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愛される声と音楽!東北出身の歌手・アーティストたち

あなたは東北地方出身のミュージシャンと聴いてどなたを思い浮かべるでしょうか?

パッと思いつく人もいれば、東北出身のミュージシャンが思いつかないという方も多いかもしれません。

しかし、探してみると誰もが知るアーティストから人気のロックバンドのメンバーまで、たくさんの東北出身のミュージシャンがいるんです。

この記事では、編集部でリサーチした東北出身ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!

ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、ぜひさまざまなアーティストをご覧くださいね。

愛される声と音楽!東北出身の歌手・アーティストたち(61〜70)

Shou-chiku-bai梅津和時

Kazutoki Umezu feat Marc Ribot – Shou-chiku-bai
Shou-chiku-bai梅津和時

梅津和時は宮城県仙台市出身のサックス奏者です。

スタイルはフリージャズを中心としていますが、ロックなど幅広く演奏しています。

80年代にはRCサクセションのサポート・メンバーとしても活躍しました。

この楽曲Shou-chiku-baiも日本ジャズアーティストらしくフレーズが特徴であり、彼の個性を感じられます。

魂ドライブ竹森マサユキ

カラーボトル 「魂ドライブ」 FULL
魂ドライブ竹森マサユキ

3人組ロックバンド、カラーボトルのボーカル・ギターを担当する竹森マサユキは宮城県仙台市出身、ドラムの大川”Z”純司は宮城県山元町出身です。

8thシングルとしてリリースされた「魂ドライブ」はテレビ東京系アニメ「遊☆戯☆王ZEXAL」オープニングテーマに起用されています。

恋のマイレージ荒井健一

アカペラボーカルグループのRAG FAIRのメンバーである荒井健一は宮城県出身です。

2ndシングルとしてリリースされた「恋のマイレージ」はオリコンシングルチャート初登場1位を記録しています。

同時発売された3rdシングル「Sheサイド ストーリー」は2位となっており、1位と2位を独占しました。

ロマンチスト遠藤ミチロウ

80年代から90年代にかけて日本のパンクロックシーンをけん引したThe Stalin。

ボーカルの遠藤ミチロウさんが福島県二本松市の出身です。

1982年にシングル『ロマンチスト』、アルバム『STOP JAP』とともにメジャーデビュー。

スターリン解散以降はアコースティックスタイルでのソロ活動を精力的に続けられていました。

バンド時代の過激なパフォーマンスとは真逆の穏やかな人柄とラーメン愛がステキな人。

今の時代だからこそ響く根っこみたいなものがあるのかもしれません。

彼の魂はずっと私たちの中で生き続けます。

ひと足遅れの春とんぼちゃん

とんぼちゃんは藤里町出身の市川善光と能代市の出身の伊藤豊昇によるフォークデュオです。

1972年に結成され、1977年にグループ名が「とんぼ」になりました。

1982年に解散しています。

「ひと足遅れの春」は1975年1月にリリースされたシングルです。

女の子は泣かない片平里菜

シンガーソングライターの片平里菜さんは福島県福島市の出身です。

2013年に『夏の夜』でメジャーデビューし、ギターブランドであるエピフォンの公認アーティストとして日本人女性で初の認定も受けた彼女。

洋楽の女性シンガーから影響を受けた作風はロックな強さもありながら、ポップで親しみやすく口ずさみたくなる曲も多いです。

恋する女の子の気持ちを描いた『女の子は泣かない』や、共感できる等身大な歌詞、独特のキュートな歌声がとっても魅力的なアーティストです!

有楽町で逢いましょうフランク永井

フランク永井は宮城県志田郡松山町出身で、この曲は1957年に発売した楽曲です。

有楽町そごうのコマーシャルソングに起用されました。

レコードは発売から半年で約50万枚を売り上げ、1973年の第24回NHK紅白歌合戦で歌唱されました。

半世紀以上に渡り親しまれる歌謡曲へと成長した曲です。