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四国出身のバンド・アーティスト・歌手

四国出身のバンドやアーティストというと、あなたは誰を思い浮かべますか?

ガールズバンドの代表格であるチャットモンチーや、シンガーソングライターの米津玄師さんを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

しかし、四国出身のバンドやアーティストってそれだけではないんです!

若手シンガーソングライターや超実力派の歌手など、たくさんの人気アーティストを輩出しているんですよね。

この記事では、四国出身のアーティストを一挙に紹介していきますので、さっそく見ていきましょう!

四国出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

ペンとノートwatson

Watson – ペンとノート (Official Video)
ペンとノートwatson

新進気鋭のラッパーとして注目を集めているWatsonさん。

彼は徳島県小松島市の出身なんですよ。

彼は高校卒業後、大阪に移住し、そこでラップを始めました。

そして『18k』をリリースしたことで、一躍その名をとどろかせています。

生い立ちやスタンスを歌う等身大のリリックが魅力なので、まずはじっくり彼の曲を聴いてみてくださいね。

聴いているうちに、彼の経歴や人となりもわかってくるのではないでしょうか。

それからInstagramのアカウントも要チェックです。

JUSTadICE大森靖子

大森靖子『JUSTadICE』Music Video 【テレビアニメ「ブラッククローバー」第7クールオープニングテーマ】
JUSTadICE大森靖子

愛媛県松山市出身の超歌手、大森靖子さん。

ソロの活動のほか、大森靖子&THEピンクトカレフやアイドルグループZOCでの活動など、多大なカリスマ性と圧倒的なパフォーマンスで活動するミュージシャンです。

そのパフォーマンスは中毒性が高く、影響を受けたアーティストやアイドルも数多く存在します。

東京高円寺のライブハウスでのアンダーグラウンドな活動が印象強いですが、出身は愛媛県。

彼女もまた四国が産んだスターの一人ですね。

BACKSTAYさかいゆう

「さかいゆう / BACKSTAY」 Music Video #YuSakai #さかいゆう
BACKSTAYさかいゆう

シンガーソングライターのさかいゆうさんは高知県土佐清水市の出身です。

2009年にデビューし、山崎まさよしさんやスキマスイッチ、秦基博さんで有名なオフィスオーガスタに所属しています。

渡米してゴスペルに感銘を受けたことから音楽制作を開始。

玉置浩二さんなどの大御所アーティストからも絶賛されている、上質なポップスは幸せな気持ちにさせてくれます。

行き場のない思いを受け止めてくれる賛歌のような歌もあれば、時にはオシャレに時には真っすぐに。

透きとおった優しいシルキーボイスが染みわたります。

ありったけの愛佐藤タイジ(シアターブルック)

シアターブルック / ありったけの愛【中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018】
ありったけの愛佐藤タイジ(シアターブルック)

ファンクやロックサウンドを中心にブラックミュージック的な音楽を奏でるTHEATRE BROOK。

メンバーのボーカル・ギター、佐藤タイジさんは徳島県徳島市出身です。

1986年に自身が中心になってバンドを結成し、1995年にミニアルバム『CALM DOWN』でメジャーデビュー。

自称「ROCK STAR」と名乗っていますが、その名の通りカリスマ性あふれるギタープレイで人気を集めています。

プロデューサーやコンポーザーとして中島美嘉さんやCHEMISTRYなどへの楽曲提供のほか、清春さんやBACK-TICKの櫻井敦司さんなどのプロデュースもおこなっています。

THEATRE BROOKのほかにもTaiji All StarsやRabbitなど、さまざまなバンドやユニットでも活動しています。

夢想花円広志

高知県出身のシンガーソングライター、円広志さん。

1978年のデビュー曲「夢想花」で一躍ブレイク。

同年のヤマハポピュラーソングコンテストや世界歌謡祭でグランプリに輝き、音楽界での地位を確立しました。

ニューミュージックやロックなど幅広いジャンルの音楽を手掛け、関西を中心にテレビタレントとしても活躍。

1999年にパニック障害を発症し、その経験を公に話すことで多くの人々に勇気を与えています。

独特のボーカルと個性的な楽曲で、今もなお多くのファンを魅了し続けているんです。

音楽好きなあなたにぜひ一度聴いてほしい、魅力あふれるアーティストですよ。