【アニメ】幼児向け!子供と楽しみたいアニメ作品のまとめ
アニメは子どもから大人まで楽しめるステキな作品がいっぱいあります!
特に幼児向けのアニメは、わかりやすいストーリーや個性的なキャラクターが魅力。
こちらでは最近の人気作から、昔から親しまれている作品まで、いろいろなアニメをご紹介します。
子供も大人も一緒に楽しめる要素が多くて、大人も夢中になれるのが特徴ですよ。
これをきっかけに、ぜひ新しいアニメを見てみてはいかがでしょうか。
ぜひお気に入りのアニメ作品を見つけてみてください。
【アニメ】幼児向け!子供と楽しみたいアニメ作品のまとめ(41〜50)
ピングー

『ピングー』はスイスで生まれたストップアニメーション作品です。
子供の頃に観ていた、という大人も多いのではないでしょうか。
セリフはなく、すべて効果音やピングーたちの発声音でストーリーが展開されます。
その愛らしさに夢中になる子供も多いはず。
また、2017年からは新作アニメーションも作成されています。
笑ったり怒ったり、表情豊かなピングーにはどこか子供たちの姿に重なるものがありますね。
子供たちも気に入ってくれるはずの、魅力的な作品です。
ムーミン谷のなかまたち

かわいい姿の妖精のムーミン一家を中心に物語が展開していく、ムーミンシリーズ。
個性的なキャラクターが登場しますが、こうあるべきといった決まりはなく自由な環境の中に友情や家族の形があります。
多様性にもつながる要素を物語から、学べるかもしれませんね。
いろいろな出来事や事件が起きても、自分たちで日常を楽しむ気持ちや喜びを作り出す大切さも感じられますよ。
起きたことが自分にとってよくない出来事だったとしても、前向きな心でとらえるのがムーミンの世界での考えです。
普段の生活でも取り入れられるヒントを、子供たちと一緒にムーミンから感じ取ってくださいね。
ライオンキング

1994年にディズニーから発表された『ライオンキング』は今もなお、たくさんの人たちに愛されている作品です。
実写化したりミュージカルになったりしているので、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力の一つ。
ライオンの男の子、シンバは子供の頃に王国を追い出されてしまいますが、自分の過去と向き合い、王国を取り戻すために悪役のスカーと戦います。
ユニークな動物が登場するので、自然への学びとしても取り入れられるでしょう。
ステキな楽曲とともに楽しんでみませんか。
レゴフレンズ

レゴのブロックで遊んだ経験がある方も多いのではないでしょうか?
レゴブロックの中でも、おもちゃのレゴフレンズはアニメと連動した内容のブロックが楽しめます。
男の子向けの車や恐竜などだけではなく、女の子を含めた子供たちが身近なことや考えたアイディアを表現できますよ。
さらに、アニメのレゴフレンズのストーリーは時代背景も考えられ、登場するキャラクターもとても魅力的。
アニメを通して肌の色や文化の違い、体に不自由がある方や心の病がある方などを知る機会にもつながりますよ。
千と千尋の神隠し

ジブリ作品の『千と千尋の神隠し』の紹介です。
両親が豚になってしまった主人公の千尋。
一人でも誰もしらない場所でも一生懸命に行動していきます。
今まで当たり前だったことがない生活に奮闘し、お世話になったらきちんとお礼をいうなど、大人の階段を上るような成長も感じられますよ。
自然を大切にするメッセージも込められているので、現在の生活環境を子供たちと考えることにもつながりそうですね。
物語を通して、働くことの大切さも学べますよ。