【運動会】オリンピック選手になろう!2歳児向けの親子競技
オリンピック競技を運動会に取り入れてみませんか?
こちらでは、2歳児さん向けにオリンピックをモチーフにした親子競技のアイデアを紹介しています。
親子でできる簡単なレースや遊びがいろいろありますよ。
遊びながら運動の楽しさを知り、友達や親と一緒に協力する大切さも学べます。
親子でお互いを応援し合い、笑顔が広がるステキな運動会を作りましょう!
オリンピックのワクワク感を取り入れた競技で、ぜひ楽しい時間を過ごしてくださいね!
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【運動会】オリンピック選手になろう!2歳児向けの親子競技(21〜40)
水の競技にぴったり

浮き輪を使ったおもしろい水泳競技をご紹介します。
お子さんは水泳キャップをかぶり、浮き輪に体を通した状態で待機してくださいね。
スタートの合図で走り、すずらんテープの海を潜りましょう!
潜った先にお魚が待っているので、浮き輪を置いてお魚を釣ってくださいね。
一匹釣れたお魚を持って走ってゴール!
保護者競技にする時は、お子さんを抱えてお子さんは泳ぐマネをしながら進んだり、お魚釣りでは保護者用は小さいお魚にすることで、難易度が上がって盛り上がるのではないでしょうか。
風船バレー風船テニス

オリンピック種目のバレーを、親子競技でチャレンジしてみましょう!
親子が2人でチームになり、相手側の親子と風船を使ってバレーを行うシンプルなアイデアや、親と子どもにわかれて対決するのも楽しそうですね!
保護者の方は手ではなく頭で打ち返したり、息で吹き返すなど、ハンデキャップをつけるいい戦いになりそうですね。
丸めた新聞紙と風船を使って、テニス風にアレンジしても楽しいと思うので、園やクラスカラーに合わせてアレンジしてみてくださいね!
五輪マークの輪くぐりリレー

五輪マークはオリンピックカラーが盛り込まれており、見るだけでオリンピック気分が盛り上がりますよね!
そんな五輪マークをアレンジした運動会の親子競技「五輪マークの輪くぐりリレー」をご紹介します。
フラフープを五輪マークに見立ててつなぎあわせ、輪の間をお子さんと保護者の方にくぐってもらいます。
2歳児向けなので、お子さんがくぐるにはちょうど良いかもしれませんが、大人は片足くらいしか入らなそうなので苦戦しそうですよね!
そんなデコボコ感も楽しめるユニークな親子競技です。
おやゴルフ

オリンピック競技でもあるゴルフを、運動会の親子競技としてアレンジしてみませんか。
おもちゃのゴルフクラブや、ゴルフボールに見立てた大きめのビニールボールを用意すればOK。
お子さんがボールを打って親御さんのまたの間を抜け、地面に書かれた〇の中にカップイン。
その後、親御さんがお子さんをおんぶしてゴールまで一直線に走ってくださいね。
親子の連係プレーがキーとなる競技ですので、親子の絆を強めるよい機会にもなりますよね!
マリオの世界

リオ五輪の閉会式で話題となった、マリオの世界観を表現したユニークな親子競技をご紹介します。
マリオの帽子をかぶった子供と一緒に親子でゴールを目指しましょう!
途中のしかけや敵キャラをよけ、パックンフラワーに捕まらないようにコインを獲得できればゴールです!
ダンボールなどで工作した緑色の土管や、パックンフラワーの衣装にこだわるのもオススメ。
子供たちだけではなくゲームをプレイしたことのある親世代も楽しめる競技ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フラッグ体操

2歳児は道具を使った簡単な体操ができるくらいの年齢ですよね。
そんな2歳児向けの親子競技として、フラッグ体操を選んでみるのはいかがでしょうか。
やり方は園児が旗を1つずつ持ち、先生の動きをマネして体操するというもの。
保護者の方はサポート役として隣について、お子さんが困っている時に助けてあげるだけでも大丈夫です。
それが難しそうだったら最初から保護者の方がお子さんの手をとり、一緒に体操してあげるというのもありなので、練習の状況を見ながら内容は工夫してみてくださいね!
おわりに
オリンピックの感動を運動会で再現する親子競技をご紹介してきました。
子どもたちの成長段階に合わせて、金メダルやピクトグラム、聖火リレーなど、様々な要素を取り入れられるのが魅力ですね。
親子で協力しながら一つ一つの競技をクリアしていく姿は、きっと一生の思い出になるはずです。
ぜひ工夫を加えながら、笑顔あふれる素敵な運動会を作り上げてください。