝わるわらべうたは、春の訪れを告げるつくしがテーマ。
歌詞には土から顔を出すつくしへの呼びかけが込められています。
親子で体を揺らしたり、布を使って遊んだりと、楽しみ方はさまざま。
地域の文化を反映し、世代を超えて受け継がれてきた大切な伝統です。
春の自然とふれあい、リズム感や言葉の発達を促す効果もありそうですね。
保育園や幼稚園でも幅広い年齢で遊ばれていて、子どもたちの健やかな成長を願うすてきなわらべ歌です。
むすんでひらいて作詞:不詳/作曲:ジャン=ジャック・ルソー

お父さんやお母さん世代から親しまれてきたおなじみの手遊び歌『むすんでひらいて』。
とてもシンプルで簡単にできる振り付けですので、みんなで楽しく歌って踊れる楽曲ですね。
先生のオルガンに合わせてこの曲を大きな声で元気よく子どもたちが歌うひとときは、とてもなごやかでステキですね。
緑のそよ風作詞:清水かつら/作曲:草川信

清水かつらさんと草川信さんの名コンビが生み出した春の光景を描いた童謡。
のどかな歌詞と明るい旋律が特徴で、1948年1月にNHKラジオで初めて放送されました。
蝶々や豆の花、巣箱のねんねどりなど、穏やかな日常を表現しています。
戦後の復興期に発表され、新しい時代の象徴として多くの人々に愛されてきました。
2006年には旭化成ホームズのCMソングに、2019年には大正製薬のCMソングの一部に使用されるなど、現代でもその魅力が認められています。
春の訪れとともに新しいスタートを迎える子供たちに、ぴったりの曲ですね。
さくらさくら作詞/作曲:不詳

日本の伝統的な楽曲、『さくらさくら』。
日本の歴史的な楽曲で、その響きはとても美しい楽曲です。
子どもといえど、お茶会など和の文化を楽しむ機会があるかもしれません。
その時にこの曲を知っているとちょっと見上げたものですね。
文語の歌詞もとてもステキでかっこいいです!
あくしゅでこんにちは作詞:まど・みちお/作曲:渡辺茂

握手を使った手遊びが楽しいこちらの『あくしゅでこんにちは』。
なかなか握手であいさつしない日本文化ですが、肌と肌の触れ合いは素晴らしいですよね。
握手をすればいつもよりもっと仲良くなれるような気がします。
こういったあいさつもあるんだよ、と教えてあげてください!
【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集(21〜30)
おはようクレヨン

『おはようクレヨン』、なんだか楽しそうなワクワクするタイトルの楽曲ですね!
そしてやっぱりさすがクレヨン、たくさんの色が登場する歌です。
赤のクレヨンが「おはよう」と緑のクレヨンに言う姿を想像するだけでほほえましいです。
子どもたちにも風景をイメージしてもらって楽しんでください!







