東北出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは東北地方出身のミュージシャンと聴いてどなたを思い浮かべるでしょうか?
パッと思いつく人もいれば、東北出身のミュージシャンが思いつかないという方も多いかもしれません。
しかし、探してみると誰もが知るアーティストから人気のロックバンドのメンバーまで、たくさんの東北出身のミュージシャンがいるんです。
この記事では、編集部でリサーチした東北出身ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、ぜひさまざまなアーティストをご覧くださいね。
- 岩手県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 福島県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 山形県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 秋田県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 【2020年版】青森県出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- Z世代の男性必見!カラオケで歌いやすい男性アーティストの楽曲
- 北海道出身の歌手・バンド・アーティスト
- 男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング
- 80代の方にオススメの冬の歌。北国や雪景色を歌った曲まとめ
- 低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【宮城の歌】名所や名物を歌った人気曲&故郷への愛が詰まった名曲
- カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う泣ける名曲
東北出身のバンド・アーティスト・歌手(6〜10)
命ノゼンマイ中村和彦(9mm Parabellum Bullet)

9mm Parabellum Bulletでベースを担当する中村和彦は宮城県仙台市出身です。
この曲は2枚目のシングルとして2010年に発売されました。
映画「彼岸島」主題歌として書き下ろされた楽曲で、9mmの曲では珍しく、5分越えの楽曲になっています。
HOWEVERHISASHI(GLAY)

GLAYのメンバーといえば北海道出身のイメージが強いんですが、ギターのHISASHIさんだけは出身は青森県なんですよね。
とはいえ、小学校4年生のときに北海道に引っ越し。
1988年にTAKUROさんとTERUさんがGLAYを結成後、HISASHIさんが加入しました。
オリジナルメンバーとして結成からずっとGLAYでの活動を続けている彼ですが、GLAYのほかにもrallyやACE OF SPADESなど、さまざまなバンドでギタリストとして活躍しています。
ただ、ありがとうTAX(MONKEY MAJIK)

MONKEY MAJIKでドラムを担当するtaxは宮城県仙台市出身です。
この曲は10枚目のシングルとして2008年に発売されました。
TBS系ドラマ「あんどーなつ」主題歌に起用され、大切な人への感謝の気持ちを表現した曲になっています。
ロード高橋ジョージ(THE 虎舞竜)

ロックバンドのTHE虎舞竜でボーカルを担当する高橋ジョージは、宮城県栗原郡栗駒町出身です。
代表曲である「ロード」は日本有線大賞・有線音楽優秀賞、日本レコード大賞・ヒットシングル賞などを受賞しています。
クロノスタシス佐藤千亜妃(きのこ帝国)

2019年に活動休止になったロックバンド、きのこ帝国のボーカルである佐藤千亜妃さんは岩手県盛岡市の出身。
彼女のキャリアは2004年、女優としてスタートしました。
その後、2007年にきのこ帝国を結成、邦楽ロックシーンで着実に人気を集めてきました。
温かい歌声と雰囲気のあるたたずまいなど、どうしても彼女にカリスマ性を感じずにはいられない、というファンは多いはず。
バンドのフロントマンとしてだけでなく、ソロ名義でも音楽活動をおこなっています。