四国出身のバンド・アーティスト・歌手
四国出身のバンドやアーティストというと、あなたは誰を思い浮かべますか?
ガールズバンドの代表格であるチャットモンチーや、シンガーソングライターの米津玄師さんを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
しかし、四国出身のバンドやアーティストってそれだけではないんです!
若手シンガーソングライターや超実力派の歌手など、たくさんの人気アーティストを輩出しているんですよね。
この記事では、四国出身のアーティストを一挙に紹介していきますので、さっそく見ていきましょう!
四国出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
Twinkle幹葉(スピラ・スピカ)

アニメソングを多く手掛けていることで知られるバンド、スピラ・スピカ。
そのボーカルである幹葉さんは、徳島県板野郡出身です。
彼女は2013年にスピラ・スピカの前身となるバンド、スノーマンに加入しました。
そして2017年にバンド名をスピラ・スピカに変更し、翌年にはメジャーデビューを果たしています。
さらに、その後はヒット曲を多く手掛けるかたわら、ラジオ番組のアシスタント、サッカーチームのアンバサダーとしても活躍しています。
恋想曲黒瀬真奈美

この曲は歌手そして女優としても活躍している黒瀬真奈美さんの楽曲です。
黒瀬さんは徳島県の出身です。
この曲は明るくて聴いている人を元気にしてくれる曲ではないでしょうか。
ぜひこの機会に聴いてみてはどうでしょうか。
Baby BIASヤノ(Polysics)

ロックバンドのPOLYSICSでドラムを担当するヤノは愛媛県今治市出身です。
4thシングルとしてリリースされた「Baby BIAS」はヤノの初参加シングルとなっています。
表題曲は日本テレビ系「ロンQ!ハイランド」エンディングテーマに起用されています。
恋花火大塚ちひろ

この曲はドラマやミュージカルで活躍している大塚ちひろさんの楽曲です。
大塚さんは徳島県の出身です。
好きな人への純粋な思いを歌った恋愛ソングになっています。
女性の方であれば多くの方が共感するのではないでしょうか。
ぜひ聴いてみてはどうでしょうか。
帰り道ジャパハリネット

人情味あふれるロックバンド、ジャパハリネット。
松山大学のバンドサークルをきっかけに、ベース担当の鹿島公行さんが中心となって、ボーカルの城戸けんじろさんを誘い生まれました。
四国地方最強のロックバンドとも呼ばれた熱狂ぶりで2004年にデビュー。
『哀愁交差点』がヒット。
一度解散しましたが、2015年に再結成して2020年にはベストアルバムをリリースしています。
親しみやすくノスタルジックで胸がキュンとなる世界観がとってもステキです。
ジャパハリの音楽はどこか若い気持ちを思い起こさせてくれます。