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【クラシック】アルペジオがかっこいいピアノ曲まとめ

皆さんはアルペジオ、という音楽用語をご存じでしょうか。

いわゆる和音、コードを構成している音を1音ずつ弾いていくことを指し、ギターを弾いている方であればおなじみの言葉ですよね。

ピアノのアルペジオも基本的にはギターと同じで弾き語りの伴奏などにも使える手法ですが、クラシックのピアノ曲を弾く上でも避けては通れないものなのですね。

こちらの記事では、右手の主旋律であれ左手の伴奏であれアルペジオが印象的に使われているクラシックのピアノ曲をまとめて紹介しています。

ピアノ独奏曲を中心として、ピアノ協奏曲なども含めた激しくかっこいい、そして美しいアルペジオの魅力をぜひ味わってみてください!

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【クラシック】アルペジオがかっこいいピアノ曲まとめ(11〜20)

ピアノ協奏曲第2番Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲の中だけでなく、あらゆる時代のピアノ協奏曲の中でもっとも美しい作品とも称される『ピアノ協奏曲第2番』。

ロシア正教の鐘の音を表す冒頭の和音のあとに始まる、激しくうねるアルペジオの連続は、まさに圧巻です!

また、大男であったラフマニノフの基準で書かれた和音の中には、よほどの手の大きさでない限り一度にすべての音をつかむのは不可能なため、アルペジオ奏法を使わざるを得ない部分があります。

ピアニストによって異なる和音の弾き方に注目してみるのも、おもしろいかもしれませんね。

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    ピアノのための12の練習曲 第2部 11.「組み合わされたアルペッジョのための練習曲」Claude Debussy

    『ピアノのための12の練習曲』は、クロード・ドビュッシーが晩年に作曲したピアノ練習曲集です。

    指の柔軟性とメカニズムのための第1部と、響きとリズムを探求することを重視した第2部に分けられており、『組み合わされたアルペッジョのための練習曲』は、第2部に含まれています。

    きらめくような曲調の中で、ドビュッシーらしい輪郭のぼやけた和声進行のアルペジオがアクセントになっており、まるで絵画の世界に迷い込んだかのような不思議な感覚をおぼえる美しい作品です。

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      アラベスク第1番Claude Debussy

      アラベスク第1番/ドビュッシー/Arabesque No.1/Debussy/クラシック/Classic/ピアノ/Piano/CANACANA
      アラベスク第1番Claude Debussy

      クロード・ドビュッシーの初期の作品である『2つのアラベスク』。

      アラベスクとは「アラビア風の」を意味する言葉で、イスラム美術に見られる曲線的な模様のことを指します。

      アルペジオが多用された『アラベスク第1番』は、まさに曲線が絡み合う模様の美しさを、そのまま音楽に表したかのような作品です!

      左手による上下するアルペジオと、リズムのまったく異なる右手のメロディーが自然に美しく絡み合い、癒やしの音楽を紡いでいます。

      大人になってピアノを習い始める方々からも人気の高い作品の1つです。

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        ピアノソナタ ハ長調 K.545 第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

        ピアノソナタk.545 ハ長調 – モーツァルト – Piano Sonata No.16 in C Major, k.545 – Mozart – Classic – CANACANA
        ピアノソナタ ハ長調 K.545 第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

        ソナタアルバムやソナチネアルバムにも収録されており、ピアノ学習者の多くが一度は練習するといっても過言ではない、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲の『ピアノソナタ ハ長調 K.545』。

        特に、第1楽章はピアノを習う子供たちからも人気が高く、発表会でもたびたび演奏されています。

        アルペジオは、「提示部」「展開部」「再現部」の3つのうち、はじめの提示部に使われています。

        上行する左手のアルペジオと、それを受けて下降する右手のアルペジオによって、軽快な曲調に流れの美しさがプラスされています。

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          闘う者たち植松伸夫

          ゲーム音楽界の巨匠、植松伸夫さんが作曲した『ファイナルファンタジーVII』の戦闘曲です。

          IからVIまでの従来の戦闘開始イントロを廃止し、新たな試みとして制作されました。

          壮大で緊張感のある曲調が特徴で、主に通常戦闘曲として使用されています。

          ファイナルファンタジーVIIの音楽はシリーズの中でも高い評価を受け、さまざまなアレンジやカバーが存在します。

          2004年に制作されたピアノコレクション版はCDと楽譜とともに発売され、そこに収録された楽曲たちはゲーム音楽のファンはもちろん、クラシック音楽を愛する方にもおすすめの1曲となりました。

          とても技巧的にアレンジされ、リズム、跳躍やオクターブ、そしてアルペジオの技術が必要ですが、練習を重ねれば周囲を圧倒させる演奏になるはずです。

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            3つの演奏会用練習曲 第3曲「ため息」Franz Liszt

            ため息(リスト)Liszt – Un Sospiro – Trois études de concert – pianomaedaful
            3つの演奏会用練習曲 第3曲「ため息」Franz Liszt

            『悲しみ』『軽やかさ』『ため息』の3曲からなるフランツ・リストの『3つの演奏会用練習曲』は、技巧面の難易度の高さだけではなく、叙情的な美しさが際立つ芸術性の高い作品集です。

            中でも第3曲の『ため息』は、静かに波打つアルペジオの伴奏の上に、一言ずつ丁寧に言葉を紡いでいくようなやさしく穏やかなメロディーが重なる、詩的で美しい楽曲。

            リストの作品の中でも人気が高く、演奏会でもたびたび取り上げられています。

            さらに、なめらかに手が交差する様子も美しく、視覚効果の高い曲でもあります。

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              【クラシック】アルペジオがかっこいいピアノ曲まとめ(21〜30)

              幻想曲 ハ長調 作品15 D760 「さすらい人幻想曲」Franz Schubert

              シューベルト/幻想曲 ハ長調「さすらい人幻想曲」,D760,op.15/今田篤
              幻想曲 ハ長調 作品15 D760 「さすらい人幻想曲」Franz Schubert

              フランツ・シューベルトが、『幻想曲 ハ長調 作品15 D760』は、第2楽章にシューベルトが作曲した別の曲で、歌曲『さすらい人』の旋律が引用されていることから、『さすらい人幻想曲』とも呼ばれています。

              全4楽章で構成されており、全曲を通してアルペジオが使われていますが、特に4楽章の左手のアルペジオが非常に難しいとされています。

              この曲は、のちにフランツ・リストによってピアノ協奏曲版と2台ピアノ版に編曲されたものが出版されています。

              各バージョンでアルペジオの扱いがどのように変わっているか、聴き比べてみるのもオススメですよ!

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