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高齢者の方が楽しめる8月のクイズ!

8月は暑い日が続き、高齢者の方にとって熱中症が心配な時期。

高齢者施設やデイサービスでは外で過ごす機会も減ると思うので、室内でどのように過ごそうか悩みますよね。

そこで室内で楽しく過ごすのにオススメなレクが、8月にまつわるクイズです。

8月は伝統的なお祭りがあり、子供の頃を思い出してワクワクしますよね。

そんな夏の風物詩に関するクイズをたくさん集めてみました。

ぜひこの記事を読んで、高齢者の方が楽しめるクイズの参考にしてくださいね。

高齢者の方が楽しめる8月のクイズ!(11〜20)

日本で一番うちわを作っている都道府県はどこ?

日本で一番うちわを作っている都道府県はどこ?

暑い夏を快適に過ごすために、扇子やうちわで涼しい風を起こす様子も定番の光景ですよね。

そんな当たり前に使っているうちわについて、知識を深めていくのはいかがでしょうか。

伝統工芸品として、さまざまな地域で作られているうちわですが、特に生産量が多いのは、「香川県」の「丸亀うちわ」と言われています。

経済産業大臣指定の伝統工芸品として、全国うちわ生産量の9割を占めているそうです。

各地域のうちわの違い、歴史について調べてみるのもおもしろそうですね。

農村部で夏におこなわれる、虫送りという行事は何をするでしょうか?

農村部で夏におこなわれる、虫送りという行事は何をするでしょうか?

虫送りは、江戸時代には全国でおこなわれていた伝統行事ですよ。

農村部でおこなわれる虫が付く行事と言うことで、ピンときた方も多いのではないでしょうか?

虫送りとは、害虫の駆除をする行事です。

ですが、近年は虫送りの行事が減ってきたそうです。

農薬が普及していなかった江戸時代では、作物の虫の害は怨霊によるものと考えられたそうですよ。

そのため、虫送りの際には悪霊をかたどったわら人形に害虫をくくりつけて川に流す地域もありますよ。

だいたいは、たいまつを夜にたいて、太鼓をたたきながら行列を作って、練り歩くスタイルが多いそうです。

食農クイズ~夏野菜編~

夏野菜の食農クイズにチャレンジしてみましょう!

〇✕問題なので、高齢者の方も回答しやすいクイズになっていますよ。

トマトは色によって含まれている栄養素が違うことや、ピーマンが果物より多くのビタミンを含んでいることなど、知らなかった問題がたくさんあるかもしれませんね。

またこちらのクイズは夏野菜の雑学とともに健康に関する解説も含まれているので、夏にぴったりの内容です。

暑い夏は夏野菜の知識をつけて、美味しく夏野菜をいただきましょう!

8月クイズ

【高齢者施設向け・脳トレ】今日から8月が始まりました!!!暑さに負けず乗りきりましょう!!!8月クイズで脳トレ🌞今月もよろしくお願いします!!!
8月クイズ

夏のお部屋時間は、クイズで脳トレをしながら過ごしませんか?

紹介するのは、8月をテーマにしたクイズ集。

8月にまつわる花や食べ物、行事など、高齢者の方が楽しめる問題が盛りだくさんです!

クイズはどなたでも参加でき、また座って楽しめるのが嬉しいですよね。

ご紹介したクイズで楽しんでいただくのも良いですし、オリジナルの問題集を作ってもおもしろそう。

クイズを楽しみながら夏という季節を感じ、8月の知識を深めていきましょう。

熱中症クイズ

【高齢者施設向け・脳トレ】熱中症クイズ!まだまだ暑さに注意!!全問正解して熱中症を予防しましょう!!!
熱中症クイズ

暑さが話題にあがることも多い7月。

暑い日は熱中症に気をつけたいものですよね。

高齢者の方の熱中症にも、注意をしていることだと思いますが。

年齢を重ねると、暑さを感じにくくなることもあるようです。

そこで熱中症クイズをご紹介します。

高齢者の方にも熱中症に気をつけていただくために、クイズ形式にしました。

熱中症の知らなかったことを、クイズを通して学んでいただけますよ。

高齢者の方も、新しい知識を得る楽しみにもなるのではないでしょうか?

さらに、クイズ問題を考えることも脳の活性化につながりそうですね。

アイスクリームは元々、ある薬として出されていました。何のための薬だったでしょうか?

アイスクリームは元々、ある薬として出されていました。何のための薬だったでしょうか?

夏の暑い日にアイスクリームを食べたくなりますよね。

デザートとして食べる認識をされている方が多い、アイスクリーム。

実は、もともとはデザートではなかったようです。

古代ギリシャやローマ時代では兵士の疲労回復や健康食品として食べていたそうですよ。

当時は、天然の氷や雪に蜜や果汁などのシロップをかけて食べていました。

現在のようにデザートとして食べられるようになったのは、16世紀から17世紀頃からだそうで、日本には幕末明治にかけて入ってきたと言われていますよ。

高齢者の方が楽しめる8月のクイズ!(21〜30)

元々朝顔のタネは薬として日本に入ってきました。何の薬だったでしょう?

元々朝顔のタネは薬として日本に入ってきました。何の薬だったでしょう?

意外に知られていない話ではありますが、「朝顔の種」はもともと薬として日本に伝わってきました。

ここで問題です。

それは何の薬だったでしょう?

ヒントは「おなかの調子を整える薬」。

実は、朝顔の種は便通を促す「下剤」として使われていたのです。

この驚きの事実に「え?

そうだったの?」と参加者同士の会話も弾みます。

昔の知恵を知ることで、健康や季節の話題も広がり、脳トレにもぴったりです。

花の美しさだけじゃない、朝顔のもう1つの顔を感じられるクイズです。