チームの士気を高めるかっこいい体育祭のスローガン
チームみんなで協力しあって勝利を目指す体育祭。
熱い戦いが繰り広げられる場面で、全員の気持ちを高めてくれるのがスローガンですよね!
勝利を目指す背中を押してくれるような言葉は、くじけそうになったとき、あと一息がほしいときの後押しになってくれます。
この記事では、体育祭で頑張るあなたの力になってくれるような、オススメのスローガンを紹介します!
青春真っ盛りの熱いワードをはじめ、四字熟語や英語、テレビなどでよく見られるワードのパロディなど、さまざまなワードを集めました。
紹介するスローガンを参考にして、チーム一丸となって勝利を目指しましょう!
英語(21〜30)
Never Give Up

「Never Give Up」は、まさに体育祭にぴったりのかっこいいスローガンですよね。
シンプルながら力強いこの言葉は、チームの士気を高めるのに最適。
頑張っているけどちょっと疲れてきちゃったなぁというときにも、この言葉を思い出せば「まだあきらめちゃいけない!」という気持ちが湧いてくるでしょう。
みんなで声を合わせて「Never Give Up!」と叫んだら、すごくかっこよくて、心も一つになりますよ。
勝利を目指すチームの背中をグッと押してくれる、そんなステキなスローガンです。
One for All,All for One

「One for All, All for One」という言葉、とてもかっこいいですよね。
1人はみんなのために頑張り、誰か1人のためにみんなで力を合わせるという意味。
この言葉をスローガンにおくだけで、チームの絆がぐっと強くなる気がしませんか?
体育祭で勝利を目指すとき、この言葉を胸に刻めば、どんな壁も乗り越えられそうです。
1人が弱気になっても、みんなで汗を流して支え合えば怖くありませんし、喜びもみんなでわかちあえばステキ思い出ができます。
さあ、このスローガンとともに、最高の体育祭にしましょう!
Rise As One

チームで協力して進んでいくことは、勝利という目標に近づけるだけでなく、イベントを充実させることにもつながります。
そんなチームの絆や、気持ちを一つにして進んでいくことをまっすぐに表現したフレーズです。
「一つになって立ち上がる」といった意味が込められており、信頼を力にする様子が伝わってきます。
立ち上がるという意味が込められているところも重要なポイントで、チーム内で支えあうこと、助け合いの大切さも強く感じられます。
Burn it up!
目標に向かっていくためには気持ちが大切!
その気持ちの高揚を表すのにぴったりなのが「Burn it up!」です。
こちらは、勝利に向かっていく気持ちを奮い立たせる様子を表現した言葉。
直訳すると「燃え上がる」という意味で、運動会や体育祭のシチュエーションにこの言葉を持ってくることで、気持ちを燃え上がらせるような意味に感じられますね。
熱い炎がイメージされるような言葉で、戦いに向かっていく勇ましさも伝わってきます。
Get over it.
目標へと向かっていく道のりにはさまざまな困難があり、それらは乗りこえていかなければならないものですよね。
勝利という目標に向かう運動会や体育祭でも、ときには困難が待ち受けることもあるでしょう。
そんな困難にぶつかったときに、乗りこえる力を与えてくれるスローガンが「Get over it.」です。
乗りこえることを呼びかけるようなシンプルなフレーズで、一歩を踏み出すための力を奮い立たせてくれます。
克服するという意味も込められていることから、積み重ねた努力のこともイメージされる言葉ではないでしょうか。
Go for it!

自分の実力が目標に届くのかといった不安が、本番の直前によぎってしまうといったシチュエーションもあるかもしれません。
そんな不安な気持ちを軽くして、前に向かって進むための背中を押してくれるようなポジティブなフレーズです。
「とりあえずやってみる」といった意味が込められた言葉で、仲間からのはげましの言葉のようにも感じられますね。
前へと一歩踏み出す気持ちを高めてくれる言葉で、言葉が持つ明るいイメージが、不安を軽くしてくれるようにも思えます。
Impossible Is Nothing
積み重ねてきた努力は必ず目標に届くはずだといった、あきらめない心を強調してくれるようなフレーズです。
さまざまな功績を残した偉大なボクサーである、モハメド・アリさんの名言として語り継がれています。
またこの名言をアディダスがスローガンとして引用したことから、スポーツのイメージも強いフレーズですね。
不可能はないという意味を持つ「nothing is impossible」が正しい文法とも言われていますが、ここをあえて「impossible is nothing」と反対に表記することで、言葉に強い意味を持たせています。
不可能などありえないという強いニュアンスをもつ言葉なので、言い訳をせずに、とにかく前に向かって進んでいくことをうながしてくれるような力強いフレーズです。