高齢者の方が楽しめる8月のクイズ!
8月は暑い日が続き、高齢者の方にとって熱中症が心配な時期。
高齢者施設やデイサービスでは外で過ごす機会も減ると思うので、室内でどのように過ごそうか悩みますよね。
そこで室内で楽しく過ごすのにオススメなレクが、8月にまつわるクイズです。
8月は伝統的なお祭りがあり、子供の頃を思い出してワクワクしますよね。
そんな夏の風物詩に関するクイズをたくさん集めてみました。
ぜひこの記事を読んで、高齢者の方が楽しめるクイズの参考にしてくださいね。
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高齢者の方が楽しめる8月のクイズ!(21〜30)
夏の味覚 漢字クイズ

全部で10問!
夏の味覚に関する漢字クイズのアイデアをご紹介します。
漢字クイズというと難しいイメージを抱く方もいるかもしれませんね。
しかし、夏の味覚に限定されているので答えを絞りやすいのではないでしょうか?
例えば「桜桃」という文字が表示されて、読み方を当てる問題が出題されます。
制限時間は1つの問題につき10秒です。
はじめは制限時間を設けずにチャレンジしてみるのも良いでしょう。
慣れてきたら時間内に答えられるように挑戦してみてくださいね!
かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?

あるあるネタに関するクイズ!
かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?
という雑学クイズをご紹介します。
夏になるとかき氷やアイスなどの、ひんやりとした食べ物を食べたくなりますよね!
その際にキーンとした頭痛におそわれたという方も多いのでは。
その頭痛の名前は、「アイスクリーム頭痛」というようです。
この頭痛が発生するメカニズムは、はっきりとは解明されていないのだそうです。
高齢者の方が楽しめる8月のクイズ!(31〜40)
お祭りクイズ

ヒントがあるから気軽に挑戦できる!
お祭りクイズのアイデアをご紹介します。
日本には、夏に開催される有名なお祭りがありますよね。
今回は、ヒントをもとに答えを導き出すお祭りクイズにチャレンジしてみましょう。
例えば「吹き流し」「くす玉」「宮城県」という3つのヒントが表示された問題が出題されています。
このヒントを聞いて、すぐに正解がわかった方もいるのでは。
全部で8問のお祭りクイズが出題されているので、ぜひ取り組んでみてくださいね。
お墓や仏壇のろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?

ご先祖様をおむかえするお盆には、お墓や仏壇にろうそくや線香をともすことも多いですよね。
そんなお墓や仏壇に備えるろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?
答えは「手で仰ぐ」、不浄とされる人の口からはいた息を、仏様の神聖な火にかけるのは不適切とされています。
マナーと手軽さの兼ね合いで手で仰ぐのが定番ですが、道具を使うパターンも大丈夫だとされています。
お墓や仏壇に向かい合う機会が増えるお盆の時期だからこそ、やってはいけないマナーに目を向けるのはいかがでしょうか。
8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というのでしょうか?

お盆には、オガラを焚く風習がありますよね。
初日となる8月13日には、先祖への目印として燃やします。
これを「迎え火」というのですが、お盆の終わり、8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というかご存じですか?
答えは「送り火」です。
せっかく帰って来てくれたのに……と少し寂しい気持ちになってしまいますが、しっかりと送り出してあげましょう。
地域によって送り火をする時間は異なりますが、基本的には夕方に焚くものとされています。
お盆にはつきものと言われ、盆提灯の形にも似ている植物は何でしょうか?

お盆にはつきものとも言われる、盆提灯の形にも似ている植物は何でしょうか?
答えは「ほおずき」で、やわらかいガクに果実が包まれている、独特な形が印象的ですね。
ガクや果実の色が赤やオレンジであることも、ちょうちんのあかりをイメージさせるポイントで、やわらかい色合いは不気味な雰囲気も感じられます。
お盆の象徴としてだけでなく、薬としての言い伝えも持っていおり、独特な色や形から神秘的な雰囲気を感じていた歴史も伝わってきます。
お盆休みはいつごろから定着したのでしょうか?

お盆はご先祖様をおむかえする行事であり、お盆休みの中でさまざまま行事をこなしていきますよね。
そんなお盆の行事のためのお休みであり、大人にとっての貴重な夏休みとしても親しまれるお盆休みはいつごろから定着した文化なのでしょうか?
答えは「江戸時代」で、お盆の行事とともに定着していった文化だとされています。
一連のお盆の行事に合わせたお休みの期間ということが、行事に対する歴史の重みやそこに込められた思いを感じさせますね。