四国出身のバンド・アーティスト・歌手
四国出身のバンドやアーティストというと、あなたは誰を思い浮かべますか?
ガールズバンドの代表格であるチャットモンチーや、シンガーソングライターの米津玄師さんを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
しかし、四国出身のバンドやアーティストってそれだけではないんです!
若手シンガーソングライターや超実力派の歌手など、たくさんの人気アーティストを輩出しているんですよね。
この記事では、四国出身のアーティストを一挙に紹介していきますので、さっそく見ていきましょう!
四国出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
Diamonds白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーであり、俳優としても活躍している白濱亜嵐さん。
彼は愛媛県松山市で行われたJ Soul Brothersのパフォーマンスを見て、ダンスに興味を持ったそうです。
その後、16歳の時に「第1回劇団EXILEオーディション」に参加し、劇団EXILE風組のメンバーの座を獲得しました。
しかし、19歳の時に劇団を脱退し、ダンサーの道へ、今に至ります。
また、彼はDJとしても活躍しているんですよ。
ダンサー、俳優、DJ、どの方面での活躍からも目が離せません。
春の風曽我部恵一、田中貴(サニーデイ・サービス)

70年代のフォークやロックの要素を主軸に人気を集めた、90年代を代表するバンド、サニーデイ・サービス。
バンドメンバーであるボーカル・ギターの曽我部恵一さんは香川県坂出市、ベースの田中貴さんは愛媛県今治市出身です。
サニーデイ・サービスは曽我部恵一さんを中心に1992年に結成され、その後1994年に『星空のドライヴep』でメジャーデビュー。
2000年に解散するも2008年に再結成を果たします。
曽我部恵一さんは2005年から曽我部恵一BANDとしても活動を開始し、個人としてもプロデュース業や客演など、あらゆる形で音楽活動をしています。
田中貴さんは代のラーメン好きから、自身がプロデュースしたラーメン本まで発売されています。
世界に一つだけの花草彅剛

国民的アイドルグループ、SMAPの元メンバーである草彅剛さん。
彼は中学1年生の時に芸能事務所に入所すると、間もなくSMAPのメンバーとしてデビューを果たしています。
その後はグループとして活動しつつも、バラエティー番組への出演、俳優業へ進出など活躍の幅を広げ続けています。
そして2017年に事務所を退所すると「新しい地図」を結成しました。
彼について深く知りたいという方は、YouTubeチャンネルをチェックしてみるのもオススメですよ。
ReplayLONGMAN

男女ツインボーカルのバンド、LONGMANは愛媛県出身です。
2012年に大学の音楽サークルのメンバーで結成され、2019年にシングル『Wish on』でメジャーデビュー。
デビュー曲からいきなりのアニメタイアップとなり、『BORUTO-ボルト』のエンディングに起用されました。
バンド名は英和辞典の「ロングマン」から名付けられました。
伸びやかな元気いっぱいの歌声と演奏が印象的。
それでいてミディアム系の楽曲になると、曲の表情が一変するところも注目ポイントです!
TOMORROW岡本真夜

デビュー曲の『TOMORROW』がいきなりの大ヒットを記録した岡本真夜さん。
高知県出身のシンガーソングライターで、1995年にデビューしました。
ドラマ主題歌にも起用されたデビュー曲は200万枚を記録する大ヒットで、1996年の春のセンバツでは入場曲にも使用されました。
優しく張りのある歌声が特徴的な岡本さんは、2016年にはmayoという名義でピアニストデビューもされています。
地元高知への思い入れも強く、2010年夏には地元のイベントでシークレットゲストとして登場し、その後2018年には高知県観光大使にも就任されました。