個性豊かな京都府出身のアーティスト・歌手
京都出身のアーティストと聴いてすぐに思い浮かぶでしょうか?大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
風格ただよう大御所から、アイドル、地元密着型のミュージシャンまで……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!倖田來未は京都出身としてとても有名ですが、個性あふれるバンドや、シンガーソングライターもたくさんいらっしゃいます!ぜひこの記事をきっかけにあなたの好きな音楽やアーティストが増えたらうれしいです。
- 関西出身のバンド・アーティスト・歌手
- 【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ
- 【イは大文字】京都出身のボカロP、ユリイ・カノンの人気曲をご紹介
- あまり知られていない素晴らしい歌手|実力重視でランキング
- 甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング
- 京都の民謡・童謡・わらべうた。歌い継がれる故郷のこころ
- 大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧
- 【邦楽】女性デュオの名曲。人気の女性二人組ユニット【2025】
- 倖田來未の応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!
- 【名古屋】愛知県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
個性豊かな京都府出身のアーティスト・歌手(11〜20)
春ね。蜷川べに

幼少期から津軽三味線に親しみ、伝統音楽の世界で輝かしい実績を重ねてきた蜷川べにさん。
2013年、和楽器バンドに加入し、ロックと伝統音楽を融合させた斬新な音楽スタイルを確立していきます。
バンドは2014年にアルバム『ボカロ三昧』でメジャーデビューを果たし、ボカロの名曲カバーで大きな注目を集めました。
2015年には日本レコード大賞企画賞を受賞、アルバム『八奏絵巻』がオリコン1位を獲得し、和楽器とロックの新たな可能性を切り開いています。
そのパワフルな演奏と華やかなステージングは、伝統音楽に興味がある方はもちろん、新しい音楽表現を求めるすべての音楽ファンにオススメです。
Over DriveTAKUYA

1993年のデビュー後、数々のヒット曲を生み出してきたJUDY AND MARYですが、ギターを担当するTAKUYAは京都府出身のアーティストです。
現在はソロを行い、TAKUYA名義とROBOTSの名義とを使い分けて活動しています。
バンド時代、TAKUYAが作曲した楽曲には、『KYOTO』『イロトリドリノセカイ』『HOTARU』など、京都を想起させるキーワードや情緒的なメロディー展開を取り入れています。
ここに丸山隆平

関ジャニ∞のバラエティー担当でアイドルなのに一発ギャグを持つ彼ですが、音楽番組ではベーシストとして活躍しています。
また甘い歌声もファンの間では人気で、そのギャップに惚れる人が続出です。
彼が歌うソロ曲は元気をもらえるものばかりです。
コンサートでは誰よりも全力でファンサービスをしてくれます。
関ジャニ∞唯一の京都人で、話すときに出る京都弁がはんなりしていて癒やされますやされます。
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦

加藤和彦は、誰でも1度は耳にしたであろう昭和の名曲である『あの素晴らしい愛をもう一度』の作曲者です。
加藤和彦は、1947年に京都府伏見区で生まれました。
自身の楽曲のほかにも、多くの映画やゲーム音楽などを手がけ、音楽家としてその名を残しています。
代表曲である『あの素晴らしい愛をもう一度』は中学校の教科書に載っていた時期もあり、多くの子供たちにも愛されました。
東京美人中澤裕子

モーニング娘の初期メンバーであり、初代リーダーであったのが京都府福知山市出身の中澤裕子です。
モーニング娘在籍時は、演歌歌手としてもデビュー。
『カラスの女房』は現在もさまざまなシーンで多くの人に歌われています。
2001年に同グループを卒業し、現在はタレント活動をしながら、2児の母としても活躍されています。
経験辺見マリ

辺見マリは神奈川県逗子市で生まれ、幼少の長い年月を京都府京都市で過ごしました。
父親がスペイン系アメリカ人、母親が日本人のハーフです。
幼少期にバレエを習い、小学校の頃にはバレリーナを夢見ていたそうです。
1960年に歌手デビューを果たし、セカンドシングル『経験』でセクシー歌謡の歌手として注目を集めました。
個性豊かな京都府出身のアーティスト・歌手(21〜30)
Gotta BeAぇ! group

関西で高い人気を誇るグループとして、2019年に結成されたAぇ! groupは、ポップスからロック、ダンスミュージックまで幅広いジャンルに挑戦しています。
「いいグループ」を関西弁にした「ええグループ」という言葉がグループ名の由来になっているそうです。
2023年に「anan AWARD 2023」のエモーショナル部門を受賞し、音楽活動だけでなく、舞台やドラマなど多彩な才能を発揮しています。
メンバーそれぞれが個性豊かで、佐野晶哉さんは作詞作曲も手掛けるなど、創作面でも活躍。
若さと実力を兼ね備えた彼らの輝かしい未来に、ますます目が離せません。





