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四国出身のバンド・アーティスト・歌手

四国出身のバンドやアーティストというと、あなたは誰を思い浮かべますか?

ガールズバンドの代表格であるチャットモンチーや、シンガーソングライターの米津玄師さんを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

しかし、四国出身のバンドやアーティストってそれだけではないんです!

若手シンガーソングライターや超実力派の歌手など、たくさんの人気アーティストを輩出しているんですよね。

この記事では、四国出身のアーティストを一挙に紹介していきますので、さっそく見ていきましょう!

もくじ

四国出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜60)

Heart Beat武田真理子

この曲は歌手だけでなくファッションモデルとしても活躍している武田真理子さんの楽曲です。

武田真理子さんは徳島県の出身です。

モデルとして多くの雑誌などで活動していましたが、今後は歌手としての活動が期待されています。

変幻自在生田鷹司(PENGUIN RESEARCH)

PENGUIN RESEARCH「変幻自在」Music Video(TVアニメ「アルスの巨獣」オープニングテーマ)
変幻自在生田鷹司(PENGUIN RESEARCH)

5人組ロックバンド、PENGUIN RESEARCHのボーカルを務める生田鷹司さんは高知県出身なんですよ。

彼は中学3年生の時にギターを始め、間もなくバンド活動をスタートしました。

そして24歳の時に上京し、ベーシストの堀江晶太さんともに、PENGUIN RESEARCHを結成、翌年にはメジャーデビューしています。

そんな生田鷹司さんは、ゲーム配信者としても知られています。

バンド活動時とはまた異なる一面を見られるはずですよ。

陽春のパッセージ田中陽子

田中陽子/ 陽春(はる)のパッセージ(PV)
陽春のパッセージ田中陽子

四国徳島県出身のシンガーソングライター、田中陽子さん。

J-POPの魅力を存分に引き出す彼女の楽曲は、多くのリスナーの心を掴んでいます。

デビュー年や具体的なヒット曲の情報は明らかではありませんが、『陽春のパッセージ』という楽曲がハコイリ♡ムスメによって演奏されるなど、音楽シーンでの活躍が窺えます。

iTunes StoreやAmazon.co.jpなど、複数のプラットフォームで楽曲が購入可能なことから、幅広い層に支持されていることがわかります。

インディペンデントな活動スタイルを貫く彼女の音楽は、素直な感情表現と心地よいメロディーが特徴。

四国の豊かな自然や文化に育まれた感性が、楽曲に反映されているのかもしれません。

千の風になって秋川雅史

愛媛県出身のテノール歌手、秋川雅史さん。

クラシックの基盤に立ちながら、幅広いジャンルをクラシカルスタイルで歌う彼の活動は、多くの人々の心を掴んでいます。

2001年にCDデビューを果たし、2006年には『NHK紅白歌合戦』に初出場。

翌年には大ヒット曲で年間チャート1位を獲得するなど、輝かしい成績を残しています。

音楽への情熱は幼少期から培われ、父親の影響も大きかったそうです。

40歳を過ぎてからは自己研鑽に励み、厳しい自己管理を行う姿勢も魅力的。

毎日25mプールを息継ぎなしで600m泳ぐなど、驚くべきストイックさです。

音楽以外にも才能を発揮し、木彫り彫刻家としても活躍。

秋川さんの魅力は、その類まれな歌唱力と多彩な才能にあります。

感電18号ひヵる(ダウト)

ヴィジュアル系ロックバンドのダウト。

そのギタリストであるひヵるさんも徳島県出身です。

彼は2007年にダウトとしてバンド活動をスタートし、その名を広く知らしめました。

その人気はすさまじく、2009年にはヨーロッパ、アジアツアーを開催しています。

そんな背景もあり、後にリリースされた『あいするひと』は10カ国語に対応しているんですよ。

徳島県が誇る世界的スターといえるでしょう。

ブログ連載もしているので、合わせてチェックしてみてくださいね。