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【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?

ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!

この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!

リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。

あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。

【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(51〜60)

宿無し世良公則&ツイスト

広島県福山市出身の世良公則さんを中心に結成された世良公則&ツイストは、1970年代後半から1980年代初頭にかけて日本のロックシーンを席巻したバンドです。

1977年、『あんたのバラード』でヤマハのポプコンと世界歌謡祭でグランプリを獲得し、デビューアルバムはオリコン1位を記録しました。

世良さんのワイルドなボーカルと派手なパフォーマンスは、それまでの日本のロック界に新風を巻き起こしました。

『宿無し』『銃爪』『燃えろいい女』といったヒット曲を生み出し、日本のロックをメジャー化するパイオニアとなったのです。

2016年にはデビュー40周年を迎え、特別ライブも開催されました。

今なお多くの音楽ファンから愛され続けている彼らの楽曲を、ぜひ聴いてみてくださいね。

赤い鳥

翼をください平山泰代

かなり古い曲ですが、有名で現在も歌い継がれている、合唱コンクールなどでも歌われていてこれからも歌い継がれる曲だと思います。

多くのアーティストがカバーし、中でも川村カオリさんが歌い有名になりましたが、もともとはフォークソンググループ赤い鳥が歌っていた曲です。

赤い鳥には広島県出身のメンバー、平山泰代さんが在籍されていますね。

みなさんなんとなく歌える、という方も多いのではないでしょうか?

四面楚歌THE BARRETT

広島県が誇るロックバンドとして知られるTHE BARRETTは、力強いサウンドと独特の世界観で多くのファンを魅了しています。

2013年にメジャーデビューを果たし、『タイトル未定』などのヒット曲を生み出しました。

彼らの楽曲は、映画やドラマのテーマ曲としても起用されており、幅広い層から支持を集めています。

THE BARRETTの音楽は、日常の中にある小さな幸せや切なさを描き出す歌詞と、メロディアスなロックサウンドが特徴。

2018年には初の日本武道館公演を成功させ、バンドとしての成長を示しました。

彼らの曲を聴くと、心が温かくなるような不思議な魅力があるんです。

ロックファンはもちろん、素直な歌詞に共感できる方にもおすすめのバンドですよ。

虹の名前96BLOCK

広島県出身のアーティストといえば、96BLOCKさんもその1人なんですよね!

実はまだまだ謎の多いアーティストなんですが、『虹の名前』という楽曲を制作したことで知られています。

96BLOCKさんの音楽性は、R&Bやエレクトロニック、さらにはクラシックまで幅広いジャンルの影響を受けているんです。

歌詞には日本語と英語を折衷させた独特の表現が多く、メロディには言葉が持つサウンドを意識した工夫が凝らされているそうですよ。

96BLOCKさんの楽曲は、多彩な音楽性と独創的な歌詞が魅力的で、新しい音楽の世界を求めている人におすすめです。

class

夏の日の1993日浦孝則

夏の日の1993 – class (フル) 作詞:松本一起 作曲:佐藤健 cover
夏の日の1993日浦孝則

広島県出身のデュオとして多くのファンを魅了してきた日浦孝則さんは、1987年にソロデビューを果たしました。

その後、津久井克行さんと「class」を結成し、1993年に大ヒット曲を生み出しました。

170万枚を超える驚異的な販売枚数を記録したこの曲は、夏の思い出を美しく描いた名曲として今でも多くの人々に愛されています。

日浦さんはソロ活動も精力的に行い、毎年ライブツアーを開催するなど、精力的に活動を続けています。

温かみのある歌声と心に響く歌詞が魅力的で、懐かしい青春の思い出を大切にしている方におすすめです。