【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
あなたは広島県出身のアーティストと聞いてどなたを思い浮かべますか?
ロックバンドやシンガーソングライターはもちろん、国民的アイドルや昭和のスターなど、実はたくさんの人気者が広島県から羽ばたいていったのです!
この記事では、広島県出身のアーティストをジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
リサーチしてみると、広島県からは若手アーティストよりも大御所アーティストがたくさん輩出されていることがわかりました。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね。
【2025】広島県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(61〜80)
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

広島県出身のフォークデュオ19は、1998年にデビューした岡平健治さんと岩瀬敬吾さんによる音楽ユニットです。
彼らの2ndシングルがロングヒットとなり、1999年のNHK紅白歌合戦に出場。
さらに、2000年にはシドニーオリンピックの日本代表選手団公式応援ソングも担当しました。
19の音楽は、フォークからロックへと変化するスタイルが特徴で、感情豊かで力強いメッセージを持った楽曲が多いんです。
当時10代から20代の若者に絶大な人気を博し、2002年3月に解散した後も、彼らの楽曲は多くの人々に愛され続けています。
青春時代の思い出と共に19の音楽を楽しみたい方にぜひおすすめですよ。
nowhere manThe Kaleidoscope

サイケデリックな音楽で60年代後半を彩ったThe Kaleidoscopeは、アメリカとイギリスに同名のバンドがありました。
アメリカのバンドは1966年に結成され、ミドルイースタン音楽とロックを融合させた独特な音楽性で知られています。
一方、イギリスのバンドは1967年にロンドンで結成され、幻想的な歌詞とメロディで人々を魅了しました。
両バンドとも短命に終わりましたが、その音楽は今なお多くのファンに愛され続けています。
サイケデリックロックに興味がある方や、60年代の音楽文化を探求したい方におすすめのアーティストです。
はがねマシーンイズミカワソラ

広島県出身のシンガーソングライター、イズミカワソラさんは多彩な才能を持つアーティストです。
1998年にデビューして以来、数々のシングルやアルバムをリリースしてきました。
代表作である2002年のアルバム『はがねマシーン』や2003年の『サイボーグ 99%』は、独自の世界観と深いメッセージ性で多くのリスナーを魅了しています。
音楽活動だけでなく、動物愛護にも力を入れており、2009年には動物愛護会社を設立。
また、トリマーの資格を取得し、保護犬のためのボランティア活動も行っています。
イズミカワソラさんの音楽は、独特のスタイルと幅広い音楽性が特徴です。
聴く人々に深い感動と共感を与える彼女の楽曲は、J-POPやシンガーソングライターファンにおすすめです。
翼をください平山泰代

かなり古い曲ですが、有名で現在も歌い継がれている、合唱コンクールなどでも歌われていてこれからも歌い継がれる曲だと思います。
多くのアーティストがカバーし、中でも川村カオリさんが歌い有名になりましたが、もともとはフォークソンググループ赤い鳥が歌っていた曲です。
赤い鳥には広島県出身のメンバー、平山泰代さんが在籍されていますね。
みなさんなんとなく歌える、という方も多いのではないでしょうか?
虹の名前96BLOCK

広島県出身のアーティストといえば、96BLOCKさんもその1人なんですよね!
実はまだまだ謎の多いアーティストなんですが、『虹の名前』という楽曲を制作したことで知られています。
96BLOCKさんの音楽性は、R&Bやエレクトロニック、さらにはクラシックまで幅広いジャンルの影響を受けているんです。
歌詞には日本語と英語を折衷させた独特の表現が多く、メロディには言葉が持つサウンドを意識した工夫が凝らされているそうですよ。
96BLOCKさんの楽曲は、多彩な音楽性と独創的な歌詞が魅力的で、新しい音楽の世界を求めている人におすすめです。