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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲

大人気の4ピースロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の楽曲をご紹介します。

アジカンはアニメ、映画、CMなどさまざまなタイアップを獲得しており、彼らの楽曲を聴く場面は非常に多いのではないでしょうか。

カラオケや学園祭でのコピーバンドとしてもよく選ばれるバンドですよね。

そんな人気者の彼らの楽曲の作詞はほとんどがボーカルのゴッチこと後藤が手がけていますが、彼は歌詞を書く際、ノートに縦書きで書くそうで、実際の歌詞カードも縦書きなんだとか。

それはゴッチがeastern youthの影響を受けていることに加え、横書きが苦手だからというエピソードもあります。

それでは、国民的ロックバンドアジカンの名曲をお聴きください。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲。アジカンの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

DororoASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Dororo』Music Video Short ver.
DororoASIAN KUNG-FU GENERATION

どこか不穏なギターリフから始まるかっこいいロックナンバーです。

『リライト』『ソラニン』なども人気のロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。

2019年にシングルリリースされました。

タイトルからもわかると思いますが、手塚治虫原作のアニメ『どろろ』の主題歌としての書き下ろし作品です。

サビのさわやかさがたまりませんね。

You To YouASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『You To You (feat. ROTH BART BARON)』Music Video
You To YouASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION(以降アジカンと表記)の楽曲で、2022年3月9日に配信リリース。

このアジカンのボーカルを務める後藤正文さん、この楽曲でもそうですが、高音のパートではとても伸びのある爽やかな高音を聴かせてくれるシンガーさんですが、低音方向の声の使い方や歌い方などもとても魅力的なシンガーさんで、この楽曲でもAメロパートなどを中心に非常にしっかりとした芯のある低い歌声を聴かせてくれています。

フレーズの終わりの処理の仕方などに注目して聴いていただけると彼の低音ボイスの魅力がよりご理解いただけるような気がします。

サビなどで聴ける伸びやかなハイトーンパートとの対比もまたこの楽曲の楽しみどころの一つではないでしょうか。

どろろASIAN KUNG-FU GENERATION

テレビアニメ「どろろ」の主題歌として書き下ろされた、2019年3月リリースのASIAN KUNG-FU GENERATIONのシングル。

非常に彼ららしい、重低音を生かしたサウンドメイクが心地よいギターロックに仕上がっていますね。

この曲をカラオケで歌う場合ですが、高得点を狙うのは、誰にでも比較的簡単でしょう。

歌メロとしてはどちらかと言えば単調な作りなので、とくに歌うのに難しい部分もありません。

キーもほとんどの人が原曲キーのままで歌えるんじゃないでしょうか。

カラオケのオケだと原曲の心地よいロックなグルーヴが再現されていない可能性も高いですが、この元気なノリを失わず、少々荒くなっても構わないので勢いよく歌い切りましょう!

エンパシーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『エンパシー』Music Video
エンパシーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONは、国内ロックバンドシーンに欠かせないバンドとして必ず名前が挙がるバンドですよね!

アニメや映画の主題歌に起用された曲もあり、彼らのファンではない方でも何曲かは聴いたことがあるのではないでしょうか。

しっとりとしたバラードから聴いているだけで走り出したくなるようなハイテンションな楽曲まで、どんな雰囲気の楽曲でもアジカン節でまとめあげる楽曲センスが魅力なんですよね。

後藤正文さんの熱い歌声はときに激しく、ときに妖艶に響きます。

ダイアローグASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ダイアローグ』Music Video
ダイアローグASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION(通称アジカン)の通算27作目のシングルで2020年10月リリース。

筆者の勝手な印象ですが、このアジカンのボーカル、後藤さんの声って、いい意味でとても親しみ感の強い声質だと思います。

極端なハイトーンでの歌唱があるわけでも、昭和の低音シンガーの方のようなよく響く声でもありませんが、その低音中心のメロディで歌われる歌唱にとても魅力を感じます。

この曲もそんな後藤さんの魅力が十二分に伝わる作りになっているように感じますね。